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「格安SIM」の「格安スマホ」への乗り換え! しかし、乗換元の「スマホ」なり「ガラケー」なりが物理的にも破損していた場合のもろもろの不便の顛末!

(2024年11月23日(土)UP)
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[覚え書き] 〜全記事見出し一覧


「格安SIM」の「格安スマホ」への乗り換え! しかし、乗換元の「スマホ」なり「ガラケー」なりが物理的にも破損していた場合のもろもろの不便の顛末!



●「スマホ」なり「ガラケー」(=ガラパゴス携帯電話=旧来の「10(テン)キー」式の「携帯電話」)から、「格安SIM(シム)カード」を挿入・利用できる「SIMフリー」(=SIMロックフリー)の「格安スマホ」への乗り換えは可能!


●「スマホ」などは、「SIMカード」という、「マイクロSDカードメモリ」のようなウスく小さいカード状のチップ(集積回路)の方が、実は「本体」にして「実体」である。


●この「SIMカード」が、携帯電話の「電話番号」を保持しており、携帯電話の「電波」も送受信をしている。


●この「SIMカード」だけをアマゾンなどにて購入して、電話電話ショップの窓口などに行かずにネット上だけで、月々いくらかの申込などが実は可能ではある。


●といっても、「本人確認書類」としての「免許証」や「マイナンバーカード」などの顔写真などが入った書類の「写真データ」(画像データ。万国共通の「jpeg(ジェイ・ペグ)形式」の画像ファイル)などは必要だが・・・。


(「免許証」や「マイナンバーカード」の「写真データ」がなければ、「スマホ」や「タブレット」で写真にとって、その「jpeg形式」の写真データを事前に控えておく・・・。それもできなければ、自宅のプリンターに自宅パソコンをUSBケーブルにて接続して、家庭用プリンターであっても常備されているスキャン機能で、「免許証」や「マイナンバーカード」の写真をとって、「jpeg形式」の画像ファイルとして控えておく・・・。それもできなければ、コンビニのコピー機でも今ではスキャンができるので、自分個人のUSBメモリを持参して、コンビニのコピー機の専用口に挿入して、スキャンした「社員データ」をそのUSBメモリに取り込んで自宅へ持ち帰って、自宅のパソコンにそのUSBメモリを挿入するかたちで、「写真データ」を使用する・・・)



●私事で恐縮だが、「ガラケー」1台と、月々980円で済む「格安SIMカード」(=ドコモの「OCNモバイルONE(ワン))を挿入した「タブレット」1台、つまり2台持ちで、ここ10年強ほどを通してきた。


●しかし、酔った帰り道にて、「ガラケー」を落下させてしまって、物理的に破損してしまったのであった(汗)。


●それで、この機会にようやく「ガラケー」から「スマホ」に乗り換えることとした。



●もちろん、「ガラケー」での携帯電話の電話番号を、「スマホ」でも継続使用も可能だ。


●それは「MNP予約番号」――「MNP」は「Mobile Number Portability(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」の略――という制度だ。



●乗り換え元の携帯電話ショップなりWEB上にて、この「MNP予約番号」発行してもらう。そして、その「MNP予約番号」を乗り換え先に伝えることで実現してもらえる。



●けれど、携帯電話ショップの窓口なぞには行きたくはない。よって、サイト上にて「MNP予約番号」を発行しようとした。


●物理的に壊れた「ガラケー」はドコモのもので、かつドコモとの契約なので、ドコモの専用サイトにて「MNP予約番号」を発行しようとしたのだ。



●しかし! ドコモのサイトに、すでに保有しているドコモ用の「dアカウント」(=旧・docomoID)と、そのパスワードにてログインした。


 けれども、いま流行りの「二段階認証」における問題が!


 壊れてしまったガラケーの携帯電話の「電話番号」の方に(携帯電話のメールアドレスにはあらず!)、「SMS」(ショート・メッセージ・サービス)にて、第2のパスワード的な存在でもある「認証コード」なる4桁だかの数値を送信したので、その数値を「手入力」することによって、ようやくログインが可能になる・・・というのだ!


●・・・いや、物理的に個人の私物ガラケーが壊れてしまったのであるから、それではドコモの「dアカウント」のサイトに永遠にログインができないではないか!?


●・・・そして、おそらく、この「dアカウント」の「認証コード」の送り先の「携帯電話」の電話番号を、たとえば家族のそれに一時的に変更しようとしたとしても、これでは同じく「認証コード」が受信できないことによる、この「dアカウント」のサイトそれ自体へのログイン不可の問題が生じてしまうのに違いない!(汗)



●一応、ガラケーが壊れたり紛失してしまった場合には、


「ただし、故障、修理、盗難、紛失など、トラブル時のお手続きは対象外です。ご利用の携帯電話が操作できない、またはセキュリティコードを受信できない場合でも、PCなどからdアカウントのID・パスワードにてログインしてお手続きいただけますのでご安心ください」


との記載が、2024年11月23日(土)現在にはあるにはある。


www.docomo.ne.jp



●しかし、いずれにしても、「dアカウント」にてログインしようとしても、壊れたドコモの「ガラケー」側に「SMS」として送信された「セキュリティコード」の入力を求められてしまうワケである。よって、上記の説明文は今では間違った内容の説明文になってしまっているのだとも思われる・・・。


●仮にホントに間違っているようであれば、この文面が改訂されることを期待したい。たとえば、この記載を削除して、その代わりに「インフォメーションセンターへの問い合わせ」、または「ドコモショップの窓口でのみ対応が可能」といったことを奨励しておくなどの・・・。




●ただまぁ、「デジタルさまさま」なので、「MNP予約番号」ごときはあとから発行して、新しい「スマホ」側の電話番号なぞも、もともとの「ガラケー」側の電話番号への変更も、あとから可能であろう!?


 ・・・なぞと浅知恵で考えてしまって、アマゾンで「格安SIMカード」(の厳密には「本契約」前の350円だけで済む「初期エントリー」)と、2万円以下の国産メーカー・シャープのアクオス製の「格安スマホ」(=SIMロックフリーの格安スマホ)を、先んじて購入してしまった!



●加えて、「現在の携帯電話の番号はそのまま使いますか?」という「設問」にて表示された、 「他社からの乗り換え(MNP)」 と 「新規契約」 の「二択」に対しても、先に記した問題起因で即座には「MNP予約番号」を入力指定はできないことから、ついつい「新規契約」を選択してしまったのであった!


●しかし! これが間違いのもとでもあった!


●つまり、「携帯電話の電話番号」は、既存の番号を継承しないかたちで、まったく「新規」の番号のものとする・・・といった内容での契約を締結してしまったことになるのだ!


●その程度のことであれば、契約後にあとからでも契約内容を 「他社からの乗り換え(MNP)」 に変更することも容易であるのだろうと思って、ググってみたのであったのだが・・・。


 どうも少なくとも、今回の「SIMカード」の発行元である、ドコモの分社化でもあると思われる(・・・後日付記:ドコモとは成り立ちからして、完全に別会社でした〜・・・)「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」においては、変更は不可能! つまりは、変更したい場合には、この「契約」を解除することで、再度の「契約」(申請)をし直すしかないようでもあったのだ!・・・(汗)。


●ちなみに、この「格安SIMカード」は、昨年2023年に新規募集が停止となった、ドコモの格安SIMカードこと「OCNモバイルONE」の後継となるのであろう2社、つまりは「irumo(イルモ)」と「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の2社を候補の選択肢に挙げていた。


●そして、選定過程の詳細などは省くが、とりあえず「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の方を選定してみた。


●万が一の念のために、「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」サイト内から、電話やメールではなく「チャット」――マンガのセリフの「吹き出し」状のワク内に文言を記して、会話形式にて相談していく、いわゆるアプリの「LINE(ライン)」状のツール――にて、あとからの「他社からの乗り換え(MNP)」についての確認もしてみた。


●その結果、「契約後に、『他社からの乗り換え(MNP)』」に変更することは不可」! であることの念押し的な確認はとれたのではあった・・・(汗)


(後日付記:後日に改めて現行の携帯電話の電話番号を引き継ぎ使用するように契約し直したことで到着した「IIJmio」の「格安SIMカード」の本体それ自体にも、以前から当方が使用している引継ぎしたい「携帯電話の電話番号」それ自体が印刷されていた! つまり、「カード」それ自体への印刷も含めて「携帯電話の電話番号」とも一体化させている! といったところであろう)


●おそらく「契約変更はできないのであろう」「もう、契約の取り消ししかない!」・・・といった覚悟はできていたので(笑)、「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」サイト内の「契約・解除」専用サイトにて、今回の契約に相当するのであろう「初期契約解除」というところから、契約を解除したのであった・・・。


「『初期契約解除制度』とは、利用者が、契約締結通知受領後から8日間、相手方(電気通信事業者)の合意なく契約解除できる制度のことです。
 お客様は、弊社より契約締結通知を送付した日から起算して8日を経過するまでの間、書面または本ホームページ上での申請により対象サービスの契約解除を行うことができます」


 とのことなので、2024年11月16日(土)に申請(契約)して、23日(土)には解約したので、ギリギリだったことにはなる(汗)。



●ただし、以下のとおりなので、1ヵ月分の料金は発生してしまったとは思われる(笑)。


【音声通話機能付きSIM・音声通話機能付きSIMプロファイル(音声eSIM)をご利用の場合】


「『初期費用』のほか、『月額基本料金』および『音声通話機能付帯料』は、『初期契約解除』を申請した日の属する『月の月末』までの料金がかかります。


 『初期契約解除』に伴い、『MNP転出』された場合は、『転出完了日の属する月の月末』までの料金がかかります。


 『上記以外の費用』は、通常の中途解約による契約解除時と同等です。


 ただし、『SIMカード発行手数料』に関しては発生しません」



●すでに「格安SIMカード」は到着している。そして一応、返送が要望されている。この場合に律儀に返送しているヒトは少なそうではあるけれども(汗)。筆者はこのテのことに関しては心が痛む方ではあるし(笑)、新規採番されている「携帯電話の番号」が永久欠番なぞにはならないのではあろうけれども(?)、それについても心が痛んでしまうので、近日中に自腹で返送予定ではある。(ただし、郵便局の窓口にて料金を支払する封筒ではなく、大幅に郵送料が安くなる「クリック・ポスト」を使用する予定でもある・・・)



●それでは、どうするか? 乗換元のドコモから、「MNP予約番号」を何らかの方法で発行してもらうしかない!


●しかし、ドコモのサイトでの「MNP予約番号」の発行もまた、「dアカウント」でのログイン時に、物理的に壊れてしまったガラケー側の電話番号にSMSにて「認証コード」が送られてしまうので、そもそものログインそれ自体が不可でもあった。


●改めて、ググってみた。ドコモ側での「電話」での相談対応は、午前9時~午後8時までの対応が可能ともあった。


●しかし、この「電話」こと「ドコモ・インフォメーションセンター」についてのサイト上での説明によれば、


「本人確認のために、『ご契約書電話番号』と『契約時に指定された4桁の番号(ネットワーク暗証番号)』をご用意ください」


 ともあった・・・。しかし、「ネットワーク暗証番号」など、その存在すら覚えてなぞいない・・・(汗)。



●「ネットワーク暗証番号」はお忘れの場合は、「ドコモショップ」または、やはり電話「ドコモ・インフォメーションセンター」にて手続きが可能とあった。


●それで、専用の「ドコモ・インフォメーションセンター」に対して、自宅の固定電話から電話してみた。自動音声ガイダンスで「分類番号」の入力を促されてしまうが、「その他」扱いの「6」番であるのだそうな・・・。


●しかし、この「6」番には、電話が大混雑中だそうで、数十分も接続したままで待っても、つながらなかった! ・・・万事休す!(爆)



●あらためて、冷静になってググってみた。「MNP番号」の発行が不要な、「MNPワンストップ」という制度があったのだ!


●それで、乗換先の「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」でも、乗換元のドコモでも、双方ともに「MNPワンストップ」には対応していた!



●そこで、アマゾンにて再度、「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の「格安SIMカード」(の厳密には「本契約」前の初期エントリー)を購入する。


(この際、アマゾンからの「格安SIMカード」の商品名のメール、たとえば、


「【DL版】【初期費用3,300円が無料 ※1契約者1回線/年に限り】IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ 月額利用(音声SIM/SMS)[ドコモ・au回線]・(データ/eSIM/プリペイド)[ドコモ回線]IM-B327の引き換えコードはこちらです」


 などといった件名のメールの内訳に、


・「引き換えコード」(「エントリーコード」)が、「ASxxxxxxxx」


 上記が記載されている。


 この「エントリーコード」を用いて、たとえば今回の「SIMカード」の発行元である「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」での申込サイトなどにおいては、


・「事前支払いしたものはない(通常)」 or 「事前支払いした(IIJmio音声パック等)」 にて、後者を選択。


 (これによって、「初期費用3300円」が免除されるのだ! つまりは、アマゾンなどから定価の「10分の1」の「350円」程度で購入してから申込した方が、はるかに安くつく! ということにもなるのだ。・・・なのだけど、アマゾンにて「初期エントリー」を果たしていても、ついつい前者をうっかり選択してしまうことによって、よぶんな「初期費用3300円」が発生しがちだとは思われる・・・。当方なども、せっかくアマゾンにて「350円」にて購入したのに、間違って前者を選択して「初期費用3300円」が発生してしまう契約を締結して、「350円」+「3300円」をかけてしまってもいた・汗)



 続けて、


・「SIMカードなし」を選択 → 先の「エントリーコード」を入力していく・・・



●そして、その初期エントリーを基に、「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の契約を、今度は「新規契約」ではなく「他社からの乗り換え(MNP)」を選択して進めていくのだ。


 その遷移先の画面では、よく見てみると、「MNPワンストップ」という選択肢があるのだ! よって、それを選択する。



●最後まで進めると、ホントにホントの最後に、「<MNPワンストップ転入手続き>」というリンクが現れる!


(それと同時に、自身のメールアドレスの方にも、


・「[重要]MNPワンストップ転入お手続きのお願い」


 という件名のメールが受信されてくる。



●そのサイト、またはメール側のリンク先に飛ぶと、ここまでの説明では省いてしまってきたものの、事前に申込の過程にて取得されていた「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」専用の「mioID」とその「パスワード」でのログインを求める画面が表示される。


●その画面にて、「mioID」とそのパスワードなどを入力して、自身が直前に契約した内容を選択していくと・・・


●ナンと! またまた、ドコモの「dアカウントID」とその「パスワード」の入力を求めてくる、既視感あふれるドコモのログイン画面が、表示されてしまったのであった!


 もちろん、そこで「dアカウントID」とその「パスワード」を入力してみても、例の「二段階認証」における問題が発生!


 「認証コード」が物理的に壊れてしまったガラケーの携帯電話の電話番号の方にSMSとして送信されてしまうことによって、そしてその「認証コード」を参照ができずに、ログインもまたできないことによって、結局はドコモでの「MNPワンストップ」の設定を完了させられなかったのであった!(爆)


(ドコモにかぎらず、この「二段階認証」一般が悪い! 実に煩雑な仕組みのだ! と主張しているワケではないので、くれぐれも念のため~。世の中には法や制度のアミの目をかいくぐって悪どいことをする不届き者がごく少数でも存在する以上は、その際に生じてしまうであろう、たとえごく少数でも個人への大きなデメリットをも考えて天秤にかけるのであれば、「二段階認証」の方法論そのものは悪いものではないとは思う・・・)



●そして、乗換元(この場合はドコモ)側における「MNPワンストップ」の設定を、「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」側での契約から15日以内に完了させられないと、申込それ自体が無効になってしまうらしい!(汗)


「※3 『MNPワンストップ』手続きにおいて、15日以内に移転元の携帯電話会社から「MNP転出手続き」を完了せず、当社にてお客様の「MNP手続き」が確認できない場合は、お申し込みを取り消しさせていただきます」


www.iijmio.jp



●そうなると、どうするべきなのか? ググりりつつ、考えを整理をしてみた。


●もう、非常にメンドウなのだけれども、最寄りのドコモショップに出掛けて、「ドコモの物理的に壊れたガラケー」&「本人確認書類としての免許証&マイナンバーカード」――万一に備えて、すでにネット上で購入していた乗換用の「SIMロックフリー」の「格安スマホ」――も持参して、


「『ドコモのガラケー』が物理的に壊れたので、「格安スマホ」と「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の「格安SIMカード」はすでに「MNPワンストップ」にてネット上にて契約済。


 しかして、「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」のサイト上にて「MNPワンストップ転入手続き」の実施を進めていたところで、ドコモの「dアカウントID」とその「パスワード」の入力を求めてくるログイン画面が表示されて、そこで入力をしたものの、「二段階認証」における「認証コード」が、物理的に壊れてしまったガラケーの携帯電話の電話番号の方にSMSで送信されてしまって、それを参照することができないので、「MNPワンストップ」の手続きを完了させることができない・・・。どうにか「MNPワンストップ」の手続きを完了していただけないものでしょうか?」


 上記のお願いをしてみることとしよう!


●「MNPワンストップ」を完了させる以前に、「乗換元」のドコモのアカウント(=「dアカウント」。旧・「docomoID)に紐付いているらしい「ネットワーク暗証番号」の提示も求められそうであるので、それについてもゴタゴタとしないように、先の相談とも同時に、あらかじめ「ネットワーク暗証番号」が必要でしょうか? スミマセン、そちらの番号についても失念しておりまして、必要なご対応をよろしくお願いいたします~」といったことを、伝えておいた方がよいであろう・・・。



●「MNPワンストップ」の設定が、docomoショップで完了できたとしても、そこから、ネット上での「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の「MNPワンストップ」の側に、どう伝えるのか? どうも不可能であるような気がしてくる・・・(汗)。 ( → 後日付記:これについては、問題なし! 後述のとおり!)



●そこで、代替案が提示されて、「MNP予約番号の発行」に変更になった場合においても、次のような問題がありうるのだ・・・。


●ネット上の「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」側の窓口にて同社の「格安SIM」を購入・申請をして、「MNP予約番号」を入力する段になってもまた、「dアカウント」の入力を求められてしまったならば、同じく「二段階認証」の「認証コード」が、物理的に壊れたガラケーでは参照できないのでログイン不可になってしまう問題が再発してしまうであろうからだ!


ドコモショップの店員に、これらの問題を先回りして伝えておく必要があるであろう!


●それらの案でも、もうどうしようもないのであれば、「IIJmio」側のネット上ではなく、実際の店舗の「窓口」にて直接に、「格安SIM」カードだけを購入して、窓口にて「MNPワンストップ」を実施してもらうしかない? ( → 後日付記:「IIJmio」側の窓口においては、「格安SIM」のみの販売はしていないそうなので、このテも不可ではあったけど!)


●しかし、仮にその「窓口」での対応の際にも、「dアカウント」へのログインを「認証コード」にて求められてしまう可能性があるのではないだろうか? 実に不安ではある(笑)。


●世間一般では、物理的にガラケースマホを破損や紛失などした場合で、加えて他社の「格安SIM」などに乗換する場合には、どのようにしているのであろうか? ネット・オンリーで済ます方法での、他社の「格安SIM」への乗り換えは、実質的に不可能になってしまっているのであろうか!? ( → 後日付記:そのとおりであった!(汗)・・・)



●・・・てなワケで、つづく・・・。




●補足:「格安SIMカード」を購入する方式とは別に、今回の一件で、「SIMカード」の購入どころか、先頭1文字に小文字の「e」を付与した「eSIM」という、「格安スマホ」それ自体に「SIMフリーカード」が最初から内蔵されている製品が現在はすでに頒布中であったことも知った。
 今回の「IIJmio(アイ・アイ・ジェイ・ミオ)」の「格安SIMカード」の申込においても、その「格安スマホ」内蔵の「eSIM」それ自体に、紐付け設定が可能ではあったそうだ。


 とはいえ、そんなことは知らずに、先行して「eSIM」内蔵の「格安スマホ」ではなく、「SIMロックフリー」(=つまり、「SIMカード」それ自体が内蔵されてはいない、空っぽのスマホ)を、すでにアマゾンにて購入してしまったあとではあったので、このテは使えないのではあった。


 そして、この方式を採用していたとしても、ガラケーの携帯電話の電話番号を継承するための「MNP予約番号の発行」なり「MNPワンストップ」における、「dアカウント」でのログイン不可の問題は発生してしまうのでもあって・・・。



●こんなことであれば、ガラケーが物理的に壊れてしまう前に、「格安スマホ」に乗り換えておくべきであったのだ・・・。が、しかし、オモテの仕事といい、ウラでの趣味活動といい、もろもろの雑事に追われてしまっており・・・(汗)。



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