假面特攻隊の一寸先は闇!読みにくいブログ(笑)

★★★特撮・アニメ・時代劇・サブカル思想をフォロー!(予定・汗)★★★ ~身辺雑記・小ネタ・ニュース速報の類いはありませんので、悪しからず!(笑)

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ゼロから始める魔法の書 ~ロリ娘・白虎獣人・黒幕悪役が、人間×魔女×獣人の三つ巴の異世界抗争を高踏禅問答で解決する傑作!

美女と野獣ならぬ、ロリ娘と白虎獣人を看板に据えた、ラノベ原作の西洋中世ファンタジー風アニメ。 少女と獣人などの変則的な組合せを見ると、筆者のようなネジくれた人間は、野郎キャラを人間ではなく触手を生やしたメカや異形の生物に代替した80年代オタ…

冴えない彼女の育てかた Fine ~「弱者男子にとっての都合がいい2次元の少女」から「メンドくさい3次元の少女」へ!

2012年から2017年までKADOKAWAの富士見ファンタジア文庫から全13巻&短編集4巻のライトノベルとして刊行され、同社の『月刊ドラゴンエイジ』をはじめとする複数のコミカライズ展開、そしてフジテレビ木曜深夜のアニメ枠『ノイタミナ』で…

冴えない彼女の育てかた♭ ~低劣な萌えアニメに見えて、オタの創作欲求の業を美少女たちに代入した生産型オタサークルを描く大傑作!

「学園一の美少女がラノベを読むなんて!」と金髪ツインテール娘が、夕陽が差す人気のない放課後の階段で、恋敵の黒髪ロング娘をさげすむ! ……そうか。やはりライトノベルを読むのはカッコ悪いことで、バレたらスクールカースト最下層に落ちるから、こんな脅…

WHITE ALBUM2 ~「冴えカノ」原作者が自ら手懸けた悲恋物語の埋もれた大傑作!

美少女ゲーム界隈では相応のビッグタイトルで、自身もヒロインを演じた深夜アニメ版の主題歌『深愛』を歌唱したアイドル声優・水樹奈々が、この歌曲を契機に「NHK紅白歌合戦」で2009年から6年連続出演を果たした、1986年を舞台とした恋愛ものの…

仮面ライダー鎧武 前半総括 ~虚淵玄脚本! 上級敵怪人は古典SFな高次存在オーバーロード!? 公私の優劣も是々非々で再検討!

*多数ライダー制の『仮面ライダー鎧武』は、「白倉ライダー」の継承者といえるのか!? ~「仮面ライダー鎧武の敵」とは!? *まず、原作者の「石ノ森章太郎イズム」とは何か!? *巨大企業ユグドラシルやネオショッカーは悪か!? *「複数の正義」「ラ…

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2 ~前作を凌駕する善悪変転作劇! 悪の美女の懊悩、正義の僧侶の闇落ちも!

前作『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』(16年)は、200年前に魔界の軍勢が人類を滅亡させようと攻めてきた際、人類が魔神たちを魔界に追い返すことに成功した力をもつ刀剣類の中で、特に危険な力を秘めた剣をめぐり、主人公側と悪…

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 ~虚淵玄脚本の中華ファンタジー! 台湾の特撮人形劇の大傑作!

2018年10月からTOKYO‐MX・BS11・サンテレビなどで深夜枠で放映されている、日本と台湾の共同製作による中華ファンタジーの人形劇・『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト・ファンタジー) 東離劍遊紀(とうりけんゆうき…

映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて ~言葉が通じない相手との相互理解・華麗なバトル・歌と音楽とダンスの感動の一編!

秋期公開のプリキュア映画はそのシリーズの魅力が凝縮された作品となっているが、本作も「相互理解を深める出会いと別れ」「歌と映像のシンクロの妙」「ヒロインバトルアクション」に特化した見どころ満載の作品となった。 キュアスター=星奈ひかるが宇宙で…

スター☆トゥインクルプリキュア ~日本人・ハーフ・宇宙人の混成プリキュアvs妖怪型異星人軍団! 敵も味方も亡国遺民の相互理解のカギは宇宙編ではなく日常編!?

新作『プリキュア』の舞台は宇宙?! 放送前はどう扱うのか不安しかなかった本作だが、様々な星へと飛び出す冒険のワクワクと、地球での日常交流から生まれる喜びを並行して描いて、独自の「プリキュアらしさ」を確立している。 宇宙や星座に興味津々の星奈…

さよならの朝に約束の花をかざろう ~名脚本家・岡田麿里が監督を務めるも、技巧的物語主体ではなく日常芝居主体の演出アニメであった!

2010年代の名作深夜アニメ『花咲くいろは』、『あの夏に見た花の名前を僕達は忘れない。』(共に11年春季)、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などの原作ナシのアニメオリジナルのヒット作を手掛けてきた実力派脚本家・岡田麿里が、…

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ~長井龍雪&岡田麿里でも「あの花」「ここさけ」とは似ても似つかぬ少年ギャング集団の成り上がり作品!

白&青が基調なるも、小さな両眼すぐ上の大きな金色のヒサシ&ツノ飾り、極端に細いウエスト、何よりビーム剣を使わず長大な鉄のホコで敵を叩きのめす無骨な戦法。 巨大ロボットもの『ガンダム』シリーズの中でも、本作のガンダムは鮮烈な印象を醸す。 本作…

心が叫びたがってるんだ。 ~発話・発声恐怖症のボッチ少女のリハビリ・青春群像・家族劇の良作!

脚本の岡田磨里(おかだ・まり)によれば、本作は「まずミュージカルありき」から着想され、「いきなり感情を歌い出す」というミュージカルの特質性を活かすために、「歌だから感情を出せる子」=言葉を「封印」された小柄な黒髪オカッバの女子高生主人公・…

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ~別離・喪失・齟齬・焦燥・後悔・煩悶の青春群像劇の傑作!

小学生のころは山中の掘っ立て小屋をヒミツ基地に見立てて集っていた男女6人。時は流れバラバラになっていた彼らは高1の夏、ある事件を契機に、よそよそしくも再会を果たしていく……。 舞台は北関東の山々が目の前に迫る秩父。冬は底冷えするのか掘りゴタツ…

騎士竜戦隊リュウソウジャー中盤評 ~私的にはスッキリしない理由を腑分けして解析。後半戦に期待!

***「6番目の戦士」登場! だったが…… ***『リュウソウジャー』がスッキリしない理由とは? ***『ゴセイジャー』における「6番目の戦士」! ***少々心配な『リュウソウジャー』の周辺事情 ***『リュウソウジャー』最大の弱点とは!? ***ついに「救…