(2022年7月17日(日)UP)
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少なくとも2015年まで「ナノSIM」のみ未対応だった時代の「OCNモバイルONE」のSIMカードの写真入り記事を発見!
「ナノ / マイクロ / 標準サイズ」の3種対応になった時代の「OCNモバイルONE」のSIMカードの写真入り記事を発見!
www.lifewithunix.jp
support.ocn.ne.jp
よって、2022年時点での最小サイズ「nanoSIM(ナノ・シム)」には未対応である旧版「OCNモバイルONE」、つまり中堅サイズである「microSIM(マイクロ・シム)」サイズの「SIMカード」だと、2010年代中盤以降に主流となった「nanoSIM」専用端末への「SIMカード」の差替が不可となっていた(汗)。
市販の専用SIMカッターで「マイクロSIMカード」をカットして「ナノSIMカード」サイズにしてしまう写真入り記事も発見!
しかし、市販の500円程度の「専用SIMカッター」で、「マイクロSIMカード」を端っこが欠ける形(汗)でカットして「ナノSIMカード」にしてしまい、それを「ナノSIM」専用端末に挿したところ、使用可能であったという記事を発見!
billion-log.com
とは云うものの、たしかに「SIMカード」の交換手数料なりが3000~4000円だとしても、アマゾンにて初期の手数料も0円にて「ナノSIM」カード対応の「OCNモバイルONE」新版を新規購入が可能で実質、300円で済んでしまうことも判明!
500円の「専用SIMカッター」を購入して、失敗する可能性(汗)もあるカット作業にいそしむよりも、「ナノSIM」カード対応の「OCNモバイルONE」新版を1枚新規に購入した方がイイような気もして、改めて新規に購入したものの……。
かつてと違って、直接に現物の「OCNモバイルONE」の「SIMカード」が宅配されてくるのではなかった。別途の専用サイトでの申込にて必要な「アクティベートコード」が記述された「エントリーパッケージ」なる書類だけ宅配されてきたのだ(汗)。
そこで、そのコードを基に専用サイトで改めて「本人確認書類」(免許証の写真)のアップを伴なう申込をして、それから1週間~10日ほどで現物の「SIMカード」が宅配されてくる形式となっていた!(2022年7月現在の仕様)
実際には7月16日(土)深夜~17日(日)未明に専用サイトで申込したところ、20日(水)に置き引き不可の書留形式にて現物が到着。
よって、超緊急に迫られて、別端末への乗り換えをしたい方々にあられては、「専用SIMカッター」で作業した方がイイのかもしれない……(笑)。とりあえず、そこまでの急ぎではなかったので、既存の「OCNモバイルONE」を手数料3000~4000円の手数料もかけて交換するのではなく、新規にアマゾンで初期手数料ヌキの300円で購入した方がおトクということであった。
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