『魔進戦隊キラメイジャー』序盤総括 ~王道戦隊のようでも異端の文化系レッドが敵幹部とも因縁!
『魔進戦隊キラメイジャー』中盤合評 ~キラメイシルバー&ヨドンナ登場、オラディン王復活! 安定のクオリティー!
『魔進戦隊キラメイジャー』最終回・総括・後半評 ~「仲間」を賞揚しつつも「孤高」「変わらないこと」をも肯定!
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『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』 ~劇場先行お披露目で戦隊の起死回生は成功するのか!?
(2020年2月8日東映系公開)
『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』合評1 ~短評・そういえばファーストガンダムのTV版の挿入歌に、「きらめきのララァ」ってのがあったね(マテ)
(文・仙田 冷)
(2020年2月29日脱稿)
せいぜい10分くらいの短編だろうと思っていたら、あにはからんや、30分近く使っての、事実上の第1話。今後はこういうフォーマットで行くんだろうか。
まあ、聞くところによると、前作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(19年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190602/p1)の営業成績も今一つだったらしいし、ここは新戦隊をどーんと押し出していこうということなのかも知れない。
で、本作を見て思ったことを箇条書き。
・お姫様のビジュアルがちょっと怖い
宝石の国クリスタリアから逃げてきたマブシーナ姫、見た目がちょっと怖い。子供が見たら泣くんじゃなかろうか。せめて地球にいる時は、人間の女性に化けるとかした方がいいのでは。
・人間関係は謎だらけ
来る日のために、キラメイジャーのための防衛組織「CARAT」を整えていた博多南無鈴(はかたみなみ・むりょう)。彼とクリスタリアのオラディン王は、どこでどんな経緯で出会ったのか。また、オラディンの弟・ガルザは、何を思って故国を裏切ったのか。その辺は、これから追い追い説明していくのだろう。
・あまり神秘の秘宝っぽくないキラメイストーン
う~ん……クリスタリアの秘宝であるはずのキラメイストーンが、あんまりそれっぽく見えない。何と言うか、余りに気さくにしゃべりすぎで、神々しさに欠けるんだな。レッドの宝石のキャラなんか、もろに『仮面ライダー電王』(07年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20080217/p1)の赤鬼モモタロスだし。
・少しは悩め、おまいら
今回は、レッド以外の4人がマブシーナにスカウトされるわけだが、マブシーナは彼らを戦いに巻き込むことに悩んでるというのに、当の本人たちはぜんぜん悩んでないように見えるという、ちょっと変なことになってる。
本来ならそれこそ女児向け『プリキュア』(04年~)シリーズ序盤みたいに、一人スカウトするのに一話かけてもいいようなものだが、それを30分でやろうってのがそもそも無茶ってもんだろう。
てなわけで『キラメイジャー』、期待していいのか悪いのか、よくわからんことになってる。プリキュアと一緒になって踊ってる場合じゃないかも知れない。これがほんとの「キラやば~っ☆」ってやつ?
『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』合評2
(文・フラユシュ)
(2020年2月29日脱稿)
うーむ、あの宝石宇宙人が昔のスーパー戦隊っぽいけど(デザイナー・出渕裕(いづぶち・ゆたか)あたりが絡んでた80年代頃)、少し気味が悪いような? 敵の攻撃母船というか、怪獣がクラゲっぽいのも80年代のスーパー戦隊を思い出す。
えらく気弱な宝石宇宙人の姫様で、変身アイテムも動いてしゃべる宝石とは! なんか往年の東映不思議コメディシリーズを手掛けた浦沢義男チック? 脚本には荒川センセも絡んでたのでなんか納得。
そしてスカウトされた四人といえば、時代劇役者・eゲーマー・女医・女性アスリートというメンツ。
事前の噂だとランナーの姉ちゃんが人気出そう。女医は若い頃の大場久美子に似てるような? eゲーマーというのが今風?
でも四人とも心配無用で、戦闘力はそこそこあるのね。まぁ尺の都合か戦隊メンバーになることを割とあっさり受け入れて戦ってますが、あとで葛藤劇はあるのかな? あのオチは驚きましたが、そこは観てのお楽しみ。
あの防衛組織の社長と宝石宇宙人の王様、どういう経緯で友達になったか気になりますが。今回の戦隊基地は昔のマッドアートっぽくてなんか懐かしい。
肝心のレッドは高校生ですが、躁鬱と集中力の激しいイラスト描き好きの人みたいで、クラスでは少しバカにされている? 今回絵のモデルになってくれた女子グループの子はヒロインになるのだろうか? なんか角度美人っぽい子の印象でしたが。
このレッドも戦力・実力よりは強い信念のイマジネーション重視派? ここ数年のスーパー戦隊や女児向けプリキュアの主人公ではトレンドなのか? おそらくテレビでレッド加入編をやるんでしょうな。今回は顔見せ&レッド以外のメンバー加入編のAパートという感じで、テレビ放送時は視聴停止せずに見続けられるのか、まだ気持ち半分といったところ。
しかし、なんで本作は2大新旧戦隊VSに乱入する新戦隊パターンをやめたんでしょうね?
『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』合評3
(文・久保達也)
(2020年2月24日脱稿)
「テレビスタートまで待てない! キラメイジャー誕生を映画で目撃せよ!」(キャッチコピー)
令和初のスーパー戦隊として2020年3月8日にスタートする『魔進(マシン)戦隊キラメイジャー』(20年)の前日譚(ぜんじつたん)となる映画『魔進(ましん)戦隊キラメイジャー エピソードZERO(ゼロ)』(20年・東映)が、放映開始1ヶ月前の2020年2月8日に『スーパー戦隊MOVIE(ムービー)パーティ』の1本として公開された。
近年では、『ウルトラマンタイガ』(19年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200108/p1)の前日譚的内容の『ウルトラマンタイガ』第0話が動画無料配信サイト・YouTube(ユーチューブ)のULTRAMAN OFFICIAL(ウルトラマン・オフィシャル)で放映開始前に配信された例があり、もっと遡(さかのぼ)れば『ウルトラマンコスモス』(01年)の前日譚として、主人公・春野ムサシが小学校5年生のころに初めてウルトラマンに出会う話を描いた映画『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT(ザ・ファースト・コンタクト)』(01年・松竹)が放映開始直後に劇場で上映された例もあるが、スーパー戦隊としてはこれは初めてのこととなる。
『キラメイジャー』の前作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(19年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191102/p1)の放映前に『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』(19年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20190406/p1)が放映されたように、近年では時間帯移動による強力なウラ番組とのバッティングなどもあってか、その人気や視聴率・玩具の売り上げにやや翳(かげ)りが見えてきたスーパー戦隊の新作放映開始前の約1ヶ月間を、徹底して番組の周知・広報期間と位置づける一環として本作は製作される運びとなったのかとも思われる。
なお、『キラメイジャー』の東映側のチーフプロデューサーには、早稲田大学在学時に学内の特撮サークル・怪獣同盟に所属し、『特捜戦隊デカレンジャー』(04年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20041112/p1)・『魔法戦隊マジレンジャー』(05年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20110228/p1)・『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(07年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080817/p1)に『仮面ライダーW(ダブル)』(09年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20100809/p1)や『仮面ライダーフォーゼ』(11年)などでチーフプロデューサーを務めていた塚田英明がかなり久々の復帰を果たしている。
近年の氏は長寿ドラマ『科捜研の女』シリーズ(99年~・東映 テレビ朝日)や、古舘伊知郎(ふるたち・いちろう)の司会による歴史バラエティ『古舘トーキングヒストリー』(16年~)などのチーフプロデューサーを担当しており、東映変身ヒーロー作品からは長らく離れていた。
その塚田プロデューサーが、メインライターとしては『海賊(かいぞく)戦隊ゴーカイジャー』(11年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20111107/p1)以来となる大ベテランの脚本家・荒川稔久(あらかわ・なるひさ)とともに呼び戻されたのは、やはり製作側の危機感の表れであり、今度こそスーパー戦隊を本当の「王道」作品として復興させようとする決意からのものだろうか?
さて、テレビシリーズの『キラメイジャー』の前日譚となる『エピソードZERO』では、すべての建築物がキラキラと輝く宝石の国・クリスタリアの王・オラディンが、その弟・ガルザに謀殺(ぼうさつ)されたあげくに闇の軍団の侵攻によって国は滅亡してしまう。
ただひとり生き残った姫・マブシーナ(笑)はクリスタリアの秘宝である5色のしゃべる宝石・キラメイストーンとともに、次にガルザの軍が侵攻すると思われる地球に向かい、キラメイストーンと惹(ひ)かれあうキラメンタルを持つ5人の戦士を探し集めていく発端(ほったん)の物語が描かれる。
『キラメイジャー』は「宝石」と「車」をモチーフとした戦隊だが、この導入部は車つながりとして東映特撮YouTube Officialで配信が開始された『激走戦隊カーレンジャー』(96年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20110521/p1)第1話『戦う交通安全』(笑)で、宇宙の暴走族・ボーゾックに故郷を滅ぼされたハザード星の戦士・ダップが、クルマジックパワーに共鳴する戦士を求めて地球に来訪したのを彷彿(ほうふつ)とさせるものだ。
ダップは人気SF映画『スター・ウォーズ』シリーズ(77年~・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200105/p1)に登場するキャラ・ヨーダの完全なパクリみたいなデザインだったが(爆)、まん丸の大きな目が開閉するギミックは結構かわいかったものだった。
これに対して、マブシーナ姫は青くて丸い大理石をそのまま頭にしたかなりゴツい大仏のような印象のキャラデザインであり、少女キャラなのに正直あまりかわいくない(笑)。
にもかかわらず、キラキラつながりであろうか、女児向けヒロインアニメ『キラキラ☆プリキュア アラモード』(17年)の途中追加戦士・キラ星シエル=キュアパルフェの声を演じた人気アイドル声優・水瀬いのり(みなせ・いのり)を起用するななど、ジョーダンもほどほどにしろ(笑)――個人的には彼女の主演作としては、父の不倫を目撃したがために家庭の崩壊を招いた主人公少女が自らの発話を封印してしまうアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(15年・アニプレックス・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191104/p1)が鮮烈に印象に残っている――。
また、レッドキラメイストーンの声を東映ヒーロー作品での声の出演が多い鈴村健一が務めるほか、キラメイストーンがしゃべくりまくる宝石として描かれているのは、動物と乗りものの属性をあわせ持つ機械生命体・炎神(えんじん)がしゃべくりまくっていた『炎神戦隊ゴーオンジャー』(08年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20080824/p1)を彷彿とさせるものでもあり、これらはメインターゲットの子供たちと声優ファンの注目を集めそうではあるだろう。
エレクトロニック・スポーツの選手がイエロー、時代劇で活躍する人気アクションスターがブルー、陸上の女子選手がグリーン、外科の女医がピンクと、キラメイストーンが次々に戦士をスカウトしていく中で、肝心のレッドがスカウトされる場面だけは本作では描かれずに終わってしまう。
レッドキラメイストーンがすさまじいキラメンタルの気配を感じる人物だけは一応登場するのだが、それは休み時間の教室で「アイツなんかヤバくね?」と周囲が引いているにもかかわらず、机の上でイラストを一心不乱に描きまくる(ひとり)ボッチ男子高校生なのだ!(爆)
まぁ、長いスーパー戦隊の歴史においてはボッチだったヒーローはすでにいて(汗)、『動物戦隊ジュウオウジャー』(16年)の「6番目の戦士」なのに、子供のころから体も気も弱かった(笑)という門藤操(もんどう・みさお)=ジュウオウザワールド(黒・金・銀が混ざった色の戦士)がそれである。
本作のレッドとなりそうな男子高校生は、同じボッチでも操みたいな妙にイジケたタイプではなく、ボッチアニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(第1期・13年 第2期・15年 第3期が20年4月スタート!・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20150403/p1)の男子高校生主人公・比企谷八幡(ひきがや・はちまん)みたいにやさぐれているワケでもない。
どちらかといえば、深夜アニメ『厨病(ちゅうびょう)激発ボーイ』(19年)に登場した戦隊オタクの男子高校生でヒーロー部(爆)に所属しており、転校生の主人公女子を「おまえはピンクだ!」とスカウトしようとした野田大和(のだ・やまと)のような、ファンキーすぎて空回りしているといった感が強いキャラである。
彼をイジろうとして近づいてきた女子――凶悪な目つきの表情演技が絶品!(爆)――は似顔絵を描いてもらうこととなる。しかし、ひたすら描くのに夢中になっている彼の姿に好意を持ったのか、やさしいまなざしを向けたのも束の間(つかのま)、天才画家・ピカソの『泣く女』を『怒る女』(笑)にしたかのような、彼のあまりにアバンギャルドな画風に激怒して、その女子は再度、彼を「バ~~~カ!!」と罵倒(ばとう)して教室を飛び出してしまうのだ。
いやぁ、コレはおもわぬイイものを観せてもらった、ってこういうものを観に来たワケではなかったのだけど(笑)。「史上最弱の仮面ライダー」としてナヨナヨとした青年・野上良太郎(のがみ・りょうたろう)が主人公となったことで、「こんなんで大丈夫なのか!?」と当初心配した『仮面ライダー電王』(07年)が大人気となった前例もあるのだから、令和の時代の新たなヒーロー像として期待してもいいのかもしれない。
このボッチ主人公にもたしかに驚いたのだけれど、『リュウソウジャー』のエンディングダンス『ケボーン! リュウソウジャー』を戦隊ヒーロー&ヒロインたちが踊るのはともかく、『HUG(はぐ)っと! プリキュア』(18年)・『スター☆トゥインクルプリキュア』(19年・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20191107/p1)・『ヒーリングっど♥プリキュア』(20年)のヒロインたちもが競演したあげくに、2020年3月20日公開のアニメ映画『プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』(20年・東映・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20201227/p1)の予告編が流れたことで、筆者は今回いったい何を観に来たのか、ますますわからなくなってしまった(笑)。
ただ、『ふたりはプリキュア』(04年・http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20040406/p1)以来継続している『プリキュア』シリーズもまた、スーパー戦隊と同様に長期低落傾向が近年は顕著(けんちょ)となっているだけに、こうしたコラボレーションはおおいにアリだととらえるべきだろう。
特に大きなお友達の中では戦隊と『プリキュア』を両方観ている人々も多いのだから、いっそのこと『スーパー戦隊&プリキュアMOVIEパーティ みんなでキラキラ!』などと名づけて、映画『劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』(20年・東映・https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200321/p1)も含めた3本立てで興行するのもよかったのかもしれない。
いや、それだと大きなお友達はともかく、男児層がテレくさがって映画館に行かなくなってしまうかな?(汗)
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