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ザ・ウルトラマン再評価・全話評! 〜序文

ファミリー劇場『ザ★ウルトラマン』放映開始記念「全話評」連動連載開始!)
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翌日日付で、『ザ☆ウルトラマン』#1「新しいヒーローの誕生!!」評をUP予定!

ファミ劇で「ザ★ウルトラマンのすべて」(ゲスト・伊武雅刀!……とHP等で告知されてましたが、実際には声優・柴田秀勝氏でしたがイイ内容でした……)が、2009/5/5(火)20:00分で放映終了!)


ザ・ウルトラマン』再評価・全話評! 〜序文

(文・内山和正)
(1997年執筆)


 『ザ・ウルトラマン』(79年)は悲運な作品であった。


 第3期ウルトラシリーズ(79〜80年)放送当時からして既に特撮作品ではないからということでウルトラシリーズの鬼子扱いされ、アニメ誌やアニメファンからは「ウルトラマン」だということで無視され掲載されることはなかった(今なら特撮もとりあげているアニメ誌『ニュータイプ』(角川書店)には少なくともとりあげられるだろうが)。


 怪獣ソフビ人形も、科学警備隊の怪獣型ロボット隊員のピグ・冷凍怪獣シーグラ(1話)・分裂怪獣ワニゴドン(3話・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20090516/p1)・雲怪獣レッドスモーギ(4話・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20090524/p1)の4体しか発売されず入手も難しかった。実物の着ぐるみがないせいで幼児誌や図鑑類には様々な絵柄・色調で怪獣が紹介され、本物の怪獣を見るためには数種の書物を開きこの怪獣はこれが正しいのではないかと記憶を頼りに一匹一匹調べるしかなかった。そしてそれが正しいか確かめる方法もなかった(私的なことを言わせてもらうとビデオがまだ高額商品だった時代なのでわが家では所有してなかったし、一般家庭での普及率自体が低かった)。


 少しの違いなら仕方ないともいえるだろうが、暗黒怪獣バゴン(21話『これがウルトラの星だ!! 第3部』・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090920/p1)のようにまるきり違うNG版(?)の方が掲載率の高い怪獣や、電送怪獣ネオドストニー(43話『怪獣になったモンキ!?』・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20100221/p1)のように背面デザインのラフ画と思われる(?)よく判らないものが掲載される例があり、番組を観た人はまだしも観ていない人(特に放送時は生まれていなかった子供たちなど)は誤認の被害が多かったのではないかと推察される。


 2万円という高価な竹書房の書籍『ウルトラマン・クロニクル』(97年・ISBN:4812402697)や、筆者の行動半径の書店には来なかった朝日ソノラマ刊の『ウルトラマン白書 第4版』(95年・ISBN:4257034505・『ファンタスティックコレクションNo.2 ウルトラマン』(77年)と同『No.10 ウルトラマンPARTII』(78年)の増補合本)などは未見なので判らないが、これまでに眼にした書物では『ザ・ウルトラマン』の全怪獣が誤りのないかたちで掲載されているものは皆無だった。(編註:1997年当時のこと)


 不幸なのは怪獣だけではない。エレクやロトやアミアら準レギュラー(ゲスト?)のウルトラ戦士は玩具化や着ぐるみ化がなされず、今日では正式なウルトラ戦士として認められてはいない。同じくアニメ作品である映画『ウルトラマンUSA』(88年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20100821/p1)の戦士が着ぐるみ化されていることを思えば、デザイン的に遜色ない(というよりこちらの方が出来がよいと思う)だけに、無念では片付けられず怒りが強い。(注:怪獣消しゴムではエレクらも発売されたらしいが)


 本作の防衛チームである科学警備隊のメカは放送時にはもちろんポピニカ(玩具メーカー・ポピー(バンダイの子会社でのちに吸収合併)のロボットを除くマシン系玩具のブランド)化やプラモデル化はされたが、その後は無視され、最近の歴代防衛軍メカのコレクション玩具やガレージキット・書籍等では省かれているようだ。そしてそれを憂う声も表立っては聴かれなかった。


 再放送も関東地方では1981年4月から毎週土曜朝6時からの一度しかなく、82年3月末までの契約の辻褄あわせか46話『よみがえれムツミ』(https://katoku99.hatenablog.com/entry/20100320/p1)をカットしての放送だった。NHK・BS2での1989〜92年にかけてのウルトラシリーズ連続放送でも本作だけは省かれていた。


 もう一度この作品を観たい、冷静に作品を評価したい、怪獣の正しい形を知りたい……そう思い続けて長い歳月が流れた。LD化どころかビデオ化さえもないままに。1996年12月21日と97年2月21日、遂にLD−BOX(レーザーディスク・ボックス)が上下2セットにて発売された。そして某氏の御好意により鑑賞することが叶った。


 今こそ再評価の時である。真摯に挑みたい。そう、『ザ・ウルトラマン』が語られるのはこれからなのだ。



 『ザ・ウルトラマン』は基本的にはそれまでのウルトラシリーズとは別の世界のドラマとして作られており、独自の世界としての完結感が強い。しかし、27話『怪獣島(じま)浮上!!』(https://katoku99.hatenablog.com/entry/20091102/p1)に登場するレッドキングら旧怪獣六体が、(作品内では語られないものの)初代ウルトラマンウルトラマンジャック帰ってきたウルトラマン)に倒された怪獣が改造されたものとの設定があったりと、それまでのシリーズとの関連が必ずしも否定されない曖昧なものであった。


 また第2期ウルトラシリーズ(『帰ってきたウルトラマン』(71年)・『ウルトラマンエース』(72年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20070430/p1)・『ウルトラマンタロウ』(73年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20071202/p1)・『ウルトラマンレオ』(74年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090405/p1)の趣向だったウルトラ一族の文字であるウルトラサインも取り入れられたりと、旧シリーズの魅力が充分流用されてもいる。


 作中の人物にとってウルトラマンが未知の存在であるのに、第1話のサブタイトルに『新しいヒーローの誕生!!』とあるのも、これまでのシリーズを意識し精神的・商業的に引き摺っていることの現われだろう。


 第1期ウルトラシリーズ(『ウルトラQ』・初代『ウルトラマン』(共に66年)・『ウルトラセブン』(67年))の監督だったTBS出身の満田かずほ氏が円谷プロ側のプロデューサーであったせいか、第1期へのオマージュ的な趣向が数多く見られた。


 初代『ウルトラマン』の科学特捜隊と『セブン』のウルトラ警備隊を合成した「科学警備隊」というネーミング。
 科学特捜隊の流星マークを模した科学警備隊のマーク。
 初代ウルトラマンの変身道具ベータカプセルから発射される光・フラッシュビームから名をもらった変身道具ビームフラッシャー。
 初代ウルトラマンのボディラインを赤銀反転させ、セブンのように赤をメインカラーにした本作のヒーロー・ウルトラマンジョーニアスの上半身デザイン。
 初代『ウルトラマン』にイデ隊員役で出演した二瓶正也(にへい・まさなり)氏が、イデ同様発明好きなトベ博明隊員役で声の出演をしたこと。
 怪獣ピグモンをモデルにしたロボット・ピグが警備隊の一員として登場したこと。
 初代『ウルトラマン』に登場した「怪獣墓場」の歌がこの時期になって創られたこと(『怪獣レクイエム』)。
 音楽も初代『ウルトラマン』の宮内国郎氏と『セブン』の冬木透氏の担当であったこと。


 ……などである。


 当時の筆者の評価は実はあまり高いものではなかった。前中期の正統的に怪獣中心としたドラマづくりの姿勢には好感を持ったものの、優れたものとも楽しいものとも思えなかった。12話『怪獣とピグだけの不思議な会話』(http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090719/p1)のような心に沁みる秀作も存在するが、平均的には物足りなかった。


 その思いを一気に吹き飛ばしたのはウルトラマンジョーニアスの故郷、ウルトラの星U40(ユーフォーティ)が登場する19〜21話『これがウルトラの星だ!!』三部作(https://katoku99.hatenablog.com/entry/20090913/p1https://katoku99.hatenablog.com/entry/20090914/p1https://katoku99.hatenablog.com/entry/20090920/p1)である。
 まぎれもないウルトラシリーズの魅力とアニメ的なものがここで結実したといえるだろう。それ以後は観ることに今までよりも力が入っていった。主人公・ヒカリ超一郎を慕ったジョーニアスの妹・アミアがU40から地球へ来るエピソード(31話『ウルトラの女戦士』・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20091129/p1)など三部作のファンに応えたエピソードも用意された。


 ただ、科学警備隊のアキヤマキャップ(隊長)がコンドウキャップに変わった第3クール(28話『新キャップが来た!!』・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20091108/p1)あたりから、怪獣の有り様が変ってきたように思われ、純粋に怪獣ものとはいえなくなった気がする。


 そして、U40出身の悪人ヘラー率いるヘラー軍団がレギュラーの敵役として登場する第3クール終盤以降では怪獣の扱いがぞんざいになり、ただの恐竜という感じのペット怪獣オロラーン(40話『怪獣を連れた少年』・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20100212/p1)とか、化け猫の巨大怪猫ヘルキャット(39話『ねらわれた巨大戦闘艦ウルトリア』・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20100124/p1)とか、個別の怪獣としての個性を主張しにくいものや(着ぐるみならそれでも良いだろうが)、外見は充分に魅力的であってもただの兵器であるために魅力に欠けてしまったものが多かったように思う。


 この時期は当時のSFアニメブームに「ウルトラマン」が呑(の)み込まれてしまった印象があり、本サークル主宰氏やその友人たち「この作品が僕らのリアルタイムヒーロー」世代には「これもまたウルトラマン」と抵抗なかったそうだが、古い世代の筆者は抵抗を感じた。


 世代的ギャップといえばリアルタイム世代にはアニメの怪獣はアニメのままでかまわないのかもしれないが(確かにアニメが本物なのだから)、筆者には立体化してほしかったという思いが未だに抜けない。着ぐるみ化されていれば、もう少しは注目されていた怪獣も数体はいると思えるからだ。せめて、せめて、模型ででも立体化してほしいのだが、あまり食指を誘われないのか資料不足なのかほとんど見かけない。


 雑誌の読者コーナーにおいて、特撮誌『宇宙船』(朝日ソノラマ)でかなりむかし冷凍怪獣シーグラ(第1話『新しいヒーローの誕生!!』・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090505/p1)と電子怪獣コンビューゴン(7話『攻撃指令 目標はピグ!!』・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090613/p1)がリアルタッチで造形されていたのと、最近『Hobby JAPAN』(株式会社ホビージャパン)誌で音波怪獣ガラドラス(13話『よみがえった湖の悲しい伝説』・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20090724/p1)がイラストとアニメと着ぐるみを折衷し(?)、湖の魔神を思わせる姿で(本物とはかなり違う印象だが独自のものとして評価したい)造形されたくらいではないか?


 なお、本サークルの先代の隊長だった築紫輝一(つくし・てるいち)氏率いる造形グループもワンダーフェスティバル販売用にウルトラマンジョーニアスを造形、『月刊モデルグラフィックス』(大日本絵画)他で紹介された。最近のこれらイベントではいくつかのグループにより紅一点・星川ムツミ隊員が販売されることも多いと聞く。ようやく機運も高まって来たというべきか? LD発売を機に怪獣たち(やウルトラ戦士・メカ等)の立体化が盛況となることを切に望みたい。



 前書きが長くなったのでこの辺で本文に入ろうと思う。


 ここまでを読んできた方は、筆者が「観たい」などと言いながら、さほど高く評価していないようなのに不審を感じているかもしれない。筆者は世代的には第1期&第2期ウルトラ世代ではあるものの、実のところ現在一番好きなのは『ウルトラマン80(エイティ)』(80年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/19971121/p1)であり、一番優れていると思っているのは『帰ってきたウルトラマン』(71年)なのだ。


 しかし、『ザ・ウルトラマン』は物足りなさを感じさせながらも色々と愛(いと)おしさを感じさせた作品でもあった。


 友好珍獣ピグモン(初代『ウルトラマン』の等身大の小怪獣)に次いで、あるいは並んで最も好きな怪獣である同居怪獣オプト(12話『怪獣とピグだけの不思議な会話』。……好きな怪獣はその時期によって変化してきたものの、この二体への愛は変らなかった)。全ウルトラマンの中で最も気にいっているデザインであるエレク、アミアというキャラクターの魅力。何本かのエピソードへの愛着………


 それらが心の中でキラキラと輝いているのだ。

 
 それらの再確認とともに、10数年ぶりの再視聴での新発見を求めて、『ザ・ウルトラマン』全話評をここにつづっていきたい(現時点ではビデオをまだ数本しか観ていないので、各話のエピソード評の文章は、観ながら書き進めるかたちになる。書き終わったとき全体の評価は今と変っているかもしれない)。


(了)
(初出・特撮同人誌『仮面特攻隊98年号』(97年12月28日発行)『ザ☆ウルトラマン』特集・合評③より分載抜粋)


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