假面特攻隊の一寸先は闇!読みにくいブログ(笑)

★★★特撮・アニメ・時代劇・サブカル思想をフォロー!(予定・汗)★★★ ~身辺雑記・小ネタ・ニュース速報の類いはありません

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ウルトラマンメビウス27話「激闘の覇者」 〜宇宙恐竜ゼットン!

「今からちょうど40年前、地球は怪獣や侵略者の脅威にさらされていた。 人々の笑顔がうばわれそうになったとき、はるか遠く、光の国から彼らはやってきた。 ウルトラ兄弟と呼ばれる、頼もしいヒーローたちが! そして今、ウルトラの父はひとりの若き勇者を…

ウルトラマンエース30話「きみにも見えるウルトラの星」 〜主役窮地の作劇極北!

(ファミリー劇場『ウルトラマンA』放映・連動連載!) ウルトラマンメビウス#29「別れの日」、#30「約束の炎」 〜30数年後にウルトラの星が見えた男・タロウ客演前後編! 「ウルトラマンA 再評価・全話評!」 〜全記事見出し一覧 (脚本・田口成光 監督…

ウルトラマンエース29話「ウルトラ6番目の弟」 〜ダン少年編の意外に高いドラマ性! 名脚本家・長坂秀佳登板!

悪名高いダン少年編だが、ドラマ性の意外な高さに今観返すと驚く。 自殺だと誤解させる初登場。子供間の危険な度胸試し。自己嫌悪や父への嫌悪。 子供の危険な遊びの肯定。危険な遊びが成功しても晴れない鬱屈。 ダン少年の父の無実が判明しても、かえって彼…

N・H・Kにようこそ! ~引きこもり青年を病的美少女が構ってくれるファンタジー(笑)

エヌ・エイチ・ケイ。……日本ひきこもり協会(笑)。 ひきこもりが主人公の小説のアニメ化作品。 ひきこもりやニートにフリーターといったら、我々オタク族の近縁。もしくは同族。だから他人事じゃない。 いやオレには関係ナイよ。逆に、働かずに喰える、もし…

嫌オタク流・私評 〜80年代・フジテレビ・お笑い・ヤンキー・スクールカースト!

オタクの性意識やジャンルムービーについての言及など、ところどころに面白い箇所もあるのですが、全体的に双方の陣営がお互いの「腹の中」を探り合っている印象があり、昨今の秋葉原ブームを勢いよく走り抜けるつもりが同じところを延々と足踏みしているよ…

ウルトラマンメビウス24話「復活のヤプール」 〜第2期ウルトラの映像派鬼才・真船禎演出リスペクトが満載!

赤い雨!魚眼レンズ!照明落とし!ディスコミュニケーション作劇!悪夢の中の能面!真船禎演出へのオマージュ! 超獣バキシムも第1期ウルトラの人気怪獣に劣らない超一級の芸術! ゾフィー・タロウが冒頭に登場!ウルトラの星で会話している光景が描かれて…

ウルトラマンエース28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」 〜南夕子降板の真相異論!

夕子降板編。『A』第3クールの強化案では「星司と夕子の心情が流れ、生きたドラマ作りを心がけたい」「尚一層、星司と夕子が生き、感動的なエースの登場を狙ってみたい」との記述があった! つまり、製作者側による『A』第3クール以降の強化案には、南夕…

ウルトラマンエース27話「奇跡! ウルトラの父」 ~ヒーロー客演&共闘はドーあるべきなのか!?

ウルトラの父は印象的! 父やウルトラ兄弟の活躍面でも不満も。観返すとドラマは重厚。が、重厚すぎる故の問題もある。 本話以降、常時20%以上の視聴率を獲得。これは本話の衝撃が絶大で、またイベント編を『A』で観てみたい! という気持ちが子供たちに生…

第五回文学フリマ参加!

06.11/12(日)即売会・第五回文学フリマ参加! 来たる2006年11月12日(日)、同人誌即売会・第五回文学フリマ(秋葉原駅徒歩3分・東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 2階B-60)に出店。 まぁ「文学」っていうとアレですが、要は手広く同人マンガならぬジャ…