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まおゆう魔王勇者 ~異世界を近代化する爆乳魔王に、近代自体も相対化してほしい(笑) AMNESIA・ささみさん@がんばらない ~2013年冬アニメ評!

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 ~ほか、私的には豊作だった2018年冬アニメ12本評!
『慎重勇者』『超人高校生』『本好きの下剋上』『のうきん』『けものみち』 ~2019秋アニメ・異世界転移モノの奇抜作が大漁!
『メイドインアビス』『はじめてのギャル』『ゲーマーズ!』『異世界食堂』『ナイツ&マジック』『アクションヒロイン チアフルーツ』『天使の3P!』『クリオネの灯り』『ようこそ実力至上主義の教室へ』『恋と嘘』 ~2017年夏アニメ評!(2020/2/2、UP予定!)
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[アニメ] ~全記事見出し一覧


 2020年1月10日(金)からウェブ漫画(14年)原作のアニメ映画『巨蟲列島(きょちゅうれっとう)』が公開記念! とカコつけて……。
 アニメ映画『巨蟲列島』の総監督にして、あまたの深夜アニメ『狼と香辛料』(08・09年)、『ヨスガノソラ』(10年)、『六花(ろっか)の勇者』(15年)などの名作を手掛けてきた高橋丈夫(たかはし・たけお)監督の代表作『まおゆう魔王勇者』(13年)評ほか、同季2013年冬アニメ全3本のレビューをアップ!


(まぁ『巨蟲列島』も作品のハク付けに「総監督」の名義だけを貸しているだけだったらアレですけど(笑)。作品自体は昆虫パニック映画として水準作だとは思います!)


まおゆう魔王勇者』『AMNESIA(アムネシア)』『ささみさん@がんばらない』 ~2013年冬アニメ評!


(文・T.SATO)
(2013年5月29日脱稿)

まおゆう魔王勇者』 ~異世界を近代化する爆乳魔王に、近代自体も相対化してほしい(笑)


 インターネット上の超巨大掲示板2ちゃんねるへの投稿小説(09年)出自作品(!)の深夜アニメ化。
 ライトノベル原作の深夜アニメ『狼と香辛料』(08・09年)のように西欧中世ファンタジー異世界を舞台に、政治&経済ネタを織り交ぜてみました。ベタな作品には飽き足らないプチ・インテリオタクのみなさん、コッチへいらっしゃい……といったアニメでもある――1/3くらいはイヤミ(笑)――。


 少年勇者が魔界の魔王を単身討たんとしたら、実は魔王はキモが座ってはいるけど、愛嬌もハニカミも残した平和主義者で紅いロングドレスに赤髪ロングで長身の爆乳美少女お姉さんであった!
 少年勇者と爆乳魔王は互いに互いを所有する契約を結んで、人間と魔族との百年戦争が続く世界に、英知を尽くして平和をもたらさんとする……といった内容。


 女児向けアニメ『美少女戦士セーラームーン』(92年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20041105/p1)シリーズや『プリキュア』(04年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20040406/p1)シリーズみたく、「愛」だの「平和」だの「仲間」だのと唱えれば万事解決するという、大ウソ作品群(文句じゃないよ・笑)を頭ひとつ抜きん出た作品ではある。


・地の果ての反英アイルランドを飢饉から救ったジャガイモ
・グーテンベルグ活版印刷
・印刷版聖書の普及で教会を介さず個人が神さまを直接信仰
カトリックからプロテスタントイギリス国教会が分離独立
農奴解放
天然痘撲滅


などなど、中世~近代500年のオイしいトコ取りの反則ワザ(笑)を次々とくりだす、人間界の片田舎の農村にお忍びで学士として身をやつした爆乳魔王さま。


 中央の教会国家から南部三国を教会分裂込みで独立させ、魔族との天下三分の計にも持ち込み、通商を契機に平和共存をもたらさんとする。
 戦争を問答無用で絶対悪視するのではなく、戦争で動くカネ・ヒト・物資・援助で雇用も保証され、単純に戦争が即時解消されても経済的には大カタストロフ! といった如何ともしがたさも描いていて、よくぞココまでの世界観を……といった感もあるけれど、と同時に「よくお勉強しましたネ」的な、やや理に勝ちすぎて物語としてはうまく定着していない感も残る。
 物語前半の時点でもう、魔王の意を受けた少年勇者クンが事を万事うまく運んでいくような描写はドーなのか? 彼、愚鈍でもナイけど年齢相応の少年に見えるので、そんなにアタマが良さそうにも見えないけれども……。


 爆乳魔王さまはルックスからして魔族とはとても思えず、両ツノが生えただけの人間のお姉ちゃんにしか見えない――そのツノも飾りだったと判明する(笑)――。
 少年勇者クンのメンタルに至っては、ラブコメ深夜アニメ『中二病でも恋がしたい!』(12年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190904/p1)や同じくラブコメ深夜アニメ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(13年)などの、前世で勇者(笑)であった元・中2病の現代日本の少年主人公クンたちとも大差がない。
 そーいう見てくれや異性に奥手なメンタリティを保持していないと、本作が思春期オタ層にも受けるジラしたラブコメの一面を保持できないのも事実なので、ケチを付ける気はナイけれども、この世界の広大な「世界情勢」と「ラブコメ」が分裂気味には見える。


 などと云ったそばから、我ながら矛盾したことに、ミーハーな次元で云うならば、こんなに頭がイイのにそれを鼻にかけずに天然気味で、少々モーションかけてきて、少年勇者クンの顔をのぞきこむように、


「こんにちはったら、こんにちは」


とか、二の腕がプニプニつまめるのを気にしているのは、


「ソコだけ西欧中世ではなく、90年代以降の日本で女性誌が煽って定着させたメンタルだろう!」


とツッコミしつつも、その袖や下着からハミ出た、つまめるお肉がイイんじゃねェか! 辛抱たまらん! 最強のヒロインだゼ!! と大いに力説……(以下、自粛)。


 凡百の作品ならば、商売人はカネに汚い悪人と描写されるところを、「利を極めるゆえに利だけでは捉えられないモノに早く気付ける可能性がある逆説」――ま、商人全員が常にそれに到達できているとはとても思えないけれども――、早くも遅くもなく適度なスピード&分量でモノ・カネが動きつづけることの大切さの主張などなど、真理へと到達する際の物事の逆説や経済のことをよく判っているナ……とは思う。
 本作終盤での二大通貨制による変動為替レートの導入は、筆者も結局バカなので正否の判断が付かなかったけれども(笑)。


 西欧中世風都市での街中での異端審問で、メイドのお姉ちゃんが「ムラ世間的な同調圧力・空気に屈した妥協」ではなく「近代的な主体的個人として判断」することの尊さ(大意)について人々に演説を一席ぶつのはたしかに感動的ではあった――爆乳魔王さまのお弟子さんになって薫陶を受けてきたからとはいえ、元々は農奴上がりのお姉ちゃんが大衆の面前で臆せずによくぞココまで……とも思うけど(笑)――。


 しかし現代社会を生きる筆者個人は、「近代」や「自由」をそこまで称揚する気にはなれない。「抑圧」よりも「自由」の方がマシに決まってはいるけれど、ヒトはそもそも持て余すほどに過剰な「自由」や膨大な「選択肢」、高度に細分化して専門的な知識も要するようになった「自己選択」や「自己責任」にも耐えられるのか? 身分制がなくなってもなお残る、「社会」や「制度」のせいにはもうできない個人の性格・腕力・運動神経・ルックスの格差! そこから来るスクールカースト
 マジメにコツコツ農作業(第1次産業)や工場労働(第2次産業)さえできれば報われた時代も遠くに去って、チャラ男的な調子のよさも含めて対人折衝・コミュニケーション能力が過剰に求められるようになってしまった第3次産業が中心のこのポストモダン(後期近代)社会。
 ココからアブれたのが筆者も含むオタクというコミュニケーション弱者の人種であって、その慰撫としてオタ趣味ジャンルを勃興させているのは否めない。


 「職業選択」「異性交際の自由」。「前近代」にはなかった残酷なイス取りゲームの「自由」で、新たな苦悩にまみれている現代社会を見るにつけ、過剰な「自由」は廃して部分的には「前近代」に戻した方がイイんじゃないかとさえ思う。
 しかし、そんな規制ができる古典的な警察国家にも通ずるような国家権力なんぞは、国内の労働者は解雇しやすくしろ! 国境を越えて工場を展開させろ! 関税撤廃! 自由貿易! 国家による規制を極力緩和しろ! 「小さな政府」こそが正義だ! と主張するグローバルな「新自由主義経済」にここ20年ほど大負けして久しい。
 この状況を緩和させるためには「毒には毒を」で、「新自由主義者」や税金を払わないグローバルな大企業に拮抗させるために、「大きな政府」を便宜的に復活させてコレをグローバル企業にブツけて、関税や法人税をむしりとり、富の再分配にまわすことだとも思う。


 しかし、「大きな政府」や「国家」の必要悪としての復権による再分配が必要だ! などと唱えると、物事を三元論や四分法などでは考えれない安直二元論な単細胞の旧態依然なバカ左翼たちが、右翼だ! ファシストだ! 排外主義者だ! とレッテリングを貼ってくる――そもそも「大きな政府」とは抑圧的な警察国家ではなく、相応の税金を徴収して富の再分配を旨とする福祉国家を意味する一般用語だというところから説明しないとイケナイ(笑)――。
 仮に近代国民国家を廃絶できたとしても、その後に生じた貧富の格差を、国家ヌキで商売人や大企業が自主的に再分配することはありうるのであろうか? 宗教団体には寄付~再分配の機能がありそうだけれども、仮に再分配してくれるとしても、それで庶民が一介の私企業にすぎない大企業なり、教会・宗教団体なりの言いなりにされてもヤバいであろう。
 であれば、「神聖なる共同体との一体化」(笑)という意味ではなく、プラクティカル・実用主義的な「互助組織」「保険組合」としてのニュートラルな「近代国民国家」は残しておき、それをワンクッションとしてから富を再分配した方がイイのではなかろうか?
――究極的には国家や国境を解体・廃絶さえすれば万事がOKだと楽天的に考えているとおぼしき旧態左翼ではなく、そのへんにも目配せしているオルタナ左翼の将来における勃興にも期待したいところだ――


 現今の惨状に対する妙策も思いつかないけど、次代の物語のテーマのホットな鉱脈はココらにあるとも思う。
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『AMNESIA(アムネシア)』


 同じく女の子のオタク向け作品でも、前年2012年に放映された『黄昏乙女×アムネジア』の改題PART2ではない。その類似名の作品同様、まちがって(?)全話を観てしまう(汗)。


 今時、一般女性はもちろん、オタ女子間でさえ、か弱い女の子キャラは流行らないのかと私見していたけれども……。あにはからんや、おとなしげで控えめで受動的、伏し目がちな女のコが主人公。下向いて「の」の字を書いているよーな(……そんなシーンはありません)。
 こーいう自尊感情も低そうで異性に対する要求水準も低そうな女のコならば、露骨に男を値踏みしてこず、ダメな自分でも受け入れてくれるんじゃね? ウラを返せば弱いオタク男子でも、この娘ならば自分でも優位に立てそうだと、身勝手にも庇護欲と萌え感情を喚起してくれそうな女のコ。そのスジの界隈の人間をブヒブヒさせてくれる新たな鉱脈を発見か!?(笑)


 そして、今や「R・D・G」=「絶滅寸前種族」のウブな女の子が観そうな(?)アニメはどんな内容か!? と淡い期待をいだいてイザ鑑賞してみれば。
 ホストみたいなイケメン男子たちが大集合! ブ男はいません。カメラ小僧の狂気のストーカー悪役ですらもが美男。……結局テメェらの願望もソレかい!


 エンディング歌曲も、よりどりみどりの高身長イケメンどもに迫られているような、背中から覆いかぶさるように軽く抱きつかれて、戸惑いつつも身を任せているような止め絵の連続。コレは頼りない男とオズオズ付き合うより、イイ男にぐいぐいリードしてもらいたい願望の発露か? だとしたらオタク男子には脈はない(笑)。


 もちろんイケてる女子向けのマンガ『NANA(ナナ)』(00年・05年に実写映画化・06年に深夜アニメ化)みたいな作品ではナイので、ストリートでナンパされ……といった作品なワケがなく、男女を問わずオタにとっては縁遠くヘイト(憎悪)すら抱かせる「出逢い」描写が省ける、はじめから全員が同じバイト先のメンバーだという設定――「共通のお仕事」という下駄を履かせることで、劇中男女間にも物語の開始以前からの接点を持たせている――。
 しかも、彼女彼らのバイト先はメイド喫茶、兼・執事喫茶!(笑) その店舗のレンガ貼りの階段は……同人誌即売会も開催されている池袋サンシャインの斜め向かいにある女性向け某・同人ショップの外観をドー見ても模しているような――近年、いわゆる「乙女ロード」と化した一角――。


 つまりは舞台は埼玉県の首都・池袋!(オイ) 彼らが通う大学のモデルは、往年の『ウルトラマンガイア』(98年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/19981206/p1)こと主人公・高山我夢(たかやま・ガム)青年も通っていた城南大学のロケ地にもなり、筆者もはるけき昔に合格した――母校じゃないけれど(汗)――、駅西口から徒歩10分のシックな校舎の立教大学


 作品内容もオタ臭が全開! やっぱり本作の視聴者も「日常」よりも「非日常」がスキなところはオタの鏡だネ。多少ネタバレしても、本作の興趣は他にも色々とあるから支障はナイと思うので明かすけれども、現代風(?)に云うならばオタク女性向け版の『エンドレスエイト』!(深夜アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』第2期(09年))
 1970年前後生まれのいわゆるオタク第2世代の評論家・東浩紀(あずま・ひろき)センセの『ゲーム的リアリズムの誕生 ~動物化するポストモダン2』(07年・講談社現代新書ISBN:4061498835)に対する反論とおぼしき、筆者も私淑する1960年前後生まれのいわゆるオタク第1世代の評論家・浅羽通明(あさば・みちあき)センセの『時間ループ物語論』(12年・洋泉社ISBN:4800300185)で、コレはぜひともネタにしてほしかったところが、間に合わなかったか?(笑)


 物語の骨子はアムネシア(記憶喪失)、つまり8月1日以前の記憶を失ってしまった主人公少女が、ある日を境にまた8月1日に戻ってしまうというもの。だけなら今では陳腐・凡庸だけれども、その都度、彼氏とおぼしき人物も変わっていくとゆー! イカれてます。そんなウブな顔してキョドっているのに、すでに彼氏持ちのビッチかよ!? ……ってソコじゃなく。
 しかも、各ルートの結末が回を重ねるごとにヒドくなる。ハッキリとは描かれないけど、ケガをしただろう、溺れただろう、突き落とされただろう、殺されてなくネ? といったオチ。


 とはいえ、もっと現実的・日常的なイミで怖いのは、ドコの世界に行ってもいる某イケメン男性キャラの親衛隊で、顔や表情を隠されて演出される女子数名。
 迷惑メールやら主人公少女が住まう下宿のポストへのゴミ投函やら上層階から植木鉢を投下させるやら、面と向かって糾弾やら後ろから忍んできてハサミで後ろ髪を切っちゃうとか……。女子のイジメ、怖すぎるよ~(汗)。


 男性陣のビジュアル系バンドみたいな私服が毎日同じあたり、むしろ女性層からツッコミが入りそうだけど、ダサいオッサンの筆者にはソコを責める資格はない(笑)。


 てなワケで、内容面でもキャラ消費面でもお勧めしたくなるのですけど、今時の若いオタク男子の萌えツボ、ドコがOKでドコがNGなのかがよく判らないよ~。アッ、彼氏持ちのビッチという時点でダメですか?


 そもそもが、メインターゲットのオタク女子からも、


「キモいから、ケガれるから、頼むから、私たちの神聖なテリトリーに勝手に入ってこないで!」


という頑強な抵抗を受けちゃうんだろうけれども。ドーも土足で踏み込んできて、好き勝手に云ってスイマセン(汗)。


ささみさん@がんばらない


 いつ視聴を打ち切ろうかと思いつつも、間違って全話を観てしまった深夜の美少女アニメ


 自宅に引きこもって、ネット・通販・ゲーム三昧。自室の棚には合体巨大ロボットのフィギュアが立ち並ぶ、俺の妹がオタク系の廃人美少女。彼女は生活力もゼロで、炊事・洗濯・喰う・メシ・風呂・寝る、すべてを妹ラブで画面に顔を見せずに戯画的に描かれる変態アニキが面倒を見る毎日。
 そんな彼女がじょじょに人間としてリハビリして、外の世界にも関わって、お友だちを作っていく……ような展開だったらイイのにな(笑)。


 野郎キャラだとその苦悩や不器用さが生々しくなったりシャレにならないところを、甘ったるい美化をも含んだかわいい女性キャラに煩悶を肩代わりさせることでオブラートに包み、安心して野郎オタ視聴者にソフトな共感・憐憫――実は自己憐憫(笑)――を喚起する。
 ここ10年ほどで意図的にか無意識にか自然発生的に進化した手法だが、近年では野郎の性的欲情さえをも女性キャラに肩代わりさせてハァハァさせ、自身(野郎)の醜い似姿に直面化しないよう用意周到に進化(笑)して、オタク視聴者の代わりに女性キャラが別の女性キャラにせまる百合的構図も出現。女性オタクによる「やおい消費」の性別逆転版みたいな現象まで生じている。


 状況ウォッチャーとしてはネタの宝庫だが、冷静に考えると袋小路な奇形的進化で世も末だよなぁ。
 などと上から目線で見下しつつも、カミさん子供も養わずにオタクライフを満喫し、こんなウォッチをして悦に入っている(?)自分こそが徳義面でダメじゃんという自己懐疑に答えを見出せないまま齢を重ね、つい逆汚染で萌え感性が訓練・開拓されてミイラ盗りがミイラになり、筆者もジャンルといっしょに共倒れで心中してしまいそうだけれども……。いや、心中以前に筆者自身、元から趣味活動を優先して生活が破綻している廃人だったナ(汗)。


 ヒッキー(引きこもり)な主人公像でオタク視聴者の親近感・感情移入を惹起しつつも、実はそんな彼女こそが日本神道最高神天照大神アマテラスオオミカミ)の力、世界秩序の維持、イコール世界改変の力・目的願望達成能力(笑)を代々引き継ぐ神社の家系の娘であった! ……という「オレもいつの日かホンキ出せばこんなモンじゃねー!」的な思春期の中2病的な全能感をも刺激する――世界改変といっても、街がチョコレート化したり、主人公少女の胸からもう1本腕が生えてくる(汗)程度のモノだけど――。


 でもそんなことも読者や視聴者にツッコミされる前に、「判ってますョ」「あえてやってます」「すべてシャレ」「ノリつつシラケてます」みたいな多弁症的な言い訳感。少しでも真っ当で道徳的・感動的、しかしてベタな展開になりそうになってくると、テレ隠しのナンチャッテ楽屋オチ感にも満ちてくる(笑)。


 中盤の母子葛藤の一連や終盤の九尾の狐のライバル美少女との対立などもその典型。エグい悪辣対立展開を先にやっておいてからだと、安心して(?)そのキャラのヒューマンなドラマや人間的にイイ面、おふさげシーンも描けます! みたいな。
 お外恐怖症で自宅から一歩でも外出するとプレッシャーで押しつぶされそうになっていた序盤から、じょじょに登校、学友たちと旅行にも出掛けるシリーズ構成も、結局それ自体はサブテーマの一端にすら昇華しない。
 別にシニカル(冷笑的)というワケでもないけれども、キバってやったからといって常にうまくいくワケでもないから、マイペースでグダグダとやっていきますよ~、というテーマとして決着、首尾一貫したワケでもなく、ひたすらに何事も散文的な点描(笑)。


 ハーレムアニメの常道にも則り、チビチビの姉御ハダ女教師・無口黒髪おかっぱ美少女・天真爛漫ハクチ美少女も取りそろえて、彼女らのひとりには昨今流行りのプチ百合描写でハァハァ悶えさせもする。


 ハーレムな彼女らの正体も日本神話の神々(!)だというワリには、古式ゆかしい神々には似つかわしくなく、腕が近代的な大型銃器に変型、空を飛んで高速バトルしたりする!
 コレまた、ヤンキー漫画的な恫喝、威嚇ムキ出しのガチンコな殴り合いは痛そうで苦手でも、手が武器に変型したり巨大ロボに搭乗するようなフィクション成分が高い戦闘だと、生々しさもウスれて安心して疑似的に暴力衝動を満たすことができるオタの心性にも即してはいる。


 そんなワケで、筆者個人の趣味には合ってはいない……ハズだと思う。合っていないとイイな(笑)。
 でも自分が10代前中盤であったら、ベタな美少女アニメへのアンチとして、このテの作品を持ち上げかねないなァ。身の程知らずな仮定だけど、間違って作家にでもなっていた日には、こんな頭デッカチな作品を書いていそうな気もしてゾッとする(汗)。……などという物言いは作品とそのファンに対してあまりにも失礼なのでアレですけど。


 でもまぁ作品自体はトータルでなぜだかそれらしくまとまって、最終回も南洋の孤島での大バトル・大攻防で、30分の尺に入るのかと思いきや見事に収まって、大声でケナしにくい出来にも仕上がったのであった(笑)。

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(了)
(初出・オールジャンル同人誌『SHOUT!』VOL.57(13年6月24日発行))


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2016年春アニメ評! 『マクロスΔ(デルタ)』&『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』(18年) ~昨今のアイドルアニメを真正面から内破すべきだった!?

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2015年秋アニメ評! 『ワンパンマン』 ~ヒーロー大集合世界における最強ヒーローの倦怠・無欲・メタ正義・人格力!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20190303/p1

2015年秋アニメ評! 『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』 往年の国産ヒーローのアレンジ存在たちが番組を越境して共闘するメタ・ヒーロー作品だけれども…

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20190302/p1

2015年秋アニメ評! 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 ~長井龍雪岡田麿里でも「あの花」「ここさけ」とは似ても似つかぬ少年ギャング集団の成り上がり作品!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191105/p1

2015年夏アニメ中間評! 『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』『六花の勇者』『おくさまが生徒会長!』『干物妹!うまるちゃん』『実は私は』『下ネタという概念が存在しない退屈な世界

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150901/p1

2015年春アニメ評! 『響け!ユーフォニアム』 ~手放しの傑作か!?

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160504/p1

2015年冬アニメ評! 『SHIROBAKO』(後半第2クール)

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160103/p1


2014年秋アニメ評! 『SHIROBAKO』(前半第1クール)

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20151202/p1

2014年秋アニメ評! 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 ~ガンダムSEEDの福田監督が放つ逆「アナ雪」! 女囚部隊に没落した元・王女が主役のロボットアニメの悪趣味快作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191222/p1

2014年秋アニメ評! 『ガンダム Gのレコンギスタ』 ~富野監督降臨。持続可能な中世的停滞を選択した遠未来。しかしその作劇的な出来栄えは?(富野信者は目を覚ませ・汗)

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191215/p1

2014年春アニメ評! 『ラブライブ!』(第2期)

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160401/p1


2013年秋アニメ評! 『WHITE ALBUM 2』 ~「冴えカノ」原作者が自ら手懸けた悲恋物語の埋もれた大傑作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191115/p1

2013年秋アニメ評! 『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』 ~低劣な軍艦擬人化アニメに見えて、テーマ&萌えも両立した爽快活劇の傑作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190922/p1

2013年秋アニメ評! 『サムライフラメンコ』 ~ご町内⇒単身⇒戦隊⇒新旧ヒーロー大集合へとインフレ! ヒーロー&正義とは何か? を問うメタ・ヒーロー作品!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20190301/p1

2013年夏アニメ評! 『げんしけん二代目』 ~非モテの虚構への耽溺! 非コミュのオタはいかに生くべきか!?

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160623/p1

2013年春アニメ評! 『這いよれ!ニャル子さんW(ダブル)』

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150601/p1

2013年春アニメ評! 『惡の華』前日談「惡の蕾」ドラマCD ~深夜アニメ版の声優が演じるも、原作者が手掛けた前日談の逸品!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191006/p1

2013年冬アニメ評! 『まおゆう魔王勇者』『AMNESIA(アムネシア)』『ささみさん@がんばらない』 ~異世界を近代化する爆乳魔王に、近代自体も相対化してほしい(笑)

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200123/p1(当該記事)

2013年冬アニメ評! 『ラブライブ!』(第1期)

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20160330/p1


2013~14年3大アイドルアニメ評! 『ラブライブ!』『Wake Up,Girls!』『アイドルマスター

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150615/p1

2012年秋アニメ評! 『ガールズ&パンツァー』 ~爽快活劇に至るためのお膳立てとしての設定&ドラマとは!?

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190622/p1

2011年春アニメ評! 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 ~別離・喪失・齟齬・焦燥・後悔・煩悶の青春群像劇の傑作!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191103/p1

2011年冬アニメ評! 『魔法少女まどか☆マギカ』最終回「わたしの、最高の友達」 ~&『フリージング』『放浪息子』『フラクタル

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20120527/p1

2008年秋アニメ評! 『鉄(くろがね)のラインバレル』 ~正義が大好きキャラ総登場ロボアニメ・最終回!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20090322/p1

2008年春アニメ評! 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 ~総括・大英帝国占領下の日本独立!

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20081005/p1

2008年春アニメ評! 『マクロスF(フロンティア)』(08年)#1「クロース・エンカウンター」 ~先行放映版とも比較!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080930/p1

2008年春アニメ評! 『マクロスF(フロンティア)』最終回評! ~キワどい最終回を擁護!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20091122/p1

2008年冬アニメ評! 『墓場鬼太郎

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20080615/p1


2007年秋アニメ評! 『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』 ~第1期・第2期・劇場版・総括!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20100920/p1

2007年秋アニメ評! 『GR ジャイアントロボ

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20080323/p1

2007年春アニメ評! 『ゲゲゲの鬼太郎』2007年版

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20070715/p1


2006年秋アニメ評! 『天保異聞 妖奇士(てんぽういぶん あやかしあやし)』

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20070317/p1

2006年夏アニメ評! 『N・H・Kにようこそ!』

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20061119/p1


2005年秋アニメ評! 『BLOOD+(ブラッド・プラス)』

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20051025/p1

2005年春アニメ評! 『英国戀(こい)物語エマ』

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20051022/p1

2005年春アニメ評! 『創聖のアクエリオン』 ~序盤寸評

  https://katoku99.hatenablog.com/entry/20051021/p1


2004年秋アニメ評! 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シード・デスティニー)』 ~完結! 肯定評!!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20060324/p1

2004年春アニメ評! 『鉄人28号』『花右京メイド隊』『美鳥の日々(みどりのひび)』『恋風(こいかぜ)』『天上天下

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040407/p1

2004年冬アニメ評! 『超変身コス∞プレイヤー』『ヒットをねらえ!』『LOVE♡LOVE?』『バーンアップ・スクランブル』『超重神グラヴィオン ツヴァイ』『みさきクロニクル ~ダイバージェンス・イヴ~』『光と水のダフネ』『MEZZO~メゾ~』『マリア様がみてる』『ふたりはプリキュア

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040406/p1


2003年秋アニメ評! 『カレイドスター 新たなる翼』 ~女児向け・美少女アニメから真のアニメ評論を遠望! 作家性か?映画か?アニメか? 絵柄・スポ根・複数監督制!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040408/p1

2003年春アニメ評! 『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル』『成恵(なるえ)の世界』『宇宙のステルヴィア』『ASTRO BOY 鉄腕アトム

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040403/p1

2003年冬アニメ評! 『ストラトス・フォー』『ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~』『MOUSE[マウス]』『ぱにょぱにょ デ・ジ・キャラット』『陸上防衛隊まおちゃん』『朝霧の巫女』『らいむいろ戦奇譚

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040402/p1



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