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聖女の魔力は万能です・異世界薬局・新米錬金術師の店舗経営 ~医療・店舗経営まで題材としてしまう、爛熟の異世界ファンタジーアニメ3本評!

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』『彼女が公爵邸に行った理由』『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』 ~悪役令嬢なのに三枚目の善人! そこに女子オタが親近感!? 勃興とともに早くも変化球が隆盛!
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』『異世界おじさん』『異世界美少女 受肉おじさんと』『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』『神達に拾われた男』『転生したらスライムだった件』 ~無職・引きこもり・ニート・社畜・性倒錯なオタの鬱屈・実存にも迫った異世界転生アニメ6作!
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 深夜アニメ『聖女の魔力は万能です』1期(21年)が再放送開始記念! 2期が2023年10月から放映開始決定記念! とカコつけて……。深夜アニメ『聖女の魔力は万能です』1期(21年)・『異世界薬局』(22年)・『新米錬金術師の店舗経営』(22年)評をアップ!


聖女の魔力は万能です』・『異世界薬局』・『新米錬金術師の店舗経営』 ~医療や店舗経営まで題材としてしまう、爛熟の異世界ファンタジーアニメ3本評!

(文・T.SATO)

聖女の魔力は万能です

(2021年春アニメ)
(2021年8月9日脱稿)


 女子が異世界に転生して無双(?)する作品である。


 本作も現世では萌え媚び臭が感じられない、恋も遊びもしてなさそうな、グレーのスーツに身を包んで染めてない黒髪を後ろに束ねただけの地味な黒ブチ眼鏡女子が異世界に転生するあたりで、同季2021年春季の深夜アニメ『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAX(マックス)になってました』(https://katoku99.hatenablog.com/entry/20230430/p1)とも導入部だけは似ているのであった。


 しかし、悪い意味ではなく冴えないオタク女子向けファンタジー作品といったところで、その自己投影としての浮ついたところがない常識人の女性主人公といったところだ。とはいえ、「弱者男子」一般もまた、こーいった女性キャラには不快感は抱かないどころか、やや好意すら持つであろう(笑)。


 物語の序盤では、異世界に召喚されてもキャーキャーとは騒がずに周囲を冷静に見回しているあたりで、自信満々の勝ち気なタイプではなくても、過度に他人に依存するような人格類型・性格類型でもないことまで早々に確立している――実は同時に、もうひとりの10代であろう日本人少女なども召喚されており、そちらの可憐な女子は対照的に怯えている――。


 #1では同時に召喚された可憐女子の方が「聖女」扱いされていて、主役女子は粗略には扱われないまでも「窓際族」扱いであった(笑)。『スライム倒して300年~』とも同様に「スローライフ」かつ「退屈」な日々を送ることことで、意外性も出している。


 そんな彼女はある日、散歩中に「薬用植物研究所」に侵入。薬草の知識も少々はあった彼女は、美形の男性所員(笑)たちとも意気投合する。要は、本作は女性向けの「逆ハーレム」作品でもあったワケだが、ドラマ的な必然性があるかたちで彼ら男性キャラたちも活躍するので、男性視聴者でも鼻につくことはないであろう。


 彼女はここで魔法込みでの治癒薬液作りに才能を開花させる。そして数世代に一度、大量発生するという「魔物」との戦いで傷ついた騎士団を治癒する場面でその能力を発揮! そこで頭角を現わすことで、この異世界の大状況にも関わっていくことになっていく……といったストーリーがけっこう面白い。


 #2では「黒ブチ眼鏡」をハズして「赤系のワンピースなロングスカート」をまとうと、フツーに華やかな黒髪ロングのヒロインになってしまうあたりで、それはそれで魅力的でもあるような残念でもあるような(笑)。しかし、こうしたルックスでないと男性キャラたちとの「ロマンス」が発生しにくいからOKでもあるような……。それでも、マジメさを感じさせる眼鏡姿であったころのイメージが潜在していることで、我々のような弱者男子やメインターゲットである弱者女子の視聴者たちがイケメン主人公に感じてしまうような「プチ反発」まで防げて中和もできているような(笑)。


 そんな主人公女子を演じている主演声優は、『進撃の巨人』(13年)・『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(18年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20211108/p1)・『アズールレーン』(19年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191027/p1)などのメインヒロインも務めてきた石川由衣(いしかわ・ゆい)――今年2021年度の女児向けアニメでは、3人目のプリキュアも担当している!――。


 ググってみると、本作の原作もまた「小説投稿サイト」出自であった。しかし、深夜アニメ版の「シリーズ構成」(=メインライター)職は、我らが(ひとり)ボッチ作品『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(13年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20150403/p1)原作のラノベ作家・渡航(わたり・わたる)先生。ここ5年ほどは、数本の深夜アニメの原作や脚本も兼任されてきた。本作もまたそんな一環なのであろう。
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(了)
(初出・オールジャンル同人誌『SHOUT!』VOL.80(21年8月15日発行))


異世界薬局』

(2022年夏アニメ)
(2022年12月25日脱稿)


 西欧中世ファンタジー風の異世界に転生して「薬局」を開設するといったお話である。といった要約で、作品の本質を説明できる場合もあればできない場合もある、といった意味での「良作」にも仕上がっている。


 本作は「ナンちゃってコミカル感」などはほぼなくて、過労死のあとに異世界へと転生した国立大学の青年准教授クンが、宮廷医師の家の10才の金髪美少年に憑依してしまう。そこで多少の悶着や、人格が憑依前の少年とは異なってしまったことを、家族や周辺人物に怪しまれていたりはする。


 しかし、「現代医学の知識」&「ご当地の魔法」も駆使して頭角を現して、病魔に苦しむ女帝を救って認められて演説もぶったことで、晴れて認められて医学・薬学が未熟な西欧中世風異世界の首都に、万人(庶民)にも開かれた「薬局」を開設することになる……といったお話なのだ。


 異世界に転移・転生して、「正義の勇者」になったのではなく「悪の魔王」や「善の魔王」(笑)になったり、「魔法使い」や「賢者」ならばともかく「骸骨」(!)になったり、動物園を作るために「プロレス興行師」(笑)になっただの。「食堂」「居酒屋」「司書」「農民」「村人」などに転生して、「悪人」すら登場せずに「スローライフ」を送ったり。あげく、「蜘蛛」「スライム」「長剣」「女体」(爆)などに転生。「王さま」「貴族」「悪役令嬢」などに転生しても、「弱小国」や「貧乏領主」に「善人女性」の「サバイバル」や「理想の統治」が主題であったり……。「王道ファンタジー」は絶滅してしまって久しい(笑)。


 ところで、「アニメ」や「特撮」といった「映像技法」をジャンル名としたジャンルは、「非現実的」な事象を描きやすいがために、似たようなジャンルだと見なされがちだ。
 しかし、「特撮」の方は「ヒーロー」「怪獣怪人」「スーパーメカ」「スペクタクル」「怪奇怪談」「SF」といった、「超常的な事象」を描いた狭いジャンルに限定されてしまう。
 それに比すると、「アニメ」は「ドラマ」一般――「社会派」「庶民人情劇」「喜劇」「悲劇」「恋愛」「難病モノ」「推理」――から、「SF」「怪奇」といった「超常的なモノ」まで、すべてをカバーしてみせているといった意味では、「特撮」ジャンルとは対になっておらずに、実は「実写ドラマ」一般の方と「対」「対称」になっている「オールジャンル」であったりもするのだ――「マンガ」というジャンルも同様なのだけど――。


 その意味で現今の「異世界ファンタジー」モノは、当初の「勧善懲悪」「冒険」モノを超えており、それ自体が「ドラマ一般」――「社会派」「庶民人情劇」「喜劇」「悲劇」「恋愛」「難病モノ」「推理」――から、「SF」「怪奇」といった「超常的なモノ」まで、すべてをカバーができている。オールジャンルの「アニメ」内でのサブジャンルなのに、今やそれ自体で噴出して末端肥大したオールジャンルの大宇宙! といった存在にまで成長したともいえるのだ。


 そんな中でも「医療」「薬師」への転生モノの深夜アニメが目に付く。『チート薬師のスローライフ』・『聖女の魔力は万能です』(共に21年)などである。云ってしまえば、山本周五郎原作・黒澤明監督映画などの『赤ひげ』パターンにも括れるのだけど、救命・人助けといった題材自体が万人の心に訴える普遍的な題材なのであろう――もちろん、牧歌的な前者や、女性向けで逆ハーレムな要素もある後者で、テイストの次元では同工異曲にもなってはいないのだ――。


 本作の舞台もまた中世の科学レベルなので、レントゲンの部分は主人公の魔力による透視能力で代替(笑)。しかし、劇中に登場する病気は現実世界にも実在している病気なのだ。作品の外には「医学考証」職まで入ってもいる。薬の素材の生成には魔力を使うこともあるのだが、その「分子構造」をイメージできるものに限ったことで「何でもアリ」ではなく「制限」は付けているのだ。


 転生前に幼い妹を亡くしたことから医学を志したこと。異世界転生それ自体への驚き。自身のチート(万能)な魔法力の高さへの困惑。そんな高いスペックで増長・慢心してしまって、それをヒケらかして虚栄心を満たす方向へと走ることもないような高潔な人格描写。熱血的に出しゃばることなく、実に控えめにこの異世界に適応しようとするような常識まである。


 しかして、人命に関わる見過ごしにできないことであれば、自分の意見を出す義侠心に、薬だけでも万能ではない、病人への励まし――必要悪としての優しいウソ!――といった「世間知」「人間知」! といった細部なども実にていねいなのだ。


 そんなムダに無意味でもない細部の心理や人間描写が、単なるアラスジ・ストーリーを超えて、本作に血肉と味わいと感情移入をもらしているとも分析ができるだろう――周囲の登場人物たちの「肉付けリアクション」なども同様なのだ。余命少ない女帝に対して幼児の王子が取りすがる描写なども泣けるのだ――。


 とはいえ、ヒトの善意だけが支配している単調な世界でもない。薬局を開店したことで、すでに存在していた庶民向けの「薬局」たちの「ギルド」(中世の職業別組合)との営業的な競合! といった問題までをも描写する!


 筆者個人は「自由競争絶対主義」ではなく過当競争を防ぐ意味でも適度な「保護貿易」や「ギルド」も復活させて、良い意味での「新たな低成長の中世」を復活させるべきだ! くらいに考えてもいるけれど――とはいえ、科学的真理を体現した共産党政府による統制経済なぞも信じていないけど(笑)――。ともあれ、「王族」「貴族」「商人」「庶民」「宗教職」「医学校」といった人物たちまで網羅した「群像劇」にもなっており、改めて良作なのであった。


 「シリーズ構成」職は、『聖女の魔力は万能です』に続いて、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』原作の渡航(わたり・わたる)センセイ。リーマンと兼業して「脚本家」業まで兼任するのか!?
石原夏織9thSG「夢想的クロニクル」【通常盤】(特典なし)

(了)
(初出・オールジャンル同人誌『SHOUT!』VOL.84(22年12月30日発行))


『新米錬金術師の店舗経営』

(2022年秋アニメ)
(2022年12月25日脱稿)


 マジメで性格よさげでややオボコい感じがする女の子でもある「新米錬金術師」が主人公。マジメに孤独(爆)に学業に励んだ学校生活の果てに、首都ではなく田舎でお店を開店することになった……といったお話である。


 前季の2022年の夏アニメ『異世界薬局』ともネタがカブっているけど、絵柄的にもシンプルな描線が象徴させているとおりで、もっとお気楽なノリのマイルドな作品である――それが悪いということではなく――。


 そして、店舗経営も「経営学」といった感じではなく、やや無愛想だったりお喋りだったりする村のオジサンやオバサンなどとも、ムズカしい話はできなくても、表面だけでも仲良くしていよう! あいさつしよう! それだけで彼らも情実にホダされて、良くしてくれることもあるヨ! といった程度の「経営」といった感もなくはない。


 とはいえ、良くも悪くもインテリや趣味人とは異なる、庶民・大衆の人間関係のキモとはそーいったモノなのだ! といった意味では、バカにしてはイケナい「俗世の真理」であるのやもしれない。人見知りな筆者でも、ご近所さまには最低限の愛想やあいさつはふるまおうとも思い直してしまうのだ(汗)。


 とはいえ、第1話において延々と描かれている、学生時代の(ひとり)ボッチ描写がもうね……。


 物事の機微がわかっている一部のオトナたちが、


「アレは人間力には欠けている彼女自身による現実逃避としての勉強や読書への邁進である(大意)」


といった、小バカにするのでもない人物批評がまた、オタク視聴者たちの感情移入を惹起しているのだともいえるのだ。


 そう、ツラいことがあるからといって、全員がヤサぐれてしまうワケではないのだ。半分とはいわず1/3くらいの人間は、ツラいときほどソレをゴマカすためにも勉強や趣味に傾注したりもしている――筆者などもそのクチであった(汗)――。


 解決できることは努力して解決すべきなのだ。しかし、この世には解決できない問題もある。そんなときには取り乱したりしないで、たとえ迂遠でも一面では現実逃避であっても、自分にできることに励んだりして内的な「蓄積」に励んでみせた方がイイ。……といった意味では、「セルフ経営」のことでもあったのだ(笑)。


 ……などといってホメたいところもあるけれど。ややウス味であって、筆者のようなオッサンには物足りないかなぁ。
TVアニメ「新米錬金術師の店舗経営」オリジナルサウンドトラック

(了)
(初出・オールジャンル同人誌『SHOUT!』VOL.84(22年12月30日発行))


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