(2011年11月25日(日)UP)
・1台目PC(WindowsXP)に、インデザインCS3
・2台目PC(Windows7)に、インデザインCS5
――後者はアップグレード版=1台目にインストールしたインデザインCS3の「シリアルNo.」を、2台目へのインストール時に入力することで使用可能となる安価版――
経緯:
2台目PCがハードディスクの故障でオシャカになった。
そこで、2台目PCを修理して、ハードディスクを交換。
改めて、2台目PCにインデザインCS5をインストールしたところ、ライセンス認証の「制限数を超えています」のエラーが表示されるようになった。
1人(1ソフト)につき、PC2台までのインストールは可能。
(同じくアドビ社の画像編集ソフト・Photoshopなども同様)
しかし今回は、修理したPCが3台目のインストール先として認識されてしまい、このようなエラーが発生した(らしい)。
この場合、エラーメッセージが表示される画面を開いたままの状態で、アドビ社の担当部署にTELして、事情を説明して、認証を解除してもらうしかないとのことで、そのように対処した。
TEL先のオペレーターが解除処置をしてくれて、当方も再実行を行なうと、エラーは解消された。
1台目PC(WindowsXP)の件も伝えた。
1台目(というか古いPC)については、インデザインCS3のアンインストールを勧められた。
アンインストールする前に、インストールされたインデザインを1回は起動して、「ライセンス認証の解除」処理を行なった方がよいと思われるのだが、それについてはアドビ社のヘルプデスク担当者に聞きそびれた(汗)。
当然、「ライセンス認証の解除」をしておかなければ、それが1台としてカウントされてしまうので、「解除」はした方がよいと思われる。
ただし、また2台目のPCに何か不都合があった際に、予備として1台目のPCに導入したインデザインを使用したいので、アドビ社のヘルプデスク担当者のアドバイスには従わず、アンインストールをせずに残したままとしている。
Adobe InDesign CS5 アップグレード版 Windows版 (旧製品)
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