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ウルトラマンメビウス15話「不死鳥の砦」 〜ゾフィー&アライソ整備長登場!


『ウルトラマンメビウス』評 〜全記事見出し一覧


(脚本・谷崎あきら 監督&特技監督 北浦嗣巳)
(『ウルトラマンメビウス』〜ウルトラマンヒカリ編・短期集中連載!)
(文・久保達也)
 本作の設定考証である谷崎あきらが、脚本に初登板。その第15話『不死鳥の砦』において、遂に宇宙警備隊隊長であり、ウルトラ兄弟の長男であるゾフィーが登場! そしてもうひとり、長年のファンにとってはなんともたまらない経歴を持った人物が登場するのである!


 GUYSスペーシーが宇宙空間で撃破したはずの宇宙礫岩(れきがん)怪獣グロマイトが、中枢器官の破壊を免れて地球に到達した。地球のがれきや岩石を口から吸収して再度の成長を遂げたグロマイトは、全身が漆黒の岩石状の鎧(よろい)に被われた四足大怪獣となって進撃を開始したのだ!
 出撃しようとするGUYSだが、「そいつはできねえ相談だ!」と待ったをかけられる。ミライが初めて見た初老のその男は、戦闘機ガンフェニックスの整備責任者であるアライソ整備長だった。「まだエンジンコイルのならしが終わってねえ」と職人気質を見せるアライソは、トリヤマに「単なる調査だから」と拝み倒されるが、「拝んで飛ばせりゃ整備はいらねえんだよ!」と断固拒否。
 すると「ええい、いたしかたあるまい!」とトリヤマはマルに「立入禁止」と書いたテープでアライソをグルグル巻きにさせ、「クルーの諸君、今のうちだ!」と出撃させてしまう。あいかわらずテキトーな男である(笑・『メビウス』はそういうマンガチックな世界観であることも改めて描写!)。



 小高い丘の上に立つセリザワ前隊長(ウルトラマンヒカリ)の上空を、彼方から飛んでくるガンフェニックス!
 セリザワが見送った先ではグロマイトが破壊の限りを尽くしていた! ガンフェニックスに口からプラズマ火球を浴びせるグロマイト!
 からくも避けたガンフェニックスは二機に分離! ジョージが乗るガンローダーが「バリアブル・パルサー!」を放つ!


 「弾切れか?」


 グロマイトは突然プラズマ火球を放たなくなったが、それはエネルギー不足のためだった。岩石を口から吸収し、エネルギーを充填するグロマイトを観察したテッペイはその際岩石の鎧に隙間が生じるのを発見し、それを狙って攻撃するようリュウに進言する。


 だが口からの火球を避けて攻撃するのは至難の技であった。
 リュウはアライソに、整備不良だから絶対に使うなとマニューバモードの使用をとめられていたが、トリヤマが「私が許可する! メテオール解禁!」(笑)とけしかけたこともあってこれを使用。
 黄金に輝きながらグロマイトに接近していくガンウインガー! だが突然制御不能に陥り、それをグロマイトのプラズマ火球が襲う!


 間一髪! 空から降下してきたウルトラマンヒカリが盾となり、リュウを救った!
 グロマイトが放ったプラズマ火球をなんとヒカリは右手でキャッチしその場でコマのように一回転して、それをグロマイトめがけて放り返した!
 頭部に命中し、怒りに燃えたグロマイトはヒカリに向けて突進!


 ヒカリはグロマイトの首を押さえつけ、はねかえそうとするが、逆に大地に吹っ飛ばされ、巨体に組み付せられる!
 グロマイトが前足を上げた際になんとか脱出し、蹴り上げたヒカリは、グロマイトの巨体を「ウリャ〜!」とばかりに放り投げた!


 ヒカリが右腕のナイトブレスに天空からの稲妻を呼び集め、腕をクロスさせてこれをスパークさせた瞬間、グロマイトは口から猛烈な量のプラズマ火球を放ち、周囲を大爆発させて姿を消してしまった!
 そしてヒカリもまた、静かに姿を消していく……


 漆黒の闇に包まれた異空間で、疲労の色が濃いヒカリはガックリと膝をつき、胸のカラータイマーはせわしなく点滅していた。そのとき、上空からヒカリを呼ぶ声が響く!


ゾフィー「ヒカリ……」
ヒカリ「ゾフィー!」
ゾフィー「もう十分だ。光の国に帰りたまえ!」
ヒカリ「ボガールなき今も、怪獣が現れ続けている! 放ってはおけない!」
ゾフィー「君も弟たちと同じだな」
ヒカリ「えっ?」
ゾフィー「長くは待てないぞ……」


 なんとも意味深なこの場面! 『ウルトラマン』(66年)第39話(最終回)『さらばウルトラマン』同様に、地球で活躍する現役のウルトラ戦士にM78星雲への帰還を勧める役として、今回はホンの僅かの登場であったが、ゾフィーがヒカリの“心性”を見抜いてみせる慧眼ぶり(しかもそれはウルトラ兄弟のそれと同質のものだという!)、その神秘性あふれる演出もあって初登場としてはこれで大満足。次回の登場では必ずや大活躍を見せてくれるものと期待しているぞ!


 GUYSの作戦室では、忠告を無視されたアライソが怒り心頭に達していた!


リュウ「(超絶科学)メテオールが、マニューバモードさえ使えりゃあ、あんな怪獣倒せたんだ!」
アライソ「メテオールなんて得体の知れねえもんに頼らなきゃ、戦えねえってのか! 昔はあんなもんなくったって立派にだ!」
リュウ「だから墜落ばっかりしてたんだろっ!!」
アライソ「なんだと小僧……(怒)」


 「だから墜落ばっかりしてたんだろっ!!」。……ついに云ってしまった(笑〜もちろんギャグではなく、作品自体が過去のウルトラシリーズのお約束・タブー・欠点に自己言及的にふれることで、長年のマニアに対してはメタ的な視点を提示するサプライズ(驚き)も惹起している!)


 リュウの後ろでヒヤヒヤしているテッペイとコノミがカワイイが(笑)、もはやGUYSの恒例行事となった作戦室での大ゲンカが今回も勃発! 今回も殴り合う寸前で抑えられたが、アライソは「隊長さんよ〜、威勢のいい若いのを一匹借りるぜ」とミライを連れて出ていった。
 そしてリュウはサコミズから、クルーの命を救うためにガンフェニックスに、宇宙人の残骸円盤由来の超絶科学メテオールを搭載するのを決定したのが、実はアライソであったことを知る。
 なんと、「メテオールなんて得体の知れねえもんに頼らなきゃ、戦えねえってのか!」と叫んでいた当のアライソ自身の進言だったのだ。


 アライソをただの昔気質(むかしかたぎ)の精神主義者ではなく、メテオール全肯定でもなく全否定でもなく第3の道として、プラクティカル(実用的)に危険の域に達しない時間制限の範疇内で使用するという選択は合理的だし納得もいく作劇だ。
 『ウルトラマンコスモス』(01年)第61話『禁断の兵器』では、第38話『オヤジ星人』に登場したベリル星人の侵略ロボット・ヘルズキングの残骸を、劇中内での悪役・競合組織である防衛隊が復元した対カオスヘッダー殲滅兵器ヘルズキング改が登場した。まさに『メビウス』でいうところの超絶科学メテオールにあたる存在である。
 しかし、主人公チームである怪獣保護組織・チームEYES(アイズ)のメンバーが、ヘルズキングを地球人の兵器として転用することの一理を認めた上でその危険性を指摘する作劇ならばともかく、一理も認めずに悪魔の兵器ばりに全否定ばかりしているような作劇は、子供番組にはある程度そういう傾向の作劇があるのは必要悪とはいえ、やはりあまりにも上手くはないよねえ……


 初代『ウルトラマン』の防衛組織・科学特捜隊の戦闘機ジェットビートルの模型を手にするアライソ……


ミライ「これ?」
アライソ「ジェットビートル。40年前、俺が歴戦整備について 初めて触らせてもらったのがこいつだった。ホークにアロー、ファルコン、コンドル、ハイヤー、みんな俺の子供みてえなもんだ。確かによく落っこったけどよう。けど、みんな生きて帰ってきたじゃねえか。帰ってこさしたじゃねえか。メテオールだろうがなんだろうが、生身の人間を乗せるからには、目的はひとつよ」


 かつての防衛組織が所有していたスーパーメカの写真パネルを前に、アライソは感慨深くこう語るのだ。なんと、彼は歴代の防衛組織に継続して所属し、メカのメンテナンスを一貫して手掛けてきた人物だったのである!
 人気怪獣やウルトラ兄弟の再登場ばかりではなく、ここまでして過去の作品との関連性を強調してくれる設定には目頭が熱くなるばかりである!
 いや、ちょっと待てよ? アライソは『ウルトラマンレオ』(74年)の防衛組織・MAC(マック)では整備を担当していなかったのであろうか?
 思えばMACの基地は日本上空400kmに固定された巨大な宇宙ステーションだった。いかにも昔気質なアライソのことだ。「俺は地に足のついた仕事がやりてえんだ。宇宙にプカプカ浮いてなんかいられるか!」などと誘いを断ったんじゃなかろうか?(笑*1) 結果論であるがそれは正解だった。なんせMAC基地は『レオ』第40話『恐怖の円盤生物シリーズ! MAC全滅! 円盤は生物だった!』において、脱出したおおとりゲン以外の隊員もろとも(いや、モロボシ・ダン隊長もウルトラセブンに変身して脱出したはずだ! それが証拠に『ウルトラマンメビウスウルトラ兄弟』に登場するではないか!)円盤生物シルバーブルーメに溶かされてしまったのだから。もしアライソがMACでも整備をやっていたなら、ガンフェニックスの整備責任者になることもなかったのだ……
 命拾いしたと思う反面、MAC全滅の一件はアライソにとっては余計にショックが大きかったのではないだろうか? だからこそ、以下のセリフにも重みが増すというものである……


 「俺たちが額に汗して機体を完璧に整備するのは、生きて帰ってこさせるためなんだ……」


 リュウが慕うセリザワ前隊長は、かつてはアライソの下でメテオール試験機のテストパイロットに就いていた。失敗の連続で(ここで歴代戦闘機ジェットビートル・ウルトラホーク1号・マットアロー1号・タックアロー・スカイハイヤー(?)のバンクフィルムによる撃墜静止画が挿入されるが、イメージ映像でないならばテスト機には往年の機体を使用したということか!?)結局メテオールは旧GUYSの戦闘機ガンクルセイダーには採用されなかったが、「俺はあいつらを救えなかった」と悔やんだアライソにより、メテオールをガンフェニックスに搭載することが決定したのである。
 アライソはミライを連れ、なぜかニューヨークのGUYS本部に飛ぶ。その留守を見計らい、リュウはテッペイをお供に、ガタガタになったガンフェニックスに整備を施した。


 「冗談じゃねえ! オレたちは今までとっちゃんにおんぶにだっこで戦ってたっていうのかよ! 冗談じゃねえ! 冗談じゃねえぞ! オレたちは自分の力で飛べるんだ! 戦えんだよ! そいつを俺が証明してやる! 証明してやるぜ!」


 グロマイトが再び出現した! 直撃を受け、窓ガラスが粉々に吹っ飛び、炎上するビル! リュウがガンウインガーに、ジョージとマリナがガンローダーに乗って出撃する! 彼らはグロマイトに火球を大量に吐かせて弾切れにさせ、奴がエネルギーを吸収する隙を見計らい、鎧の隙間を狙う作戦を敢行する! そのためには禁じられたマニューバモードを使うしかない。だがリュウは……


 「こんな奴、クルーズモードで十分だ!」


 「うぉ〜!」とおたけびをあげ、ほとんど特攻に近い無茶な攻撃でグロマイトに突撃していくガンウインガー
 マニューバモードを使用せずとも機体が分解する勢い!
 グロマイトのプラズマ火球が容赦なくリュウを襲った!


 まさにそのとき、天空からビーム攻撃が放たれ、リュウを狙ったプラズマ火球を撃ち落とした! 一体何者だ?
 それは最新鋭の高速追跡戦闘機・ガンブースターだった! アライソとミライを乗せ、ニューヨークのGUYS総本部から救援に駆けつけたのである! リュウたちの攻撃の最中、宇宙空間から見た地球のニューヨークのあたりから東京へと、猛烈なスピードで飛ぶ光の正体はまさにこれだったのである!(なんちゅうセンスの良い演出!)


 ガンウインガー、ガンローダー、ガンブースターはコクピット部分のガンスピーダーを分離させ、相互に入れ換えて合体することが可能なのである! リュウをガンブースターに移すため、シミュレーションの成果を見せるときが来た! 


「行くぞみんな〜っ!」
「G・I・G!」


 三分割の画面に一層臨場感が増す!


リュウ「ガンスピーダー・ワン、リジェクション!」
ジョージ「ガンスピーダー・ツー、リジェクション!」
ミライ「ガンスピーダー・EX、リジェクション!」


 まるで『ゲッターロボ』(74年)や『超電磁ロボ コン・バトラーV』(76年)を思わせる、スーパーロボットアニメ的なこの演出! まさかウルトラの防衛メカ描写でこんな場面にお目にかかれるとは!


ジョージ「さあ、空中大サーカスの始まりだ!」
リュウ「ジョージ、ガンウインガーをこわすんじゃねえぞ!」
ジョージ「オレを誰だと思ってる! ハデに決めてやるぜ!」


 空中大サーカス、もとい板野サーカス(笑)の異名を持つアニメーター・板野一郎のCG演出により、ガンウインガー、ガンローダー、ガンブースター、そして3つのガンスピーダーが華麗に、そして猛スピードで宙を舞う!


ジョージ「リュウ、気流が不安定だ! 気をつけろ!」
リュウ「わかってるって。まかせとけって」
サコミズ隊長(作戦室からの通信)「リュウ! ガンブースターの機体感覚は、ガンウインガーほど甘くない! のぼせるな!!」
リュウ「……GIG!」


 初めてサコミズが声を荒らげた! それはアライソ同様に、生きて帰ってほしいとの想いにほかならないのだ!
 ガンスピーダー・EXで地上に降り立ったミライはメビウスに変身する!
 再度リュウを襲うプラズマ火球! 宙を回転して地上に舞い降りたメビウスがグロマイトにチョップをくらわす! メビウスにプラズマ火球の連続発射を浴びせるグロマイト! これを連続側転でかわしたメビウスはグロマイトの首に再度チョップを浴びせ、回し蹴りをくらわした!


 ガンブースターへの合体がなかなかうまくいかない、リュウが乗るガンスピーダー。リュウの心臓の鼓動のみが鳴る演出が緊迫感を助長する!


アライソ「小僧、あせるな!」


 見事ガンブースターへの合体に成功するガンスピーダー・ワン! メテオールを起動させたガンスピーダーはその場でぐるぐる超高速で回転自転して黄金に輝くバリヤーを張りめぐらし、猛スピードで宙を舞い、リュウの「ガトリング・デトネイター!」の叫びとともに、何条もの光線をグロマイトに浴びせかけた! グロマイトの背中が連続爆発を起こし、大きく燃え上がる!
 そしてメビウスメビウスブレスの周囲に輝く無限大の形をした光のエネルギーを蓄積し、グロマイトに接近、腹に猛烈なパンチを見舞った! グロマイトは炎の玉となって大きく膨張し、徐々に姿を消していく!


アライソ「命、拾えたな」


 変身の機会を逃し、変身道具ナイトブレスを見つめ、そしてガンブースターを見上げるセリザワ前隊長。かつての部下の頼もしい成長ぶりに、感慨深く思わずにはいられなかった……


 勝利の歓喜に沸く作戦室に、「ガンフェニックスをいじくったスカタンはどこのどいつだ!」とアライソが怒鳴り込み、またもやリュウと一戦を始めてしまうという、微笑ましいオチで締めくくられるが、アライソを演じたのは本当によくぞ出てくれましたとしか云いようがない綿引勝彦(わたびき・かつひこ)である(NHKと円谷プロ製作の『生物彗星WoO(ウー)』(06年)にも登場)。
 それにしても、ゾフィーとともに初登場を遂げるということは、まさかアライソがゾフィーか!? 弟たちを助けてくれた恩返しとして、歴代の防衛組織でメカを整備しながら、また弟たちの活躍を見守ってきたとか?
 でもスマートなイメージのゾフィーにはアライソはあまりに似つかわしくないなあ(笑)。綿引勝彦の変身シーンは確かに見てみたい気はするけどなあ……
 いずれにせよ、久々登場のゾフィー、新キャラのアライソ、新メカのガンブースターを次々に登場させ、あとはただひたすら画面の勢いだけで魅せるという、「本来のヒーロー作品ってこういうものですよ〜!」と力強く主張するかのような作品である。


 そして、続く第16話『宇宙の剣豪』もまた、テーマやストーリーなんぞロクになくとも、ひたすら勢いに任せて突っ走れば、立派に面白いヒーロー作品をつくることができることを証明した作品である!

(了)
2006.7.25.


(初出・特撮同人誌『仮面特攻隊2007年準備号』(06年8月12日発行)『ウルトラマンメビウスウルトラマンヒカリ編・合評②より分載抜粋)



『ウルトラマンメビウス』評 〜全記事見出し一覧


*1:アライソが『ウルトラマンレオ』の防衛組織・MACの機体整備を担当していなかったのは、「俺たちが額に汗して機体を完璧に整備するのは、生きて帰ってこさせるためなんだ……」のセリフ&テーマが、無名隊員たちが地上戦でも空中戦でも死にまくるMACに関する限り当てはまらないからだろう。
 もちろんこれは『レオ』という作品とMACの隊員描写への批判ではない。『レオ』のオープニングテロップを観ても民間人レギュラーが先に来てMAC隊員たちが後に来ているように、『レオ』ではMAC隊員たちを意図的・確信犯的にその他大勢として描いているのは自明だからだ。
 それに本当にリアルに考えれば怪獣との戦闘で、あるいは現実世界でもあれだけデリケートでちょっとしたアクシデントで墜落する戦闘機が撃墜されれば脱出する間もなく死者が出る場合が多い方が自然ではある。
 それは子供向け作品としては適切ではないかもしれないという留保はつけるが、そのへんの機微が大人になってから鑑賞するとよくわかり、渋いリアルさでたまらなく、近年に至って『レオ』がカルト的人気と評価を高めつつある一因でもあるのだろう。
 さりげにモロボシ・ダン隊長が多摩川ぞいで無名隊員の殉職跡に献花する第15話『くらやみ殺法! 闘魂の一撃』のラストシーンなど渋くてカッコよくてたまらない! 今時の作品でもやってくれとは単純に云えないが、『レオ』のそういう美点(第1期ウルトラ至上主義者にはまったく無視されてきた点)は指摘しておきたい。