假面特攻隊の一寸先は闇!読みにくいブログ(笑)

★★★特撮・アニメ・時代劇・サブカル思想をフォロー!(予定・汗)★★★ ~身辺雑記・小ネタ・ニュース速報の類いはありません

アメコミ洋画

ザ・ボーイズ & ブライトバーン ~超人ヒーローに強者の傲慢や増長、生来の不徳義や凶暴性を仮託した2作!

そもそも最強の力を持った超人が、私欲も持たずボランティアのような弱者救済をする方が不自然なわけで、子供向けヒーローなら許されるとしても、あいにくこのドラマは18禁でその辺の描写がリアルです。カメラの前では立派なことを言って、その裏では新人…

アベンジャーズ/エンドゲーム ~タイムパラドックス&分岐並行宇宙解析!

ヒーローもの・娯楽活劇作品である以上は、後編『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではアリガチでもお約束の逆転勝利劇が待っていなければ詐欺である。文芸映画でもないのにバッドエンドはアリエナイ。すでに各ヒーローたちの単独主演の続編映画の製作も発表…

デッドプール2 〜軟派C調破天荒ヒーロー改心!? デッドプールvsターミネーター(笑)

『X-MEN(2000〜)』ユニバース最大のヒット作になってしまった『デッドプール(2016)』。2作目も大ヒット中で興収ツートップは確定のようです。スピンオフの邪道ヒーローにトップの座を持ってかれて、本家『X-MEN』メンバーは複雑な心境じゃない…

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー賛否合評 〜もはやブランド・権威ゆえ、思考停止で高評価・深読みされてやしないか!?

『アベンジャーズ(2012)』第3作にしていよいよ最強の敵“サノス”の登場です。やはり強敵が出ないとヒーローものっぽくないですよね。監督はシリーズ常連のアンソニー&ジョーのルッソ兄弟。かなり詰め込み気味の内容ですが、2時間半の長丁場をまったく…

ブラックパンサー 〜アメコミ黒人ヒーロー映画で傑作だが、新型のPC・黒人搾取でもあるか!?

ヒーロー集団・アベンジャーズの一員でも地味な存在の『ブラックパンサー(2018)』が、アメリカで社会現象とも言える大ヒット。連日の興収トップでマーベル単体ヒーローで最大の成功作となりました。とはいえ日本人が観てそこまで面白いか? と言われると疑…

ジャスティス・リーグ 〜スーパーマン・バットマン・ワンダーウーマン共演作は、ヒーロー大集合映画の教科書たりえたか!?

批判ではなく云うけれど、内容は誰にでも事前に予想がつくもの。 ・宇宙から鉄カブトをかぶった強敵超人1体が襲来!――まずは羽ムシ型戦闘員1体が登場。地球各地にある3個のキューブを集めることで、強大な力をゲットするとのご説明。 ・バットマン&ワン…

マイティ・ソー バトルロイヤル 〜新敵出現で宿敵の悪神が正義に協力!(笑) 欧米も実は神仏習合だ!?

原題の副題は「バトルロイヤル」ではなく、北欧神話における世界の終末預言である「ラグナロク」。まぁ若年オタクやオカルトマニアならばともかく、年長オタク・ライト層・一般層には「何それ? 喰えるの?」的な用語ですよネ(笑)。 キリスト教が普及する…

ワンダーウーマン 〜フェミニズムの英雄か!? 単なるセックス・シンボルか!?

**痛快娯楽作だけど、結構深い『ワンダーウーマン』&論争 『西部戦線異状なし』。今度の実写映画版『ワンダーウーマン』(17年)は、ちょうど100年前の1910年代、第1次世界大戦の時代が舞台だ。重苦しく垂れこめた暗雲の下、幾重にも細長く連なる…

スパイダーマン:ホームカミング 〜クイズ研究会(?)に所属する文化系スパイダーマンの弱者友人たち(汗)

**文化系スパイダーマン < アイアンマン社長 < アベンジャーズ! 本映画の冒頭は、我らが日本のスーパーヒーロー、『ワンパンマン』(09年・15年に深夜アニメ化)も所属している「ヒーロー協会」(笑)に登録するか否かをめぐって(ウソです)、アメリ…

LOGAN/ローガン 〜老X-MEN映画に、活劇の教科書を見る! 殺ってもイイ悪党の造形法(笑)

ヨレヨレのワイシャツやジャケットを羽織り、やや大柄で筋骨隆々のマッチョなれどもクタビれていて、口ヒゲ&顎ヒゲをたくわえた初老のオッサン。彼は強いけれども、ドコとなく気持ち片足ビッコを引いて走りつつも、やや息切れしているようにも見える(よう…

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 〜世界的に好評だが私的にはイマイチ。軽薄ヒーローもの全般にいえる作劇的弱点!

リーダーは一応地球人のウスい無精ひげ&モミアゲの30代で永遠の思春期(笑)だとのたまう軽薄な白人男性だが、顔面を緑色にメイク(化粧)塗りしただけの宇宙人ヒロインに、全身グレー色の怪力デブの宇宙人、アライグマ型宇宙人(?)や、やはりチビチビ…

ドクター・ストレンジ 〜微妙な世評が多いが、かなり面白い!

『ドクター・ストレンジ(2016・日本公開2017)』は微妙な評価も聞いてたんですが、かなり面白かったです。 アベンジャーズに新しい仲間が参入です。真っ赤なマントの中年魔術師「ドクター・ストレンジ」。マント以外は普通のオッサンですね。アメコミにして…

スーサイド・スクワッド 〜アメコミ悪党大集合。世評は酷評だが佳作だと私見!

個人的には楽しめた。 一見さんお断りの作りではなく、冒頭の各キャラの紹介が、非常に説明的(笑)なまでにご親切で、イチイチ静止画で戦闘スペックとキャラ名の字幕付きで、属性までをもご提示。スーパー戦隊シリーズのオープニング映像並のキャッチーさ!…

バットマンvsスーパーマン 〜アメリカの「公」と「私」! 日本のヒーロー「VS」「大集合」映画とも比較!

その仕上がり・出来については、個人的には「ウ〜ム」といったところ。 この作品をスキなヒト、評価するヒトには申し訳ないけれども、端的に云ってしまうと、個人的にはあまり面白くなくて、どころか次第にタイクツにもなっていた(汗)。 コレだけの大ネタ…

デッドプール 〜X-MENも客演! 私的快楽優先のヒーローは、日本でも80年代以降は珍しからず!

どんなデタラメをやってくれるかと期待したんですが、顔を醜くされ恋人を奪った敵に復讐を誓う「オペラ座の怪人」風の割とまっとうな話でした。第四の壁とか言っても日本じゃギャグマンガとかでさんざんやってる手法だし。 デッドプールを演じるのはライアン…

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 〜ヒーロー内紛劇は成功したか!? 日本特撮が立ち遅れた原因は!? 世界観消費へ!

*多数のヒーローにイイ意味で濃淡! 物語後半ほど伏線・動機ウス(笑)で増員! 2大陣営のヒーロー同士が対決! *日本特撮がヒーロー共演ネタで立ち遅れた原因とは!? *強者集結のカタルシスの普遍性! 年表・地図のごとき世界観消費の楽しさ! その両者を日…