假面特攻隊の一寸先は闇!読みにくいブログ(笑)

★★★特撮・アニメ・時代劇・サブカル思想をフォロー!(予定・汗)★★★ ~身辺雑記・小ネタ・ニュース速報の類いはありませんので、悪しからず!(笑)

仮面ライダーディケイド最終回&特別編「世界の破壊者」 〜再放送・編集版!


『仮面ライダー』シリーズ評 〜全記事見出し一覧


(脚本・米村正二 監督・石田秀範 アクション監督・宮崎剛 特撮監督・佛田洋
(視聴率:関東6.8% 中部・調査中 関西5.5%)


 (以下、翌日日付記事の「前フリ余興」から抜粋して単独記事化したものです)

仮面ライダーディケイド』最終回 〜合評1

(文・T.SATO)
(09年8月30日執筆)
 いや、イイ意味でも悪い意味でも「変質と解体」が進んでいた『仮面ライダーディケイド』(09)。
 予想や覚悟はしていたとはいえ、それらを斜め下で上回るステキな(笑)最終回。


 しかし若いみなさん! 平成ライダーシリーズ最終回群以上に、昭和の『仮面ライダー』(71)シリーズのほとんどの最終回は、もっともっと腰砕けでテキトーなノリ&オチなんですよ!
 (『仮面ライダーストロンガー』(75)・『スカイライダー』(79)・『仮面ライダースーパー1(ワン)』(80)の最終回は除く。『ストロンガー』も今日的な観点から見たらアレかな?)
 昭和のあまたの『仮面ライダー』劇場版作品群も、『オールライダー対大ショッカー』なんて眼じゃないくらいのアバウトさ!(『スーパー1』劇場版は除く)
 とにかくだいたいが先輩ライダーの声は、声優によるリ・イマジネーションです(……仮面ライダーディエンドが召喚してたのかしら?・笑)


 ……だからって、過去作の悪例との比較から相対的にはマシだと、この最終回を擁護するのもムリがあるけれど(汗)。
 とはいえ、この宣伝・商業主義バリバリなオーラスのオチ自体は個人的にはキライじゃないのだが。


 別にキッチリカッチリ終わらなくても、むしろ本作の作風&テーマの場合、「ここもオレの世界じゃない……」「オレはどこの世界にも受け入れてもらえない……」ではなくって、
 「(弱い個人が自分の居場所を見つけるためではなく)……どこの世界でだって生きていける!」「旅はまだまだつづく!」
 が似つかわしいし、である以上は、次は「W(ダブル)の世界」へ! または年末の「劇場版の世界」へ! 「……つづきます!!」ではあっても、当方の極私的個人の好み・価値観・美意識からも、まったく問題はなかったのだけれども……。


 ただその基準からではあっても、もう少し1本のお話としてうまくエモーショナル(情緒的)に盛り上げてくれて、それで年末の劇場版につづく! というノリにはできなかったものなのか!?


 パイロット編(#1・2)とは異なり、番組の製作予算ももう尽きているし、スケジュールの余裕もないのだろうから、本作第1話冒頭で見せた ディケイド VS 平成ライダー100人(四十捨五十入・笑) & バイク & CGメカ大群 による「ライダー大戦!」の壮大なビジュアルイメージを再度観れるかも!? なぞというような素朴な幼い妄想を、オッサンのスレたマニア視聴者がしてたワケでもないのだが。
 だとしても、人間ドラマ面や戦闘シーンでなくとも、二転三転する意表外な展開なりナゾ解きなりでスリル&サスペンスを出していくとか、もう少し視聴者の気を引く持っていき方もあったのではなかろうか?
 脚本自体がプロデューサーや監督ほかとの合議制で何稿も改稿を重ねている以上は、最終オッケーを出した集団責任というものもあるのだし、そもそも各話単位のアイデアからシリーズ構成まで東映白倉伸一郎プロデューサーの意向がもっとも強いのは公然のヒミツもとい事実(笑)である以上は、脚本家だけの責任ではない。
 が、それでも残る脚本家の作家性というか、その範疇での料理の度合いでいうと、予算や戦闘面でのボリュームの弱点は、意表外な展開のサプライズ(驚き)や主要キャラたちの男意気の見せ場で盛り上げてみせる! といったやりようはあったのではないかと思うのだ……。


 でも、主人公の口グセ「だいたいわかった」的なアバウトなセリフに象徴されるユルいノリも、まぁ境界線上で劇中内事象が許容されたり許容されなかったり(?)という危ういバランスの上に成り立っている作品にふさわしい、最後の最後で一歩ハズしちゃいました! 的なノリの最終回ではありました。
 個人的には本作をキライじゃないし、感情的には許せるんだけど。


 主人公・門矢士(かどや・つかさ)やディエンド海東大樹やヒロイン夏海(なつみ)に栄次郎(えいじろう)オジサンや鳴滝オジサンたちのナゾの過去や正体明かしもされず(そーいや最終回に鳴滝さん出てきてなかったかな? かな?)、暗躍している大ショッカーの去就すらもが明らかにされず――まぁこれらが明かされるとは、ことココまでに至ると、スリ切れたオタとしては(多くのオタも?)つゆほども思ってなかったけれども(汗)――、
 公開中の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』すらもが、結局はパラレルワールドっぽくて整合性がない!(劇場版とTVがパラレルだったなんて、毎年のことだけど)


 年末公開の「平成ライダー大戦」を描く真の最終回『劇場版 仮面ライダーディケイド仮面ライダーW(ダブル)』(というタイトルか? 新ライダーWの入り込む余地がなさそうナ?)も、もうとっくに撮影中です!? 本作最終回オーラスに挿入される、チビチビ女コウモリ・キバーラが変身した新仮面ライダーキバーラとの戦闘シーン! という映像を見せられた日にゃあ!
 ……シナリオを練る時間もなく、最終回撮影後は即座に突貫工事で、続編たる新作劇場版の撮影に突入! という感じで。新たなナゾ解きも期待できそうにはないナ(笑)。


 欲を云えば、子供番組としては背伸びしすぎでも、本作終盤では、『仮面ライダー龍騎』(02)の仮面ライダーオーディン所持するタイムベントカードや、『仮面ライダーカブト』(06)のオールドSFなタキオン粒子を用いたハイパークロックアップに、『仮面ライダー電王』(07)の時の列車・デンライナーや、『仮面ライダーキバ』(08)のお城背負い竜・キャッスルドランの時を超える扉なぞを用いて、正しい時間運行どころか正しいパラレルワールド世界自体をもグチャグチャにしつつ、アチコチのお宝もゲットして、分岐世界もドンドン派生させていって、もう元のままには戻らないし微改変が生じていようとも、それでも全パラレルワールド(複数の地縁・血縁・会社・仮想・趣味的共同体)を越境・横断・全肯定するような現代的なメタファー・隠喩もある批評性あるメタフィクションSFビジョンを見せてほしい……と個人的には希望していたのだが。
 (この最終回を見るにつけ、年末公開の続編劇場版でも絶対にムリそうだ・汗)


 でもその一方で、我ながら分裂してるけど、別に形式主義的・官僚主義的なSF至上主義者では毛頭ないので(そーいうのウザいとも思ってるし・笑)、変身ヒーローものは気持ちのいいカタルシスあるアクションを見せてくれるだけでも、基本はイイとも思ってるんですけどネ。


 てゆーか、夏の劇場版『オールライダー対大ショッカー』での説明だと、各世界のライダーの存在が共鳴することで、各世界が融合・崩壊するという世界観・基本設定自体がそもそもウソだった!(そんなんでイイのか!?・笑)
 という作品自体の基本設定自体を根底から覆す新事実が、あんまり劇的な衝撃もなく(汗)サクサクとアッサリ明かされていたけれど、このへんとの整合性もドーなんだ。……もうドーでもイイのか。


 #1冒頭に登場し、今回の最終回終盤にも登場した前作主人公、オリジナルの仮面ライダーキバこと紅渡(くれない・わたる)クンの新証言を見るにつけ、オリジナルの平成ライダーたちこそ、ディケイドをダマして陥れようとしていた悪役たちにも見えるのだけど(汗)。
 じゃあ、リ・イマジネーションのパラレル世界の平成ライダーたちの方が相対的(笑)に正義じゃん。
 とはいえ、ライダー同士の共鳴・共振ではなく、ディケイドただひとり個人の存在こそが、パラレル世界の融合と崩壊の原因であるならば、オリジナルの仮面ライダーブレイドこと剣崎一真(けんざき・かずま)がディケイドに「この世界から出ていけ!」と云ったって、パラレル世界にまたがる存在ならば、各世界の「外」にも原理的に出られないことになるのでは? 死という選択肢の解決しかナイじゃんか。


 結論。オチは何になってもイイけれど、本作における各「世界」や各「個人」ごとのバッドエンドやハッピーエンドのマルチエンディングな選択肢や可能性を2〜3種見せたうえで、ドチラに転ぶか判らない振り子展開にしてみせて、それで観客をやきもきさせて気を引く展開が、本作終盤の場合はベターだったかと(笑)。
 (まぁメインターゲットの子供向けというより、パパ・ママ、腐女子やオタクなどの大きなお友だちに向けてのウリ&ヒキではありますが)



 そーいう大世界観などの大文字の次元ではプチ不満はあるけれど、身の丈の次元に話を戻せば、ディケイド=士クンと涙目&涙声のディエンド=大樹クンとの屈折ラブラブ友情やりとりの芝居合戦とかは盛り上がっていたし、心の底からよかったナと(特に大樹)。やはり半年〜7ヶ月間の演技力の向上はめざましい!


 ところで、「世界」を守るためか「仲間」を守るためかで、天秤量りの逡巡の末に、「世界」を救うためにはまず「仲間」から! と「仲間」を取ってしまう選択に、チビチビのワタルくん(仮面ライダーキバ)やチビチビのアスムくん(仮面ライダー響鬼(ヒビキ))に、果てはユウスケ(仮面ライダークウガ)までもが賛同してしまう展開は、このテのジャンル作品の大むかしからの常套とはいえ、ビミョーな違和感をいだくマジメな視聴者もいるだろう。


 ――ちなみにまったくの余談だが、このテの作劇に象徴される風潮は、決して近年なり90年代以降になってから発生したものではない。むかしから存在するし、そもそも終戦直後からの戦後全般の思潮自体が戦前(厳密には昭和10年代の風潮にしか該当せず、大正デモクラシーなどには当てはまらないのだが)への極端な単純反発で、公共性(や大家族)よりも個人主義(や恋愛至上主義)を是々非々ではなく安直二元論で称揚してきた……。さらに云うと、日本における個人主義(近代的自我や個人の確立)の称揚は、明治初年代における福沢諭吉の『学問ノススメ』における西洋勃興の真因の分析にまでさかのぼるのだが(恋愛至上主義の方は教科書にも出てくる明治20年代の碩友社の文学者・北村透谷)、ただインテリレベルではなく庶民・大衆レベルでこの風潮が本格的に流通・隆盛するようになったのは、たしかに近年(?)、つまり80年代以降のことだ(90年代以降にあらず)。以上、「お利口たんに見られたいでちゅ〜〜!」な余談(笑)――


 「仲間」(や「個人」「家族」「地域」「特定の思想信条」)を守ることが、常に絶対ではないけれど、時と場合によっては「公共」と相反してローカルなエゴイズムに陥る可能性だってやっぱりありうる
 (もちろんその真逆もありうるが)。
 本作最終回における状況設定も、まさにコレに当てはまる状況だとはいえるだろう。


 が、まぁこのテのジャンル作品にそこまで期待するのもお門違いかもしれないし、個人的にはジャンル作品ごときにこの歳になって何かを教えてもらおうとはつゆ思っていないし(笑)、「仲間」を大義のために殺す展開(!)を子供番組でやればイイとも思えないし、そーいうものは子供のときではなく思春期以降に、政治ものや歴史ものの小説やTV・時代劇などで学えばイイことだろう。
 (いや、「俺ごと刈れ!!」パターンもジャンル作品の傍流には連綿とあったか……)


 とはいえ、たしかに子供番組の範疇ではあっても、なにか「公共」と「個人」&「仲間」に相克が生じた場合に、安直二元論に陥らないかたちでの、その作品なりの葛藤を経(へ)た上での何らかのアクロバティックな解決なり、解決はせずとも最善ならぬ次善への接近を、弁証法的に止揚してみせて(という言葉を使うと小難しいけれど、平たく云えば正・反・合!・笑)、十全とは云わずとも何らかのナットクなり歯ごたえを感じさせてくれる軌跡を描いてみせる展開を見せてほしい!
 ……と一方で、心の底の方では思っているのも事実だが。


 (また余談だが、『ディケイド』にかぎった話ではないけれど、「公共」と「(私的)仲間」との相克よりも、それは遠景に退いて認識すらされずに、もっとミクロな「仲間」(を持つこと)と「個人」(のままでいること)との相克の方が議題の図式になるのも(本作「RXの世界」編など)、いかにも00年代の作品らしい。それは狭いともいえるが、「仲間」という存在にも、複数人が集合することで議題視される「公共」性への萌芽にも半面なるワケで、小バカにするだけが能でもないだろう。他方でエゴイズムに陥らない範疇の存在ならば、「仲間」や「個人」も肯定してあげてほしいけど。つまりは出来うることであれば物語作品は、矛盾・相反・逆説・背理・二律背反も含めて「世界(や人間)はたしかにそうなっている!」的な社会の縮図・理念型で、多面的・重層的・豊穣に描いてくれっていうこと)



 年末の劇場版には、内容面ではあまり期待はしていない。が、もちろんお祭りとしては期待してワクワクしている(アホか・笑)。
 今夏の8月8日公開同様、冬も12月12日のゾロ目公開で縁起がイイけれど、奇しくも当日はウルトラ一族の故郷・M78星雲での善悪のウルトラマン大戦を洋画「マトリックス」のCGバリに描く映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』(http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20101224/p1)の公開日でもあるワケで、特撮ファン的にはめでたいともいえる。
 でも地上波TVシリーズは放映していなくて、変身前の昭和OBことD4も揃わずD2になってしまう後者は、世代人としては残念ながら大苦戦を強いられるのだろうナ……とも。


(了)
(初出・当該ブログ記事〜特撮同人誌『仮面特攻隊2009年秋号』(2010年9月27日発行)〜『仮面特攻隊2010年号』(2010年12月31日発行)所収『仮面ライダーディケイド』最終回合評3より抜粋)


仮面ライダーディケイド』最終回・特別版 〜合評2 再放送・編集版!

(文・森川由浩)
(10年7月執筆)
 尚『仮面ライダーW(ダブル)』(09年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20100809/p1)と並行する形で、前座枠に位置する日曜朝6時30分にて09年10月から再放送されていた『仮面ライダーディケイド』だが、こちらも順調に話数を消化、2010年5月9日に最終回を放映したが、その最終回が多くの(?)視聴者に衝撃を与えた。
 本放送での最終回放映後、具体的な物語の完結を見せずに「結末は映画で」的な終わり方で打ち切るような形のフィナーレが物議を醸(かも)したこの作品だが、ここでまた更なる波紋を呼ぶのであった。


 東映白倉伸一郎プロデューサーが09年12月の映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20101220/p1)公開直前に、ウェブサイト「日刊サイゾー」でのインタビューにて行った


 「あれは第一話に戻りました」


 「告知を抜きにしてもらえば、円環構造を持ったシリーズとして完結しているんです」


 との内容による発言の“裏打ち”を今になって施すかの如く、本放送で放映された最終回とは別物の最終回を放映
 (大ラスに付与されていた「結末は映画で」的な実際の映画の内容とも異なる予告編がカットされて、第1話冒頭のヒロインの予知夢、ディケイドVS平成ライダー数十人のライダー大戦の映像につながる)。


 それはヒロイン・光夏海(ひかり なつみ 演・森カンナ)の台詞が、この“円環構造”を立証すべきものに仕立てられて放映されたことである。


 その台詞をここに記載しよう。


 
 ディケイド、あなたは何故戦い続けるの?


 世界を破壊から防ぐため? 


 仲間を守るため?


 ライダーのため?


 それとも……。


 私は信じる、ディケイドが戦い続けるのはいつかライダーをも越えるため。


 その答えはディケイドの物語の地平の先で私達を待ってる。きっと……。

 
 この最終回特別編を再放送のために製作、単なる過去の撮影シーンの構成だけによる再編集のみではなく、夏海の台詞も演じる森カンナを再度呼んでアフレコを行う程の力の入れようであった。ちなみにこの秘話はプロデューサーの白倉伸一郎が自らのブログ上で公表したものである。


 今後再放送を行う場合、本放送バージョンを流すのか、この再放送バージョンを流すかが、『仮面ライダーディケイド』の話題の焦点となることだろう。
 またこの最終回のソフト化も気になる。うがった見方をすれば、今回の再放送のスポンサーが、東映ビデオであったことも手伝い、後にスペシャル版としてソフト化することを前提にしての製作だったのかとも思えるのだが。


 尚この『仮面ライダーディケイド』再放送の翌週、また関東ローカルなのだが、映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』公開に向けてのプロモーション特番『仮面ライダー 超・電王のひみつ』(10年)を放映。
 それを挟んで次週より『スーパー戦隊VS(バーサス)シリーズ劇場』(10年)と題して、これまで東映ビデオで製作された東映V(ブイ)シネマブランドによる『スーパー戦隊VS(ブイエス)シリーズ』(95年〜継続中)を前後編に分けて30分枠で順次放映、番組のナビゲーターを2010年現在放映中の戦隊シリーズ天装戦隊ゴセイジャー』(10年)のヒーロー俳優5人が行うといった手の入れようのスペシャルプログラムをオンエア中だ。
 (後日付記:2010年12月いっぱいの放映で終了)


 バンダイ東映主導の企画で、歴代戦隊チームが活躍するアーケードゲームスーパー戦隊ダイスオー」ありきなのだろうが、テレビ朝日もようやくライダー&戦隊が自局の財産だという認識を強めたなといった感想を抱いた。


(了)
(初出・特撮同人誌『仮面特攻隊2011年準備号』(2010年8月13日発行)〜『仮面特攻隊2011年号』(2010年12月30日発行)所収『仮面ライダーW』評より抜粋)



仮面ライダーディケイド』平均視聴率:関東8.0%・中部6.1%・関西7.3%
 1クール目:関東8.1%・中部6.4%・関西7.4%
 2クール目:関東8.1%・中部5.8%・関西8.1%
 3クール目:関東7.3%・中部6.5%・関西5.1%
 最高視聴率:関東9.3%(#12)・中部8.1%(#23)・関西9.2%(#14)
 最低視聴率:関東6.3%(#1)・中部4.4%(#11)・関西2.4%(#30)
 (10%越え:関東0回・中部0回・関西0回)
・長期低下傾向にあった視聴率が本作のイベント性ゆえか関東と関西では上昇! しかし中部では低落が止まらず。


 関西地区=朝日放送のみ高校野球中継のため下記スケジュールにて放映
 8/9(日)放送分#28 → 8/23(日)8:00〜8:30
 8/16(日)放送分#29 → 8/24(月)11:00〜11:30
 8/23(日)放送分#30 → 8/26(水)11:00〜11:30


 特番『SmaSTATION!! presents SMAPがんばりますっ!』(『仮面ライダーG』放映):
 2009年1月31日(土)21:00〜24:09放送:関東20.2%・中部21.7%・関西23.1%
 『SmaSTATION!!』#341(仮面ライダー特集 ゲスト・Gackt):
 2009年8月8日(土)23:30〜24:24放送:関東11.2%(中部・関西は調査中)
 映画特番『昭和から平成までオールライダー大集合! 仮面ライダーの魅力すべて見せます!!』:
 2009年8月1日(土)AM11:20〜45放送:関東・調査中
 2009年8月7日(金)AM10:51〜11:20放送:中部1.8%
 2009年7月30日(木)AM10:25〜10:50放送:関西2.5%
 特番『映画「仮面ライダー電王 俺、誕生!」&「栄光の昭和ライダーに会いたい!」』:
 2009年8月2日(日)15:30〜17:25放送:関東5.1%(中部・関西は未放映)
 特番『栄光の昭和ライダーに会いたい!』:
 2009年8月8日(土)2:20〜2:45放送:関東・調査中(中部・関西は未放映)


 テレビ朝日(ANB)系 毎週日曜日8:00〜8:30放送
 (平均視聴率EXCEL表計算:森川由浩)

仮面ライダーディケイド』はじめ、「スカイライダー」(79)〜「仮面ライダーW」(09)関東・中部・関西の全話視聴率表を、09年末発行の『假面特攻隊2010年号』「平成ライダー東西視聴率10年史」大特集に掲載!


 後日付記:『仮面ライダーW』#1はナント、『仮面ライダーカブト』(06年)以来3年ぶりに視聴率10%越えを達成!(10.2%)
 視聴率自体は長期低落傾向にあった平成ライダーシリーズ、前作『ディケイド』でも回復の傾向はあったけど、劇場版『オールライダー対大ショッカー』(09年)が平成ライダー劇場版最高の興行収入をあげている大ヒットにつづいて(『W』自体は塚田P作品にしても、作品に注目を集める花道を用意したということで)、興行師・東映白倉伸一郎プロデューサーの白倉マジックはやはりまだまだスナオにスゴいネ。


[関連記事] 〜『仮面ライダーディケイド』全記事一覧

仮面ライダーディケイド』#12〜13「アギトの世界」編

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090412/p1

仮面ライダーディケイド』#16〜17「カブトの世界」編

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090517/p1

仮面ライダーディケイド』#28〜29「アマゾンの世界」編

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090809/p1

仮面ライダーディケイド』#30〜31(最終回)「ライダー大戦の世界」編

  (当該記事)


[関連記事] 〜平成ライダーシリーズ最終回

 (平成ライダー各作品の「終了評」の末尾に、関東・中部・関西の平均視聴率を加筆!)

仮面ライダークウガ』最終回 〜終了賛否合評

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20001111/p1

仮面ライダーアギト』最終回 〜終了評 ―俺の為に、アギトの為に、人間の為に―

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20011108/p1

仮面ライダー龍騎』最終回 〜終了賛否合評1

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20021108/p1

仮面ライダー龍騎』総論! 〜終了賛否合評2 ―『龍騎』総括―

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20021109/p1

仮面ライダー555ファイズ)』最終回 〜終了評 ―平成ライダーシリーズ私的総括―

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20031108/p1

仮面ライダー剣ブレイド)』最終回 〜終了合評 會川ヒーローは痛みと深みを増して

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20041113/p1

仮面ライダー響鬼(ヒビキ)』最終回 〜後半評 路線変更後の所感

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20070106/p1

仮面ライダーカブト』最終回 〜終了評 終戦の白倉ライダー

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20070211/p1

仮面ライダー電王』 〜後半評 複数時間線・連結切替え!

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080217/p1

仮面ライダーキバ』最終回 〜その達成度は? 王を消して一緒になろうと言い寄る弱い女の狡猾さ

  http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090215/p1

仮面ライダーディケイド』最終回「世界の破壊者」

  (当該記事)


仮面ライダーディケイド Volume.7 [DVD]

仮面ライダーディケイド Volume.7 [DVD]

(#27〜31・最終巻)



『仮面ライダー』シリーズ評 〜全記事見出し一覧