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2003年春季アニメ評 〜『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル』『成恵の世界』『宇宙のステルヴィア』『ASTRO BOY 鉄腕アトム』

余は如何にして関東UHFアニメ視聴者となりしか? 2003~04年春アニメ評にあたっての所感
2003年冬アニメ評 『ストラトス・フォー』『ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~』『MOUSE[マウス]』『ぱにょぱにょ デ・ジ・キャラット』『陸上防衛隊まおちゃん』『朝霧の巫女』『らいむいろ戦奇譚』
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[アニメ] 〜全記事見出し一覧


2003年春季アニメ評 〜『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル』『成恵の世界』『宇宙のステルヴィア』『ASTRO BOY 鉄腕アトム

(文・T.SATO)
(2003年10月執筆)

『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル


 売れない4人のアイドル歌手(笑)とロリ系美少女ロボも1体登場する美少女アニメ
 パンチパーマで長いモミアゲの天才(?)芸能マネージャーにスカウトされたアイドルが、なぜか少年科学者と毎回キテレツロケットで月面着陸をめざして失敗する作品。


 タイトルロゴはもちろん初代『ウルトラマン』(66年)のパクリ。OP(オープニング・ASIN:B00008OJXD)は巨大ロボアニメ『THEビッグオー』(99年)でもやってた『ウルトラセブン』(67年)のメカ影絵。ロケット搭乗〜発進の ♪ワンダバ・コーラス(ASIN:B000091KSE)は、『帰ってきたウルトラマン』(71年)などの怪獣攻撃隊BGMからの引用(オマージュ)。
 バカやってる美少女たちは、演歌・ロッカー・人気子役崩れ・妖精が見える釈由美子(笑)といった面々。性格設定はやはり音楽ジャンルに準じたもの(笑)。
 内容も、ナンセンスギャグの極致。


 キャラデザや作画の萌え度は、#1においてはそーとー高いので、そのスジではカナリ人気が出るのでは?
 まぁ硬派のワタクシにとってはドーでもイイんスけれどもネ。
 またまた清水愛ちゃんの白痴系天真爛漫ボイスのロリ系美少女ロボのキクちゃん――劇中ではヒト型人工衛星キク8号という設定(笑)――のアヒルポーズとか、胸ツンのヘソ出し白Tシャツ姿でツルハシ振るって工事現場でドカチンやってる演歌歌手のコとか、ホントにドーでもイイですネ(……ヤラれたかも)。



 萌えを科学する。つまり、科学的に作った萌え作品なんだと思うし(笑)、それはターゲット限定の一商品としても、非科学的なロケットで(アッ、科学的なんですか?)月をめざす大バカアニメというスタイルからしても、マニアが見苦しいムクつけき自分を自覚して、それでもあえて本作にノっててもシャレになりますョ〜(?)的な、消費のしやすい作品だったとは思う。
 で、作品の内容とは全然関係ないんですが、4人の女のコの声優さんたちがナマ姿で、劇中前半でのあずき色のジャージ姿で登場するCMは……。
 狙っているんでしょうが、萌え感情がイッキに萎えてしまうような……(笑〜ゴメンなさい)。
ASIN:B0000DJWCV:Detail
ASIN:B00009ELTZ:Title


成恵の世界(なるえのせかい)』


 コレは傑作・良心作だと云いたい。
 近郊住宅地ご町内が舞台の中学生ラブコメ庶民派SF。
 ……SFなのか?(汗)


 甘〜い、やさし〜い、鼻にかかったような少しだけハスキーな、芯の強さも感じさせるボイス(CVは能登麻美子嬢)と、シンプルで線の少ない、栗色の髪の量が多いキャラデザの、『新世紀エヴァンゲリオン』(95年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20220306/p1)の片方のヒロイン・アスカ似(やはり例えが古い?)だけど性格キツくない(笑)、やさしい系の女のコが、「○○ク〜ン♥」なんて云って、現実世界でも寄ってきたら、萌え系アニメファンじゃなくても、ハートをグッとつかまれて灯し火ともって、イチコロでしょう。
 エッ、そーでもない? まぁそこがキモの作品だということで。……ホントにこの世は不平等だ(何が?・笑)。


 少女・成恵ちゃんが、宇宙人との混血ってあたりと時折、宇宙人(というよりゲロゲロなエイリアン)が襲ってくるあたりだけは、いかにもなジャンル作品だけど、あとはサエない父ちゃんとのアパートの2階の一室住まいで、炊事・洗濯・掃除・買い物、シッカリ者の明るい娘です。
 初期編では、クラスでちょっぴりウイてるというか、疎外されてるような描写も出てきて、少しだけ困惑淋しげな表情もするけども、過剰にヘコんだりイジケたりスネたり弱そうにはしない、根っからの聡明なキャラ!


 ……こんな娘が、あんな頼りない主人公をスキになるもンかい!! オトコにとって都合のいいオンナのコで、フェミニズム的にはうんぬんかんぬん!! ……そのことも理性では判ってはいるけれど(笑)。


 ところで、本作のシンプルなイヤミのない絵柄は、女のコにもかわいいと思ってもらえそうなモノなのでは?
 ジャンルが男女向けにかぎらず細分化する一方のこの世界で、そーいう作品を見つけた場合は、作り手や売り手も、ジャンル横断・越境的な売り方をして、状況に少しでも逆流や波紋を起こしてみせたらイイのにネ……。


 さて、本編。
 ヒロインに疑いをいだく同級生のSFオタクの眼鏡っ娘少女がいたり、宇宙から小生意気な妹(ウラシマ効果で姉でした〜汗)がやってきたり、近年のジャンル内お約束で、女性キャラ数は次第にインフレーション化していきますが、男性陣も主人公の友だちに体育会系坊主アタマのカルいヤツを配しているので、ギリギリで特殊偏向趣味世界にベタベタに淫してないと私見してるけど……。
 あと、巨大宇宙戦艦が等身大の女性キャラに変身しているという(爆笑)イカれた設定のキャラも数人登場するけど、まぁそれは最近のジャンル作品のお約束らしいということで、年配マニアにはご愛嬌……(か?)。


 SFではない、ただの美少女アニメやゲームなのに、なぜ美少女ロボが登場する!? などと筆者のような30代オタクは違和感をいだくものですが、我々が幼少時に見ていた巨大ロボアニメ『ゲッターロボ』(74年)や『勇者ライディーン』(75年)だって、なんでロボット乗りのクセに高校に通ってるんだ!ってなツッコミも可能なのに、それはお約束ゥ〜というのと、『成恵』の宇宙戦艦の女性の設定も等価なのでしょう(……チョット苦しいナ・笑)。


 物語自体は、穏当なアリがち日常ドラマを、だからこそていねいに描いてくれていて好印象。
 例えば、成恵の妹(姉か?・笑)のワガママキャラが、それゆえ中学校ではウイてしまって、でも件の眼鏡っ娘だけはかまってくれていた……なんて話には、オイラは極度に ♪ 弱いんだ〜あ、弱いんだ。 涙、涙……。
 主人公カップルのウブな、でもサッパリとしたお付き合いも、スレたマニアとしちゃクヤしいけれど、意外とハマれますネ(不意討ちだったせいかナ)。


 ただ最大の問題点は、それを見ているコッチ側が、彼らの倍以上の齢(よわい)を重ねていて……(以下略)。
 監督は芦田豊雄&森田浩光。『宇宙戦艦ヤマト』(74年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20101207/p1作監経験の御大(おんたい)だけど、オールドファンには薦めません(笑)。
成恵の世界 DVD-BOX
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ASIN:B000HWXTTU:Title(2006年)


宇宙のステルヴィア

テレビ東京


 『飛べ!イサミ』(95年)、『機動戦艦ナデシコ』(96年)などの人気カントク・佐藤竜雄の新作。
 200年前に超新星爆発の衝撃波で大被害をこうむった地球。200年後にも想定されるセカンドウェーブに備えて、地球は復興を遂げた。


 そんでまた近年のジャンル内流行の、少年少女が宇宙ステーションの学校の教室(笑)で、お勉強や訓練しているっつーおハナシ(少なくとも前半1クールは)。


 まぁメインターゲットの少年少女、あるいはDVDを購入できる懐の余裕ある大きなお友だちも、大人の実社会には愛着持ってなさそうだから(笑)、感情移入しやすい舞台立てではあるのでしょう。


 ハードSFチックな世界観に、オバQオバケのQ太郎)なみにデカいお目めパッチリのキャラデザ作品。
 それが悪いというのではなく、それなりに……いやカナリかわいいキャラデザともいえるけど、個人的にイマイチ萌え系感情を刺激しないのは――ごく個人的には若干ハナにさえつくのは――、コレが従来あまりないパターンの萌えデザインで、何かハズしてるからか、それともコレから耕されて開発されていく新パターンだからか? どなたかご専門の方はご教授を(笑)。


 ヒロインの主人公は、生まれつきお勉強もできちゃうけど、それを決してハナにはかけない、大和撫子なオドオドした甘ったるいコ。……こんな、いかにも日本人な女のコのメンタリティのコが、西暦2300年代にも絶滅せずに生き残っているのかナー? なーんて、マジツッコミじゃないですよ。でも、生き残ってたらイイですネ(笑)。


 作品自体は、スポーツ根性ものではアリガチとはいえ(本作はスポ根か?)、主人公の少女が実は天才であるというのも、そりゃそーいうモノかもしれないけれど、どっかで作劇をミスしているような……。
 一応、最初はヘタっぴで努力して、勝利をおさめてくれないと、感情移入しづらいョ。パイロットの操縦訓練や実習で、主人公が毎回勝利をおさめていく前半1クールの展開に、あまりカタルシスを感じず、どころかイヤミでかえって共感しにくくなってるような気もするなー。
 実力派有名カントクの作品だからって、本作に関してはアニメファンは権威主義的に眼が曇ってない? それともキングレコードの資本の力?(笑)
 ああ、でもセカンドウェーブ到来の前後編はよかったです。
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『ASTRO BOY 鉄腕アトム

(フジテレビ)
(この項のみ、文・久保達也)


 平成ウルトラシリーズの脚本家陣が、本作を担当。
 EPISODE 4『電光』やEPISODE 11『ロボットサーカスがやって来た!』等、子供たちとロボットの友情を描いたハートウォームな話はやっぱり太田愛。EPISODE 6&7の人類批判セリフが連発するアトラス登場編はやっぱり長谷川圭一と、エンディングのクレジットの前に誰が脚本書いてるのか判ってしまうのが悲しい(笑)。
 少なくともこの二人に関しては作家性の進歩は当分期待できないと考える方が妥当ではないか(笑)。まあ起用する方は楽だろうけど文芸面はもっと強化した方が良いと思うぞ。


 名古屋では月曜19時の放映で日本テレビ系『犬夜叉(いぬやしゃ)』(96年・00年にTVアニメ化)の裏だから相当苦戦しているのでは? 『ウルトラマンコスモス』(01年)みたいな「話せばわかる」式の話がとにかく多過ぎるように思う。これでは幼児はともかく小学生には頼りなく映るかと思う。
 ただ第1話の脚本が小中千昭であることはさすがの私も見抜けなかった。
 ほとんどアニメを観ていない自分は氏の仕事といえば『ウルトラマンティガ』(96年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/19961201/p1)と『ウルトラマンガイア』(98年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/19981206/p1)くらいしか知らないのだが、難解な話だけじゃなくてこういうのも書けるじゃん、と少しは見直した(だからこそナゼ『ティガ』や『ガイア』でそれができなかったのだ、なんて不満も出るのだが・笑)。


 ただねえ、EPISODE 14『ミクロの大冒険』は『ウルトラセブン』(67年)第31話『悪魔の住む花』にクリソツで、アトムの妹・ウランちゃんの体内に忍び込んだ宇宙細菌ダリーみたいなロボットはご丁寧に泡まで吹いてたし(笑)。私はてっきりこれを書いたのは第1期ウルトラをパクらせたら右に出る者はいない武上純希(爆)かと思ったんだけどねえ。やっぱ彼らには作家性の進歩は当分期待できんわ(笑)。


 (編註:『ウルトラセブン』第31話『悪魔の住む花』自体が、SF洋画『ミクロの決死圏』(66年)へのオマージュ。だが『ミクロの決死圏』自体が、モノクロアニメ版『鉄腕アトム』(63年)のエピソードのパクリという説もある。が、藤子・F・不二雄先生も同じネタを考えていて、『ミクロの決死圏』を観て悔しがったという逸話も残っている。要は、そのテのSFのケがあれば、ある程度は誰でも思いつくようなネタだということでしょう・笑)


 あと今回の主題歌(ASIN:B00008DZ0A)は割とそれっぽくて個人的には好き。ZONE(ゾーン・女性アイドルグループ)が歌っているからという理由も大きいが(笑)。藤井フミヤが歌うエンディング(ASIN:B000091L5A)が異様に短い気がするが、ひょっとして地方局向けのショート・ヴァージョンか?(名古屋では27分間の枠で放映されているので)(編:多分、そうです)


(追記)
 本作はキー局では日曜9時30分から放映されていたのだが、名古屋では月曜19時に放映されていたため、秋の改編期の特番週間やそれに続くバレーボール中継の間はずっと月曜16時という夕方の再放送枠に時間枠を移動させられていた。オリジナル作品(63年)にリアルタイムで接し、本作に特別の想いを抱く中年世代には到底視聴不能なわけであるが(わざわざタイマー録画をするような余程のマニアはともかく)、オヤジのノスタルジー以外に希求力が感じられないような作品では視聴率も期待できるハズもなく、このような措置もやむを得ないところであろう。
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(了)
(初出・特撮同人誌『仮面特攻隊2003〜04年春のアニメ号』(04年4月29日発行)・2003年春季アニメ合評より抜粋)


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2016~18年アニメ評! 『怪獣娘ウルトラ怪獣擬人化計画~』1期&2期、映画『怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~』評!

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2016~18年アニメ評! 『チア男子!!』『アニマエール』『風が強く吹いている』 ~チア男女やマラソン部を描いたアニメの相似と相違!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190603/p1

2016~17年アニメ評! 『くまみこ』『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』『ネト充のススメ』 ~コミュ症女子を描いた3作品の成否は!?

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20201213/p1


2016年夏アニメ評! 『ラブライブ!サンシャイン!!』 & 後日談映画『ラブライブ!サンシャイン!! Over the Rainbow』(19年) ~沼津活況報告 & 元祖に負けじの良作と私見

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200628/p1

2016年夏アニメ中間評! 『ももくり』『この美術部には問題がある!』『チア男子!!』『初恋モンスター』『Rewrite』『ReLIFE』『orange』

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160903/p1

2016年春アニメ評! 『迷家マヨイガ-』 ~現実世界からの脱走兵30人! 水島努×岡田麿里が組んでも不人気に終わった同作を絶賛擁護する!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190630/p1

2016年春アニメ評! 『マクロスΔ(デルタ)』&『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』(18年) ~昨今のアイドルアニメを真正面から内破すべきだった!?

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190504/p1


2015~16年アニメ評! 『それが声優!』『ガーリッシュ ナンバー』 ~新人女性声優たちを描くも、地味女子・ワガママ女子を主役に据えた2大美少女アニメ評!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20220703/p1

2015~16年アニメ評! 『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』1期&2期  ~ネトウヨ作品か!? 左右双方に喧嘩か!? 異世界・異文化との外交・民政!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20211010/p1


2015年秋アニメ評! 『ワンパンマン』 ~ヒーロー大集合世界における最強ヒーローの倦怠・無欲・メタ正義・人格力!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20190303/p1

2015年秋アニメ評! 『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』 往年の国産ヒーローのアレンジ存在たちが番組を越境して共闘するメタ・ヒーロー作品だけれども…

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20190302/p1

2015年秋アニメ評! 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 ~長井龍雪岡田麿里でも「あの花」「ここさけ」とは似ても似つかぬ少年ギャング集団の成り上がり作品!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191105/p1

2015年夏アニメ中間評! 『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』『六花の勇者』『おくさまが生徒会長!』『干物妹!うまるちゃん』『実は私は』『下ネタという概念が存在しない退屈な世界

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150901/p1

2015年春アニメ評! 『響け!ユーフォニアム』 ~良作だけれど手放しの傑作だとも云えない!?

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160504/p1

2015年冬アニメ評! 『SHIROBAKO』(後半第2クール) ~アニメ制作をめぐる大群像劇が感涙の着地!

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2014年秋アニメ評! 『SHIROBAKO』(前半第1クール) ~アニメ制作の舞台裏を描く大傑作爆誕

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20151202/p1

2014年秋アニメ評! 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)』 ~ガンダムSEEDの福田監督が放つ逆「アナ雪」! 女囚部隊に没落した元・王女が主役のロボットアニメの悪趣味快作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191222/p1

2014年秋アニメ評! 『ガンダム Gのレコンギスタ』 ~富野監督降臨。持続可能な中世的停滞を選択した遠未来。しかしその作劇的な出来栄えは?(富野信者は目を覚ませ・汗)

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191215/p1

2014年秋アニメ評! 『失われた未来を求めて』『天体(そら)のメソッド』 ~絶滅寸前! 最後の「泣きゲー」テイストの2大深夜アニメ! 良作なのに不人気(涙)

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20220918/p1

2014年春アニメ評! 『ラブライブ!』(第2期)

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160401/p1


2013~14年3大アイドルアニメ評! 『ラブライブ!』『Wake Up,Girls!』『アイドルマスター

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150615/p1

2013年秋アニメ評! 『WHITE ALBUM 2』 ~「冴えカノ」原作者が自ら手懸けた悲恋物語の埋もれた大傑作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191115/p1

2013年秋アニメ評! 『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』 ~低劣な軍艦擬人化アニメに見えて、テーマ&萌えも両立した爽快活劇の傑作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190922/p1

2013年秋アニメ評! 『サムライフラメンコ』 ~ご町内⇒単身⇒戦隊⇒新旧ヒーロー大集合へとインフレ! ヒーロー&正義とは何か? を問うメタ・ヒーロー作品!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20190301/p1

2013年夏アニメ評! 『げんしけん二代目』 ~非モテの虚構への耽溺! 非コミュのオタはいかに生くべきか!?

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2013年春アニメ評! 『這いよれ!ニャル子さんW(ダブル)』

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150601/p1

2013年春アニメ評! 『惡の華』前日談「惡の蕾」ドラマCD ~深夜アニメ版の声優が演じるも、原作者が手掛けた前日談の逸品!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191006/p1

2013年冬アニメ評! 『まおゆう魔王勇者』『AMNESIA(アムネシア)』『ささみさん@がんばらない』 ~異世界を近代化する爆乳魔王に、近代自体も相対化してほしい(笑)

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200123/p1

2013年冬アニメ評! 『ラブライブ!』(第1期)

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160330/p1


2012年秋アニメ評! 『ガールズ&パンツァー』 ~爽快活劇に至るためのお膳立てとしての設定&ドラマとは!?

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190622/p1

2011年春アニメ評! 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 ~別離・喪失・齟齬・焦燥・後悔・煩悶の青春群像劇の傑作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191103/p1

2011年冬アニメ評! 『魔法少女まどか☆マギカ』最終回「わたしの、最高の友達」 ~&『フリージング』『放浪息子』『フラクタル

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20120527/p1

2010年秋アニメ評! 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 ~萌え対象かつオタの自画像! 二重構造化させた妹を通じたオタ社会の縮図!

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2008年秋アニメ評! 『鉄(くろがね)のラインバレル』 ~正義が大好きキャラ総登場ロボアニメ・最終回!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090322/p1

2008年春アニメ評! 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 ~総括 大英帝国占領下の日本独立!? 親米保守vs反米保守!?

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20081005/p1

2008年春アニメ評! 『マクロスF(フロンティア)』(08年)#1「クロース・エンカウンター」 ~先行放映版とも比較!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080930/p1

2008年春アニメ評! 『マクロスF(フロンティア)』最終回評! ~キワどい最終回を擁護!

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2008年冬アニメ評! 『墓場鬼太郎

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080615/p1


2007年秋アニメ評! 『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』 ~第1期・第2期・劇場版・総括!

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2007年秋アニメ評! 『GR ジャイアントロボ』 ~現代風リメイク深夜アニメだが、オタク第1世代の東映特撮版への郷愁も喚起!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080323/p1

2007年春アニメ評! 『ゲゲゲの鬼太郎』2007年版

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20070715/p1


2006年秋アニメ評! 『天保異聞 妖奇士(てんぽういぶん あやかしあやし)』 ~幕末目前の外れ者集団による妖怪退治! 頭デッカチな作りだがキライになれない…

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20070317/p1

2006年夏アニメ評! 『N・H・Kにようこそ!』

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2005年秋アニメ評! 『BLOOD+(ブラッド・プラス)』

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20051025/p1

2005年春アニメ評! 『英国戀(こい)物語エマ』

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2005年春アニメ評! 『創聖のアクエリオン』 ~序盤寸評

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2004年秋アニメ評! 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シード・デスティニー)』 ~完結! 肯定評!!

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2004年春アニメ評! 『鉄人28号』『花右京メイド隊』『美鳥の日々(みどりのひび)』『恋風(こいかぜ)』『天上天下

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040407/p1

2004年冬アニメ評! 『超変身コス∞プレイヤー』『ヒットをねらえ!』『LOVE♡LOVE?』『バーンアップ・スクランブル』『超重神グラヴィオン ツヴァイ』『みさきクロニクル ~ダイバージェンス・イヴ~』『光と水のダフネ』『MEZZO~メゾ~』『マリア様がみてる』『ふたりはプリキュア

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040406/p1


2003年秋アニメ評! 『カレイドスター 新たなる翼』 ~女児向け・美少女アニメから真のアニメ評論を遠望! 作家性か?映画か?アニメか? 絵柄・スポ根・複数監督制!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040408/p1

2003年春アニメ評! 『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル』『成恵(なるえ)の世界』『宇宙のステルヴィア』『ASTRO BOY 鉄腕アトム

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040403/p1(当該記事)