戦隊
『侍戦隊シンケンジャー』 〜序盤賛否合評 『侍戦隊シンケンジャー』 〜前半賛否合評2 [戦隊] 〜全記事見出し一覧 『スーパー戦隊』映画評 〜見出し詳細一覧 映画『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』(10年)公開記念! 『侍戦隊シンケン…
[戦隊] 〜全記事見出し一覧 『スーパー戦隊』映画評 〜見出し詳細一覧 平行宇宙をまたにかける『仮面ライダーディケイド』(09年)に、なんとついに『侍(さむらい)戦隊シンケンジャー』(09年)までもが登場記念! ……とカコつけて(笑)、『侍戦隊シンケン…
炎神戦隊ゴーオンジャー 〜序盤&前半評 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 (2010年6月20日(日)に過去日付記事にUP) 炎神戦隊ゴーオンジャー 〜終盤評1「無粋〈ぶすい〉ナケジメ」 …
ガイアーク三幹部が次元の壁を破り、ヒューマンワールドに危機が迫る! そこへ夜のハイウェイを激走して生体メカ・炎神スピードルたち九体が登場! TV版ではほぼミニチュアワークのみの炎神をCGで描くなど劇場版ならではのスペシャルが巻頭から展開され…
スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 炎神戦隊ゴーオンジャー 〜序盤評 (文・J.SATAKE) そんなに急いでどこへ行く? 世界を汚すことを喜びとする悪の三人組・ガイアーク。 彼らを追って地球へ来た巨大な乗り物型の生命体・炎神(エンジン)と…
獣拳戦隊ゲキレンジャー 1〜2クール評 スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧『スーパー戦隊』映画評 〜見出し詳細一覧 『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!(ブンブン!バンバン!劇場バン!!)』が08年8月9日(土)封切り記念! …
デジタル技術の発達により、実景の香港のネオンや看板が多数煌めくビル街で繰り広げられる巨大戦。 ついには違和感の少ないCGにて、正義側巨大ロボ(というか闘気で作った巨人)・ゲキトージャ & 敵巨大ロボ・銘観音(メカンノン)が、高層ビルをクモのよ…
映画『パワーレンジャー』 ~戦隊5人に「スクールカースト」を色濃く反映! 「自閉症スペクトラム」青年も戦隊メンバー! 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 〜赤星政尚・竹本昇、出世作! 「戦隊」批評の特殊性! 平成スーパー戦隊30年史・序…
猫系の動物をモチーフにした『スーパー戦隊シリーズ』の枠をひろげる斬新で挑戦的なヒーローデザイン、『超獣戦隊ライブマン』(1988)・『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002)・『爆竜戦隊アバレンジャー』(2003)を思わせる正規メンバー3人の戦隊チームと…
戦隊OBメンバーの集結やアクションは相応に豪華で心に響く部分もあり、記念作の面目は果たせたと存じます。が、一方で配役やストーリー展開には、なんとなく物足りなさも拭い切れず、心から「面白い」とは思えませんでした。その原因はどこにあったのでし…
「第30作」だと高らかに謳いあげているものの、メモリアルイヤーらしいパフォーマンスには欠けるように思う。本作は特別感が薄いのだ。 テレビ本編に話を戻すと、ベテラン俳優の男性悪役はひさしぶりであるし、ヒーロー側の後見人にもベテラン男優が配されて…
善悪入り乱れての宝捜し。ホントにただそれだけ(笑)。 しかしただそれだけの話を、ゴードム文明・ジャリュウ一族・ダークシャドウ・ネガティブシンジケートといった悪の軍団の総登場、巨大昆虫の襲撃、美少女かと思いきや、宇宙最強の生命体に進化すること…
[戦隊] 〜全記事見出し一覧 「スーパー戦隊画報 第2巻」(ISBN:4812427584)発刊の模様。 このテの特撮ムックで毎度おなじみ(四半世紀前からそうだった?)、特撮評論同人界隈の人間が下請けで参加。小生(や弊サークルメンバー)も末席を汚してます(ホン…
ラストの巨大バトルでの ・マジドラゴン(レッドを除く4人が魔法大変身して合体した姿) ・魔法特急トラベリオンエクスプレス(6人目のマジシャインが駆る蒸気機関車) ・セイントカイザー(レッドが魔法大変身したマジフェニックスとマジトピアの一角聖馬…
スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 特捜戦隊デカレンジャー 〜終了評・「○? ×? デカレンジャー」 (文・内山和正) シリーズ最高作と呼ぶ人も多いほど若い特撮ファンの間で人気の盛り上がりを見せたらしい本作。 その反面、あまり買えぬ人も多いよ…
[戦隊] 〜全記事見出し一覧 Episode.37 ハードボイルド・ライセンス (04 10/31放送 脚本 荒川稔久 監督 渡辺勝也) (文・さかもと晄) ストーリー 踏切で列車の通過を待つ若い女性がひとり。警報機はカンカンカンと赤く明滅を続けている。 その…
[戦隊] 〜全記事見出し一覧 Episode.36 マザー・ユニバース (04 10/24放送 脚本 横手美智子 監督 渡辺勝也) (文・さかもと晄) ストーリー 今日も今日とて、デカマシンのメンテナンスに勤しむスワンさん(演・石野真子)。 デカベースでは、彼…
遠いレスリー星の三浦海岸(笑)でたわむれる少女たちと、その大地を、金色の粉末の特殊ウィルスで一挙に機械化し、夜の世界へ化さしめ、怪重機キラータンクで蹂躙する、犯罪集団ドリンカーズ4人衆。 幕が変わると、怪宇宙船を追って、サイレン鳴らして、地…
スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 (※:以下は画像データなので、ブラウザ画面自体の幅を狭くしていると、画像の右側が欠けて読めなくなります(汗)。その際は、ブラウザ画面自体を全画面表示にしたり、幅を拡げていただくだけで、欠けていた部分が…
スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 爆竜戦隊アバレンジャー 〜後半評1 (文・フラユシュ) 「戦隊」には時代性を写すシチュエーションがある。 まほろ=女敵幹部ジャンヌの設定はスタッフが意識的に行ったかどうか不明だが、近年話題沸騰の某国との…
海辺で休暇を満喫する『戦隊』レギュラーの面々。そこに、ヤケクソな6大特殊能力(笑)を発揮する敵怪人が出現! 怪人がねらうは伝説のフリージア王女! そして、彼女が持つ神秘の剣だった! 戦隊の面々がお姫さまを守るために戦う定番モノ。去年の劇場版『…
スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 爆竜戦隊アバレンジャー 〜前半評1 (文・T.SATO) (03年4月執筆) 恐竜に、アバレに、オモチャは『百獣戦隊ガオレンジャー』(01年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20011113/p1)の動物ロボ・パワ…
[戦隊] 〜全記事見出し一覧 忍風戦隊ハリケンジャー 〜後半評1 (文・久保達也) もう何が起きても驚かへんでぇ〜! 英語と野球と三味線を操る全くもって正体不明の6人目の戦隊ヒーロー・シュリケンジャーの登場により、私はおぼろ姉さんのごとく 「もう何…
冒頭の6人目の戦士シュリケンジャーのシノビマシンと謎の飛行物体の追跡劇の時点で早くも 「すっげえ〜っ!」 「かっちょいい〜っ!」 と子供たちは興奮しまくりであり、ラストまでその状態を持続させ、心の底から作品を楽しんでいる様子を見て私は思わず顔…
スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 忍風戦隊ハリケンジャー 〜前半評1 (文・久保達也) (02年7月執筆) 果てしなき暴走? 前作『百獣戦隊ガオレンジャー』(01年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20011113/p1)の「オモチャ箱ひっくり返し路…
[戦隊] 〜全記事見出し一覧 百獣戦隊ガオレンジャー 〜後半評1 (文・T.SATO) (01年10月執筆) まぁ面白いです。 ドラマ面で若干ヌルいにも関わらず、マニアが無防備に楽しむことが寂しいとか悲しいとか虚しいとか、そんなこと子供には関係ない…
異次元の南海の火山島に飛ばされたガオレンジャー6人。彼らはそこでも鬼(オルグ=敵怪人)を目撃し、島民たちのレジスタンスと共同戦線を張る! 陽光照らす火山島の海岸に不時着した6人の頭上には3つの月が! カメラがパン(横移動)しながらも、不自然…
「25作記念」を飾るに相応しいビデオ用新作。強敵に敗れた現役戦士・ガオレンジャー達の前にかつての英雄達が出現。歴戦の勇者達の伝説を語り、士気を高めるというのが大まかな内容。その中に歴代戦隊OB俳優を何人か登場させ、再演させて結成した「ドリ…
中盤以降、タテ糸の要素が布石された。 大事は歴史に影響するけれど、小事(たとえば石ころを蹴るくらい)では歴史は変わらないとする、ベクトル的時間流によるタイムパラドックス観(それもひとつの時間観ではある)を採用。タイムリーパーの犯罪者(本作に…
レスキュー戦隊という新機軸。 レギュラー敵が存在するにも関わらず、レスキューの描写を忘れずにいて、それがドラマのテーマになっている。どうせ始めの話だけレスキュー戦隊で、あとで普通の戦隊になっちゃうとタカをくくっていた。 本作はドラマ的に見る…