(2013年1月5日(土)UP)
古いワープロなどで、1行○文字ごとに「強制改行」された状態で保存されたMS−DOS(テキスト)文書の、「強制改行」の外し方
以下の順番で、TeraPad等のテキストエディタにて「一括置き換え」を行なう。
ただし、「改行直後の次行の先頭が1字空白」になっていることが前提。
つまり、次行先頭が1字空白ではない場合、以下の方法は無効。
が、「通常の改行」に相当する部分の次行先頭に、1字空白をあえて手入力で追加してからならば、以下の方法でも有効。
(「通常の改行」は、日本語の一般的な文章の書き方で、「改行直後の次行の先頭が1字空白」であるという意味)
「\n\n」→「\t\t」
「\n 」→「\t 」 (←:「 」は、全角の1文字空白の意味)
「\n」→「」 (←:「」は、1文字空白ではなくゼロ文字の意味)
「\t 」→「\n 」
「\t\t」→「\n\n」
「 \n」→「\n\n」
「\t\n」→「\n\n」
※「\n」は「改行」。「\t」は「Tab」の意味
……上記よりもイイ方法があったら、だれか教えてください(汗)。