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InDesignで日本語の原稿用紙マス目イメージ・文字組み・禁則処理と同一にしたい場合

(2011年07月09日(土)UP)

原稿用紙マス目イメージ:

 土台の「ドキュメント」を新規作成する際に、「マージン・段組」ではなく、「レイアウトグリッド」を選択して新規作成する。


文字組み:

 行末や行頭の括弧(カッコ)や句読点が、勝手に自動で半角になることを避けたい場合、
 あるいは、改行後の段落1字下げが無視されてしまう現象を避けたい場合、


 「コントロールパネル」の「段落」アイコンをクリックして「段落パネル」を表示させ、「文字組み」の設定を「なし」にしておくだけでOK。


禁則処理:

 「」・()・〈〉・{}などの括弧(カッコ)の、「カッコ閉じる」に相当する部分が、「行頭禁則」の設定により、行末にあった場合に、開始のカッコともども勝手に自動で半角になって、行をまたがないかたち、1行におさまるかたちとなってしまう場合が多い。
 これを逆に避けて、あえて行をまたがせて、「カッコ閉じる」の部分を「行頭」に持っていきたい場合、


 「書式」の「禁則処理セット」の「新規」を選択し、「元とするセット」に「弱い禁則」を選択して、そこに表示された「行頭禁則文字」から、「カッコ閉じる」系統の文字を削除して、「OK」を選択することで、独自の禁則処理ルールを作成することができる。
 これを、「コントロールパネル」の「段落」アイコンをクリックして「段落パネル」を表示させ、「禁則処理」の設定を、独自に作成した新規の名前の「禁則処理セット」を選択するだけでOK。



 (弊ブログ主は、「禁則処理セット」中の「ぶらさがり文字」(「、」「。」「,」「.」)のみ初期設定のままとして、その他の「行頭禁則文字」「行末禁則文字」「分離禁止文字」はすべて削除したかたちにて、先に個人的に作成した「禁則処理セット」の内容をさらに修正して、これを選択して用いている)


ぶらさがり文字:

 句読点(「、」「。」「,」「.」)などの「ぶらさがり文字」が、行末(+1文字)の位置に来た場合で、原稿用紙のマス目の外にぶらさげたい場合、


 「コントロールパネル」の「段落」アイコンをクリックして「段落パネル」を表示させ、だいたい一番右に「▽三」のようなアイコンがあるので(?)、これをクリックすると一覧のサブメニューが表示され、その中の「ぶらさがり方法」を経由して「標準」を選択する。


 (「ぶらさがり方法」に「強制」を選択すると、句読点が行末にあった場合に、現行用紙のマス目の外に強制的にぶらさげられてしまい、その分、当該の行の字の間隔が開いてスカスカになってしまう)


※:
 ただし、改行を行わない同じ段落中の複数行をまたいだ文章に、読点「、」が2回(複数回)、行末に来た場合、あとの方の読点「、」の「ぶらさがり」が優先されて、前の方の読点「、」は、行頭に追い出しされてしまうようだ。
 これを回避するためには、先に個人的に作成した「禁則処理セット」の、「行頭禁則文字」に「、」を追加することで、対処が可能であった……)


禁則調整方式:

 ちなみに、同じ一覧のサブメニュー中の「ぶらさがり方法」の直下にある、「禁則調整方式」については、「追い込み優先」を選択した。
 (句読点や括弧が行末にあった場合に、直前の1文字ともども次の行に「追い出し」されてしまって、直前の行の字の間隔が開いてスカスカになってしまう事態を避けるため。
 世間のヨコ書きの商業出版物は、今やほとんど「追い込み」ならぬ「追い出し優先」で(というか、それが初期設定になっているらしく)、このような場合にその直前の行の字間はスカスカになっているようだが……。
 などと書きつつ、「禁則調整方式」にて「追い込み優先」を選択した場合と、「調整量を優先」を選択した場合の結果の差異がよくわからない・汗)