假面特攻隊の一寸先は闇!読みにくいブログ(笑)

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PCの稼働が重いため、メモリ増設。その効果

(2012年11月25日(日)UP)


 古い(?)ノートパソコン、2005年製造のNEC:LaVie LL750/D(PC-LL750 DD1J・ASIN:B00AA5QMSE)が、数年前から非常に稼働が重たくなってきた。


・インターネットやメールの起動が遅い。
・EXCEL等のソフトも重たい。
・メモ帳での日本語入力ですら重い。
・DTPソフト・アドビ社のInDesignに至っては何をかいわんや、論外なまでの異常な重たさ。


 ただし、以下のような状態でもある。


・ハードディスクの容量にはまだ余裕がある。
・ハードディスクの故障の兆候メッセージも表示されない。


 そのうち、PCを10分ほど未使用の場合に自動的に表示されるスクリーンセイバー画面を、元の通常使用画面に戻そうとしてキーボードやマウスを動かすと、「バッファ・オーバーフロー攻撃をブロックしました」のメッセージが表示されて、元の通常使用画面に戻らなくなってしまった。


 ちなみにこれらの調査の過程で、「スタート」の「コントロールパネル」で一覧表示される「Windowss ファイアウォール」の設定が「無効」になっていたため、これを「有効」に戻してもいる。


 PCの交換も検討したが、メールの引っ越しなどが面倒。
 安価なメモリ自体を増設して解決すればそれに越したことはなしと判断して、当該ノートパソコンについてメーカー(NEC)が推薦しているメモリで、最大サイズ(1GB)のものを増設することにした。


・PC自体に最初から設置されているメモリ:256KB
・メーカー推薦の最大サイズ(1GB)のメモリ:PK−UG−ME034
  (↑:これ自体は2012年現在、売り切れ)
・直上と同等品(1GB)で、部品メーカー・BUFFALO社のHPにて同PCで稼働を確認済であるというメモリ:MV−DN333−A1G


 同等品・MV−DN333−A1GをPCに増設したところ、PCの動きは劇的に改善。
 購入当初とほぼ変わらないサクサクとした軽い動きに戻った(購入当初を上回ってはいないと思う・汗)。


 よって、しばらくは使用に耐えうると予想。


 (ちなみに当方所有の2〜3台目のPC(2010年モデル)だと、最初から設置されているメモリは2GB。メーカー推薦の最大サイズは4GBになっている)



後日付記:
 購入当初とほぼ変わらないサクサクとした軽い動きに戻った(購入当初を上回ってはいないと思う・汗)。


 上記を取り消します。購入当初を上回った動きになっているように私的には思えます。



BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2700(DDR333) 1GB MV-DN333-A1G

BUFFALO ノートPC用増設メモリ PC2700(DDR333) 1GB MV-DN333-A1G