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初代ウルトラマン・快獣ブースカ ~上原正三の生涯を通して見る第1次怪獣ブームの前半

(2024年4月21日(日)UP)
上原正三の生涯を通じた日本のTV特撮&TVアニメ史! 序章・1937(生誕)~1963年(26歳)
『ウルトラQ』21話「宇宙指令M774」 ~上原正三の生涯を通して見る『ウルトラQ』の来歴
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初代『ウルトラマン』『快獣ブースカ』 ~上原正三の生涯を通して見る第1次怪獣ブームの前半!

(文・T.SATO)
(2021年7月脱稿)

上原正三の生涯をたどること = 日本のTV特撮&TVアニメの歩み!


1966年・上原29歳『ウルトラマン


 モノクロ作品であった『ウルトラQ』(66年)の後番組として、今度は民間人レギュラーを怪獣退治の専門家集団に変えて、そのうちのひとりの隊員を巨大宇宙人に変身させて怪獣と戦う、ヒーローものの体裁を採った初代『ウルトラマン』(66年)が同年7月から放映が開始されて、やはり平均視聴率36.8%の大人気を誇ることとなる。


 同7月には、フジテレビ月曜夜7時30分枠で手塚治虫マンガを特撮巨大ヒーローとしたピー・プロダクション製作の『マグマ大使』が、やはりカラー作品かつ2~4話で1エピソード完結形式による、地球の創造神・アースが造った金色のロケット人間・マグマ大使が宇宙の帝王・ゴアが呼び寄せた巨大怪獣と戦うフォーマットでスタート。


 こちらも視聴率30%を達成していたという記録があり、初代『マン』全39話を上回る全52話(続けて再放送12本)が放映されている。


 東映も4月からNET(現・テレビ朝日)木曜夜7時枠にて『忍者ハットリくん』実写版を放映。



 29歳となった上原は、初代『マン』では南洋の孤島を舞台に5大怪獣が登場するイベント編である#8「怪獣無法地帯」を金城との連名で担当。終盤の2大宇宙怪獣が登場して宇宙の惑星が舞台となる#38「宇宙船救助命令」の脚本も担当している。


 マニア諸氏はご承知のとおりで、初代『マン』の初期企画とは、#1のゲスト怪獣の名前にも流用された、正義の怪獣が活躍する放映前年65年の企画書『科学特捜隊ベムラー』である。


 この時点での「ベムラー ストーリー案集」では上原は、東宝ゴジラ映画に登場する黄金色の三つ首翼竜怪獣・キングギドラをモチーフにしたらしい「黄金怪鳥スバード」を提案。このプロットは『ベムラー』改め66年の年明けに上梓された正義の宇宙人が活躍する企画書『科学特捜隊レッドマン』の時期には「宇宙船救助命令」としてシナリオ化され、さらに『ウルトラマン』#38として大幅に改稿されて実現している。


 『レッドマン』では「怪獣用心棒」というエピソードも脚本化しており、先の『ウルトラマン 特撮の秘密百科』(勁文社(けいぶんしゃ)・90年6月19日発行)では「この時期の上原を象徴する娯楽脚本だ」と絶賛。
 同作は今は亡き月刊少年マンガ誌『ぼくら』で一峰大二(かずみね・だいじ)作画の連載マンガ『ウルトラマン』「怪獣ゴルダー」回としてマンガ化はされている――このゴルダーもまた黄金怪鳥のイメージ――。


 この『Q』『マン』の時期における未映像化も含む上原の作品は、いずれも新興ジャンル草創期に特有の、ジャンルのウリである「怪獣」そのものの存在や特性が主眼となっており、それとの攻防劇を主体とした娯楽性の高い作劇になっている。しかし、書き下ろしした作品数は少ない。


 先の特撮雑誌『宇宙船』Vol.76(96年春号・5月1日実売)「宇宙船談話室」でも、この時期を上原は「ペーペー」「山田正弘さんや、藤川桂介さんといった大家の原稿取り」「現場からここのところがおかしい、直してよと言って来る。それで、脚本家の先生のところに連絡すると「適当に直してください」とくる。それを我々文芸部が手を入れる。修繕屋と言ってましたよ(笑)」と語っている。


1966年・上原29歳『快獣ブースカ


 上原が本格的に活躍をはじめた作品は、初代『マン』と平行して同66年11月から日本テレビで水曜夜7時枠で放映された、円谷プロ製作でもカラーならぬモノクロ作品であった特撮ホームコメディー『快獣ブースカ』だろう。


 人語をしゃべり小学生レベルのメンタルを持ち、飛行・透明化・分身能力・光線発射などの能力も持っていて、ラーメンが大好きな人間サイズのミニ怪獣ブースカが、子供たちやご近所さんと騒動を巻き起こすご町内コメディーである。


 ブースカは「バラサ、バラサ」(喜)や「シオシオのパー」(嘆)などといった感情に応じた決まり文句を口にするが、『講談社オフィシャルファイルマガジン ウルトラマンVol.1 ウルトラQ』(05年8月25日発行)の「山田正弘インタビュー」によると、「プリプリのキリリンコ」(怒)は上原が産み出したようである。後年のマニア評論が強調するような社会派テーマ性や怨念ばかりではなく、上原には遊び心もあったのだ。


 70~80年代の初期特撮評論では、リアル&シリアス至上主義や「怪獣とは恐怖であらねばならない」怪獣恐怖論が賞揚されたために、『ブースカ』のような作品には批評的なスポットが当たらなかった。しかし、当時も相応に人気は集めており、全26話の予定が全47話に延長されている。
 対外的にそうだと謳(うた)うかはともかくとしても、前年65年にTBSの日曜夜7時30分枠で放映が開始されて大人気を博した藤子不二雄のマンガ(64年)のモノクロTVアニメ化作品『オバケのQ太郎』が視聴率30%を記録していたこと――業界では夜7時枠の『ウルトラQ』と併せて「恐怖のQQタイム」と称された――にあやかった企画でもあっただろう。


 上原は『ブースカ』では#20で初登板してから12本を担当。つまりシリーズ後半の半分を担当したから、実質はメインライターである。内8本は共作ではあるも、4本が後年の有名脚本家で1941(昭和16)年生まれの市川森一(いちかわ・しんいち)とのコンビであり、両者連名で最終回も執筆している。


 「怪獣迎撃モノ」に加えて、ある意味ではその真逆だともいえる異形のキャラが巻き起こす「コメディー」作品への挑戦。この時期の上原は学生時代の「社会派」の志とは真逆な方向に進んでいる。その作風を一度は「活劇」と「コメディー」の2極にも振り切ったのだとの総括もできる。



 ちなみに、プロデビューを果たさんと円谷プロに『ブースカ』のプロット5本を持ち込みし、そのうちの1本を上原が気に入ってくれたことがデビューにつながった旨を、月刊誌『ドラマ』№93(映人社・87年3月号)にて市川が語っている。
 はるか後年、80年前後のSF洋画ブームの折りにスピルバーグ監督による善良な宇宙人と少年との交流をファンタジックに描いた大ヒット映画『E.T.』(82年)が公開された際、上原は市川とふたりで同作を観賞したそうだが、市川は「「ET」なんて「快獣ブースカ」で掃いて捨てるぐらい作って」いて「ちょっと口惜しかった」と同誌で発言していた。



 この当時、円谷プロのスタッフは夜な夜な近くのスナックで交歓していたのは各種書籍で各スタッフが言及している。そこには打ち合わせ後のTBSの監督や外部スタッフも合流していた。
 午後8時半になると酔って他人にカラみ出す金城を避けるためにいっしょにトイレに行くフリをして中座したり、上原の結婚に夫婦で関わり当時~70年代初頭までは大ブームだったボーリングに深夜まで興じたり、映画館・有楽町マリオンの場所にあった今は亡き日劇(日本劇場)で開催された演歌歌手・都はるみのショーへ行くだけでなく彼女の名前を染めた浴衣を作っていっしょに銀座を練り歩こうとしたなどの、当時は親しく付き合っていた上原との俗っぽくも明るい若き日の逸話を、1934(昭和9)年生まれの名脚本家・藤川桂介がその自著『アニメ・特撮 ヒーロー誕生のとき』(ネスコ・文藝春秋・98年8月9日発行)にて言及している。


 藤川はのちの怪獣図鑑の第一人者・大伴昌司(おおとも・しょうじ)も在籍していた大学の放送研究会の先輩でもある飯島敏宏(いいじま・としひろ)監督の伝手で円谷プロ作品に関わることになったそうだ。なお、同著によると『ブースカ』の主題歌作詞は当時の円谷プロの支配人・市川利明(船橋三四)名義となっているが、実際には同氏の円谷プロ退職の印税でのご祝儀として、藤川が作詞したものだそうである。



 66年は10月から先の藤子マンガ原作『ハットリくん』の枠で、水木しげるマンガ原作の『悪魔くん』モノクロ実写版もスタート。


1967年・上原30歳・第1次怪獣ブームの時代


 初代『ウルトラマン』は67年4月上旬に全39話で放映終了。その後番組は変身巨大ヒーローは登場しないものの未来の宇宙を宇宙船でパトロールする宇宙服姿のキャプテンを主人公として、巨大怪獣や宇宙人も登場する東映製作のSF特撮『キャプテンウルトラ』が、円谷プロ製作の次作までのつなぎとして半年間放映されている。
 TBSと武田薬品は『Q』や『マン』と比して同作を視聴率的な成功作とは認めなかったようではあるけれど。


 上原も自著『金城哲夫 ウルトラマン島唄(しまうた)』(筑摩書房・99年10月25日発行)で、



「(中略)チャチイな、特撮」
「ま、予定通り半年で終わりだね」(中略)「キャプテンウルトラ」はミニチュアなど作り物の粗雑な面が目立った。視聴率四十%を突破して意気揚々たる円谷プロのスタッフからすれば、“わが敵にあらず”であった」



と語っている。


 たしかに上原の当時のオトナ目線での『キャプテンウルトラ』の特撮に対する感慨もごもっともだとはいえる――けれど、特撮ライター・金田益美(かねだ・ますみ)などは、『宇宙船』Vol.80(97年春号・5月1日実売)「ウルトラゾーンの時代」第7回で「(キャプテンウルトラが搭乗する宇宙船)シュピーゲル号の操演などは(初代『ウルトラマン』に登場する戦闘機)ジェットビートルを遙かに上回っていた」とも語っているが――。


 しかし、同作の平均視聴率も25.5%には達している。ゴジラよりもガメラ、ウルトラよりもライダー、といったややB級で泥クサくても、それゆえに味わいがあると感じる心性もまた、人々や子供の心の中には全員とはいわずとも相応にはあるものなのだ。先の『ブースカ』の平均視聴率が15%程度でも成功視されていたことを思えば、やはり同作も第1次怪獣ブームの一翼を担った偉大な作品ではあったのだ。


 東映はこの67年4月から関西テレビ(フジテレビ系)で水曜夜7時枠にて信長・秀吉の時代を舞台とした特撮時代劇の不朽の名作『仮面の忍者 赤影』もスタートさせ、1年間の放映期間をまっとうしている。やはり巨大怪獣も登場した同作もまた、第1次怪獣ブームを盛り上げた作品なのだ。


(以下、順次アップ予定!)

1967年・上原30歳『ウルトラセブン

1967年・『セブン』#17 ~モロボシダンと薩摩次郎

1967年・『セブン』「宇宙人15+怪獣35」

1967年・『セブン』橋本洋二&「300年間の復讐」

1967年・『セブン』後半の低落をどう捉えるか?

1968年・上原31歳『怪奇大作戦

1968年・『怪奇』#16「かまいたち

1969年・上原32歳『柔道一直線

1969年・『青春にとび出せ!』『オレとシャム猫』『どんといこうぜ!』

1969~70年・『彦左と一心太助』『千葉周作 剣道まっしぐら』

1970年・上原33歳『チビラくん』『紅い稲妻』~『仮面ライダー』前夜


(初出・特撮同人誌『『仮面特攻隊2021年号』(21年8月15日発行)所収『上原正三・大特集』「上原正三の生涯を通じた日本のTV特撮&TVアニメ史① 1970年まで」評より抜粋)


快獣ブースカ』42話「物体Xコロリン」

(文・犬原 人)


 快獣ブースカ(声・高橋和枝)たちが発行していた壁新聞『ブースカ新聞』が、『ドラえもん』(1969~1996)でいえば、スネ夫ジャイアンを足して2で割ったような敵役・メチャ太郎の発行した壁新聞『メチャ新聞』にスクープで負けてしまった。メチャ太郎は流星の写真を撮って「宇宙怪獣の襲来だ!」と騒ぎ立てていたのだ。


 ブースカの飼い主屯田大作(とんだ・だいさく……演・宮本智弘)は、負けた悔しさで特ダネを探すが、そこで新聞記事で鬼怒川(きぬがわ)の五十里湖(いかりこ)の水が一夜にして干上がったことを知る。
 ブースカの弟分で宇宙快獣のチャメゴン(声・堀 絢子(じゅんこ))は、メチャ太郎が撮ったあの流星は「コロリン」だったかもしれないよと発言した。


 チャメゴンが言うには、コロリンは水を吸って際限なく成長し、やがては何でも食べてしまう危険な生物だ。大作たちはスクープを撮るため、ブースカ、チャメゴン、そしてガールフレンドのミー子(演・中原純子)を連れて鬼怒川温泉に急行。現地で知り合ったSFマニアの宇 中人(う・ちゅうじん)と合流して、コロリン退治に乗り出す……。


(宇 中人は、在日中国人や韓国人としての本名なのか、SFマニアとしてのペンネームなのか、よくわからない怪人物だが、子供に渡すような名刺にそう書いているのだから、たぶん後者なのだろう)



 ……下町の発明少年・屯田大作が大怪獣を造ろうとしてイグアナに特殊飼料を食べさせたところ、その材料費が足りなかったために、特売の卵を使ってしまったので誕生してしまった、怪獣ならぬ「快獣」ブースカが繰り広げる、笑いとファンタジーに溢れた横丁喜劇。特撮キャラクターコメディの草分けと言っても過言ではない『ブースカ』(第1号は東映の実写版『忍者ハットリくん』(1966)だろうか? ……と思っていたら、同じ東映の『丸出だめ夫』(同)が控えていた)。
 上原氏は本作でもいかんなくその才能を開花させている。


 今回は鬼怒川・日光を舞台にした一大タイアップ編で、見せ場も特撮もふんだんに用意されている。自分がコロリンをやっつけるところを撮影しようとして、戦う前にわざわざセルフタイマーをセットするブースカのお茶目さや、宇宙に追放されたコロリンが放り込まれた太陽に、笑った顔がつけられているといったイメージの妙が光っている。


 このへんのナンセンス加減が、後年の『がんばれ!! ロボコン』(1974)や『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975)の後半はもとより、1980年代の同じ『戦隊シリーズ』における曽田博久(そだ・ひろひさ)、そして何より同じく「東映不思議コメディ」シリーズと呼ばれる一群の作品(1982~1993)でブレイクする浦沢義雄(うらさわ・よしお)に隔世遺伝的に引き継がれているともいえよう。


(初出・特撮同人誌『『仮面特攻隊2021年号』(21年8月15日発行)所収『上原正三・大特集』「追悼・上原正三①」評より抜粋)


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