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佐々木と宮野・時光代理人‐LINK CLICK‐ ~2022年2大BL風味のアニメでも、描出対象がミクロかマクロかで優劣ではなく対極的に仕上がる!

『エロマンガ先生』『妹さえいればいい』『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』『干物妹!うまるちゃん』『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが』『ささみさん@がんばらない』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 ~2010年代7大・妹アニメ評!
『東京リベンジャーズ』『ぼくたちのリメイク』『Vivy』 ~2021年3大タイムリープアニメでも、各作の主眼が知的快感・身体的快楽・人生の滋味とするかで相違!
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 『映画 佐々木と宮野 -卒業編-』(23年)が公開記念! とカコつけて……。2022年冬季のBL(ボーイズ・ラブ)風味の2大アニメ『佐々木と宮野』『時光代理人 ‐LINK CLICK‐』評をアップ!


『佐々木と宮野』『時光代理人 ‐LINK CLICK‐』 ~2022年2大BL風味のアニメでも、描出対象がミクロかマクロかで優劣ではなく対極的に仕上がる!

(文・T.SATO)
(2022年4月30日脱稿)

『佐々木と宮野』

(2022年冬アニメ)


 男子高校生のBL(ボーイズ・ラブ)的な関係を描いた、いわゆる腐女子向けの深夜アニメ。


 いかにもソフトでやや甘ったるくて女々しい感じの男子高校生・宮野クンが、体育館のウラでヤンキーDQN生徒複数名が暴行している光景を目撃。


 もちろん本能的・動物的な直観で彼我の体力差・腕力差を即座に認知できるものなので、トメに入るべきか否かについては逡巡してしまうものの、戦力差よりも正義だ! 価値観外交だ! といったところで(?)、勇気をふりしぼってトメに入ろうとする。


 すると、そこに都合よく、茶髪で耳ピアスもして半分不良が入ったような、やや不敵でも爽やかな男子高校生・佐々木クンが出現! ムチャをするなといった体で宮野クンを押しとどめて、自身が現場へと直行していく……。


 その逞しい後ろ姿に宮野クンは佐々木クンにホレてしまう……といったところが導入部。


 そこまではツカミは強いし、その後にこのふたりが既知の仲となって交流が生じていくのも自然ではある。


 しかし、女々しい感じの宮野クンが男性同士のBLマンガを好む、「腐女子」ならぬ「腐男子」であった……といったあたりで、いやそーいう男子も極少数は実在していることも今では知られているけれど、確率論的にはレアな事態ではある。ただ、まぁそれもそれでイイだろう。


 けれど、ややヤンキーな佐々木クンに「スキなマンガを貸してくれ」と云われて、BLマンガについて熱く語りだし、そしてそのBLマンガを貸し付けてしまうあたりで、少々オカシくなってくる。
 さらに加えて、佐々木クンがそのBLマンガを読んであげて、しかも「こーいうのもイイんじゃネ」と許容してあげるあたりで、天文学的確率の事態が生じている気がしてくる(笑)。


 とはいえ、この作品の愛好者である「腐女子」層がその天文学的な僥倖に気付いていないワケもない。おそらく内心でもツッコミを入れていることであろう。そして、その上で楽しんでいるのだとすれば、いわゆる「想定内」のツッコミを入れて得意がってみせても無意味になるのだ(汗)。それであっても、その先にあるふたりの関係性を見てみたいといったところなのであろう。


 ただまぁ、これらの描写を「性的多様性」の一言で肯定し、わかった風にしてその実、思考停止といった態度も世には見られるようだ。


 コレは批判ではなく本作にかぎったことでもなく云うのだけど、BLとはいっても完全対等の関係ではなく「攻」×「受」といった非対称な関係性となっている。
 「受」側の男子が、旧来の70年代少女マンガ的なオボコい内気な「こんなアタシなのに……」といった少女主人公ポジションに相当している。しかも、イケてる系の男子にグイグイと引っぱっていってもらいたいといった、旧態依然な「性的役割意識」から来る願望の変形発露版にすぎないのだとすれば、そんなに新しい表現でもないのではなかろうか?(汗)


 反転させると、実はこの問題は女性同士の恋愛「同性愛」を描いている「百合」モノにも云えて、ほぼ対等の女性同士の関係性を描いたものであればともかく、一方の女性の中身のメンタルはほとんど男性ではないのか? と思えるものについては、パッケージ・意匠だけを変えただけであって、「異性愛」を描いた作品とも大差がないようにも思われるのだ――その意味では、オボコい少年を主人公としたオタ向けハーレムラブコメこそが、70年代少女マンガの正統後継者であって……!?――。


 とはいえ、だからダメだと云いたいのでもない。いわゆる健全な「夏は海だネ!」(笑)といった南洋の楽園的な若い男女の「異性愛」の物語や歌曲を当然のように描いてしまうと、そこから排除されている非モテのオタにとっては縁遠くて疎外感をも抱かされてしまうからだ。


 しかし、そこを同性同士としたことでファンタジー色も強まって、安心して自身のプチ性欲を発散することができる「発明」や「進化」だとすれば、「BL」や「百合」も許容されてしかるべきだといった結論を論理的に導くこともできるのだ。
佐々木と宮野

(了)


『時光代理人 ‐LINK CLICK‐(じこう・だいりにん リンク・クリック)』

(2022年冬アニメ)


 「時光」の語句は「じこう」と読ませている。


 繁華街にある古式ゆかしそうな写真館。そこは家賃を滞納しがちで、大家さんの娘であるヤンチャそうな少女が度々徴収に押しかけてもくる、ふたりの青年が営む写真屋さんであった。このふたりの奇妙なウワサを聞きつけて、そこに持ち込まれてくる事件難題の数々……。


 実はこのふたりは特殊能力を持っていた。ひとりは写真を通じて過去の写真の周辺の出来事を認知できる能力。もうひとりはその写真を撮った過去の時点における撮影者に憑依したり、そも写真の中の過去の時間に入り込むことができる能力を持っているのだ。
――実写映画化や深夜アニメ化もされた学園異能力モノ『サクラダリセット』(17年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20201011/p1)でも見たような設定である(笑)――


 といった設定から、「異能力」モノや「時間リープ」モノにカテゴライズしてもイイのだし、そこから作品に言及することも可能だけど、カテゴライズ自体にその作品の「本質」があるのかというと、それもまた怪しい。


 その作品の語り口の文法として、「ナンちゃって的な楽屋オチ感」が主体であったり、「高等ゲーム的・ミステリ的な技巧」の方が主眼だったり、「ハードボイルド的な雰囲気」が主体だったり、「百合」なり「BL」なりが主眼である場合もあって、そちらの要素こそ作品としての「本質」である場合も多いようにも私見しているからだ。


 で、本作の場合は、ゲスト人物たちの実に滋味にあふれる「人間ドラマ」と、ふたりの青年自体はベタベタとはしていないまでも、女性視聴者が勝手に「BL」的に消費しそうな「関係性」まである。
 キャラデザも野郎の美少女アニメファン向けではなく、(もちろん70年代のそれではなく、21世紀的風の)「現代少女マンガ絵」のカッコいい男性キャラであり、その目の下には不健康なクマを微量に入れたようなデザインで、そちら方面に特化したモノでもないけれど、そちら方面にも目配せをしたビジュアルにもなっている!?


 あまたの「制限ルール付き超能」力のワク内にて技巧的・論理的にもストーリーを重点的に紡ぐことで、その「超能力」の「原理」や「源泉」には興味を向かわせずに(笑)、しかしてそれでも「お話は面白い」というのが、21世紀以降のこのテの作品の通例だが、本作もそのように仕上がっている。


 けれども、それ以上にゲストたちの人間ドラマもまたふるっている。


●田舎から上京してきて都会で相応の企業の事務職に付くも、ブラック企業で不正会計にも関与させられて疲弊していく薄幸そうな一人暮らしの女性と、彼女のことを心配しつづけている田舎の素朴な両親との関係性
●巨大な飲食店チェーンを立ち上げた学生時代からの親友だった女性ふたりが仲違いをした、そのナゾの解明とその両者の和解劇
●高校時代のバスケ部の負け試合や青春の日々の後悔を晴らしたい依頼人からの仕事


などなど。


 当初は1話完結の「ちょっとイイお話」のパターンなのかと思いきや……。


 徐々に不調和音も混ざり出して、いかに過去の時代で歴史の大勢には影響は与えない微改変を試みたとしても、四川大地震を想起させる大惨事を前には無為・徒労であったのやも……といった無常感も漂い出すことで、熱血主人公青年は悩み出す。


 誘拐された子供を数年間もビラまきして探しつづけている憔悴しきった両親の懊悩を描く逸話も実に重たい。


 さらにここに、ナゾの刑事さんもカラんでくる。超常現象で事件のウラが取れても物的証拠にならない以上は、そちら方向にはストーリーは転がってはいかないものの、彼を通じて各種の事件にも関与させていくことで、ストーリーの幅や自由度も上げている。


 そして、#1で助けたと思った女性が、その後に見舞われていた不幸をドーするのかで、最終展開もつづっていく。



 といったあたりで、個人的には2022年冬アニメの№1! だと認定するけど、ビジュアル的にも野郎オタ受けはしないであろうから、話題になることも論評されることも少なそうな作品ではある(汗)。


 そして、背景美術の店舗の看板やスマホ画面内のLINEもどきの吹き出しでもすぐにわかる通りで、本作は中国主導の製作で、アニメ製作も日本のスタジオが直接の下請けに入っているワケではなく、元請けレベルで中国のスタジオが担当しているようだ。しかし、作画&美術は超一級。なによりも脚本・演出・作画人物のお芝居も超一級だと見る。


 脚本&監督は全話を同一人物が担当しているけど、これは集団ペンネームである可能性もあるので、この御仁ひとりの才腕であるとも断定がしがたいけど。


 非常に乱暴に要約すれば、小さな歴史改変を素材にゲストの人情話を描いていた『仮面ライダー電王』(07年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080217/p1)のようなものだともいえるけど(笑)、やはりそれを喜劇的に描くのかシックに描くのかといった意匠・表層で、作品としてもまるで異なる別モノになるのだとも考えるのだ。

(了)
初出・オールジャンル同人誌『SHOUT!』VOL.82(22年5月8日発行))



 ……2022年冬アニメの私的№1『時光代理人‐LINK CLICK‐』は、もっと評価されてほしい、しかるべきレビューの光が当たって、もっと観られてほしい作品。ちなみに、2022年冬アニメの私的№2は、『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(22年)(汗)。


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