假面特攻隊の一寸先は闇!読みにくいブログ(笑)

★★★特撮・アニメ・時代劇・サブカル思想をフォロー!(予定・汗)★★★ ~身辺雑記・小ネタ・ニュース速報の類いはありません

昭和ライダー

仮面ライダースーパー1総論 ~江連卓の真骨頂! 草波ハルミはシリーズ初の真正ヒロイン!

メインライターを務めた江連卓は、1969年に石森章太郎原作で東映製作『フラワーアクション009ノ1』第1話の脚本で龍達彦名義でデビューして以来、アクションスター・千葉真一主演の『ザ★ゴリラ7』(75)、『キイハンター』(68~73)などの東映作品に関わっ…

仮面ライダー(新)総論 ~スカイライダーの〈世界〉!

歴代ライダーシリーズや歴代ウルトラシリーズの延長線上で、多数の先輩ヒーローたちが「世界規模」や「宇宙規模」でも同時多発的にバトルを展開していく物語の新作があったとして、人々はそれにもワクワクさせられるのではなかろうか? そこにもまた豊饒な娯…

仮面ライダーストロンガー総論 ~「ヒーロー」作品における「ダイナミズム」の研究

『ストロンガー』評に多く見られる、本人としては愛情表現のつもりでも、ボキャ貧でネタ的で冷笑的な「強引」だの「不自然」だのといった不粋な突っ込みなんぞは一切合切クソくらえ! これこそ「暗闇を払い、この世に光をもたらす」という「ヒーロー」として…

仮面ライダーアマゾン 〜初期4話のみが傑作か? 5話以降再評価!

旧1号の持っていたダークでありながらどことなくシャープでメカニカルな魅力を『アマゾン』は持ち得ておらす、結果として『アマゾン』が旧1号を意識した作品だということは、言われてみないと気が付かない、という非常にわかりずらいものになってしまった…

仮面ライダーX総論 〜公私葛藤描写の先進性!

*「セタップ!」(変身)とライドル(武器)導入の先進性! *GODの神話怪人、アポロガイスト=ダークヒーロー登場の先進性! *水城涼子=「恋人」登場、公私葛藤の先進性! *見よ! Xライダーの「大変身」=大きな路線変更!!(笑) *アイテム争奪…

仮面ライダーV3総論 〜変身ブーム下の『V3』全4クール総覧

『V3』で『仮面ライダー』シリーズ、東映を中心にした等身大サイズの特撮変身ヒーロー番組の王道フォーマットが確立された。 これを覆す決定的なフォーマットが出現しない限り、『ライダー』『ウルトラ』『戦隊』のブランドヒーローのみの時代は永遠に続く…

仮面ライダー総論4 〜ライダー・ミラーマン・シルバー仮面が日曜夜7時に激突! in名古屋

『シルバー仮面』と『ミラーマン』のみならず『仮面ライダー』までもが参戦して、日曜夜7時に同時間帯衝突を繰り広げていたのである! 今から思うと、おそらく『仮面ライダー』の圧勝だったと思う。 そんな中で『シルバー仮面』を観ていた筆者は、こりゃあ…

仮面ライダー総論3 〜旧1号編を今あえて擁護する

*仮面ライダー・本郷猛の物語 〜旧1号編再考〜 *1.はじめに *2.マニアのバイブルとしての旧1号編 *3.青年科学者・本郷 猛 *4.秘密結社・ショッカー *5.ヒロインの喪失 *6.原作・コミカライズについて *7.本郷はどこへ *8.旧1号編の遺産 *…

仮面ライダー総論2 〜元〈旧1号至上主義者〉の告白

旧1号編の〈神格化〉にはそうした時代の空気も多分に反映されていたように思われる。 話数が順調に消化されるに連れ、ひとつの押さえ切れない感情がいつしか胸の奥に沸き上がってきた。 「……こりゃどうしようもない」。 第2話のラストで本郷の「濡れ衣」が…

仮面ライダー総論1 製作前史~全8クール総覧

『ライダー』の魅力は、 ・ヒーローとしてのインパクト。 ・ヒーロー性を強調するデザインから来る独自のスタイル。 ・そのスタイルに彩られた体躯によるアクションの格好良さ。 ・改造人間といった設定から来るメカニカルで強靭な肉体。 ・強靭な肉体とは相…

仮面ライダー THE FIRST 〜原作・TV版初作の再生か? 「仮面ライダー」の本質とは!?

『THE FIRST』は本格・リアル志向だとはいっても、決して『真』のように服を脱ぎハダカになって苦しみながら異形の者に変身する、一応のSF科学的・合理的存在ではないのだ。仮面ライダーのマスクをかぶり口顎カバーのクラッシャーを付けることで変…

仮面ライダーBLACK RX 〜肯定論・当時の状況と総括のための序論

マニアの拒否は凄まじかった。批判の要点自体はわかりやすい。●仮面ライダーが「武器を使う・車に乗る・タイプチェンジする」こと。●光太郎のキャラクター造形・彼を取り巻く人物相関図が前作をほとんど無視した形でなされていること。「仮面ライダーの定義…

仮面ライダーBLACK  〜『BLACK』『ZO』脚本家・杉村升論 上原正三と杉村升の公私観は真逆か!?

“私的目的”と“公的目的”が相反するものになってしまった場合、それはどのような結果となるのだろうか? こういう疑問に対して、はからずも答える形となったのが、上原氏がスケジュールや作品方針の関係で第1クール(初期13話中1〜3話と12話のみ執筆)で降…

仮面ライダーアマゾン 〜初期4話のみが傑作か? 5話以降再評価!

旧1号の持っていたダークでありながらどことなくシャープでメカニカルな魅力を『アマゾン』は持ち得ておらす、結果として『アマゾン』が旧1号を意識した作品だということは、言われてみないと気が付かない、という非常にわかりずらいものになってしまった…