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黒髪ツインテと生徒会長の関係にプチ嫉妬したセンター少女が黒髪ツインテをベッドに押し倒す! 最も親しかったハズの黒髪ツインテの生徒会長アイドル嬢との身体接触を伴なう交流に対しての、実に気立てがよくて性格もよい彼女にもあった「プチ独占欲」から来…
『ティガ』世界に酷似するも似て非なる歴史をたどった『トリガー』世界で、来たるべき超古代文明由来の脅威に備えていたことが#9で判明! しかし「スマイル、スマイル!」や「未来を築く、希望の光! ウルトラマン、トリガーーー!!!」などの定番セリフ自体…
「行こうぜ~!」を合図に8人が同時変身、変身バンクが連続炸裂! 観客も最も観たかった場面だ。過去の劇場版で披露された各ヒーローの最強フォームも登場! 大ピンチに際して最強形態に変身するのも合理的でうれしい! タイガ・タイタス・フーマがヒロユキ…
怪獣攻撃隊が巨大ロボを建造して巨大怪獣と戦う! どころか新ウルトラマンとも共闘! しかも、その巨大ロボはセブンガー! *セブンガーの強さ・カッコよさ・有用感を、前面に押し出した作劇&特撮! *セブンガー&ウルトラマンの2大ヒーロー制! セブンガー…
聖地巡礼が流行。本作も例外ではない。放映自体はすでに終了しているものの、現在もその人気は衰えてはおらず、内浦地区をはじめとする沼津市内ではいまだに全国から人々が訪れる活況が続いている。 作品の方も元祖の大人気で割りを喰ったが、「群像劇」と「…
Drヘルに「戦闘時の高揚感の有無」を問われて、兜甲児も包み隠さずソレをハッキリ認める! 人間には戦争・バトル・格闘技・活劇・ゲームでの勝ち負けを楽しんで、そこに高揚・快楽・カタルシスを感じてしまう不謹慎な性向があることは否めない。 観客は『マジンガ…
序盤の宇宙戦と中盤の悩めるゲスト話との落差。ボイスドラマの方が面白い(汗)。 意図的だとはいえ、タテ糸があまりないのも今時の作品としてはいかがか? 因縁で結ばれた人物相関図を活かした作劇をテレビ本編でこそ描くことで、お気の毒な宇宙人たちの「…
『レオ』1話準備稿に登場したウルトラマンタイガー! 冒頭から7大ウルトラマンが活躍、新ヒーローへバトンタッチ! ゲスト怪獣に加えて、レギュラー敵や第三勢力を設定して、作を拡張! 本編ドラマ部分に等身大宇宙人とのアクションを導入! そのメリット…
ウルトラでなくヒーローものの集大成! 初代マンを模した金属製の強化スーツ。制服男子高校生が右拳を天に突き出すや、その強化スーツが科学特捜隊のヒミツ基地から粒子化されて転送・装着されることで、おなじみの変身効果音とともに人間サイズの変身ヒーロ…
キングが宇宙大に拡散した際、光の速さを超えた。相対性理論では光より早いと時間を逆行。宇宙の幼年期まで遡行して幼年期放射なる電波と化した!? クライシスインパクトは6年前なのに、19年前に死産したのかもしれないヒロインをキングが救ったズレも、コレ…
*平行宇宙のひとつが消滅&修復の原理とは!? *ジード初登場の演出&港湾の海特撮! *幻の企画『ウルトラマンデーモン』との酷似! *幼児向けルーティンと大人向けの狭間をねらえ! *SF作家・伏井出とウルトラマンベリアルの関係 *潘めぐみ&三森すずこ、ア…
実景に怪獣合成! 実景で走行変身! ガイ×ナオミ×ジャグラス痴話喧嘩(笑) オーブ・ジャグラス・8戦士 vs ラスボス魔王獣! 夕焼けの別離 〜ライバル生存&その甘さの是非! 佐野史郎登板の意義 〜『オーブ』私的総括!
先輩ヒーロー客演の傑作回が登場! ゼロがエックスの噛ませになることなく大活躍! スラン星人はマックスへの復讐を語る。歴代作品とは無関係の『マックス』とは異なり、本話は『マックス』後日談なのだ! このあたりは、ヒーローや怪獣との初遭遇のサプライ…
旧1号のメカ性は無い。『アマゾン』は言わば原点をさらに遡った0号ないしマイナス1号。5話もハードで驚いた。敵組織を裏切り正義に寝返るモグラ獣人に、初作の設定が割り振られている。 かねてからのマニア諸氏の疑問として、仮面ライダーは敵組織から逃…
*主人公がまずは怪獣に変身! さらにウルトラマンへと二段変身!! *悪人も怪獣に変身! 前座バトルが怪獣vs怪獣!! *明らかに超低予算な特撮でも、努力と工夫とセンスで安っぽくてもカッコいい!(笑) *気怠い夏休みの山あいに近い廃校を舞台としたジュブナ…
大傑作! バカかっこいい作劇・映像・アクション! バカっぽいけど、カッコいい! 敵の火球を左手で受け止めてゼロの強さを示しつつ、その手でマントを脱ぎ捨てるゼロ! これこそ「バカかっこいい」!(笑) 「自分の命は惜しくない」という健気な想いを抱い…
頭に冠状のツノがあって全身に複雑な装飾。 成田亨の怪獣デザイン3原則からはハズれたサーガ!(歓迎!) DAIGO・AKBという流行りものの投入。 それにより、一部のマニアによる「不純だ!」との事前、および事後の下馬評に満ち満ちた。 一方で4月公開の『ス…
アカレンジャーにビッグワン! 冒頭は再び描かれる「レジェンド大戦」。 ダイデンジンの玩具を持っていた男の子との対比として描かれるリストラサラリーマンは、子供の父親世代である大人のファンへのメッセージでもある。 偽もの戦隊ヒーロー大戦は凄いんだ…
観た人の多くは好意的な意見を寄せている。出来がよいには違いない。だが、そこに至るまでが難しい状況。観た人には「傑作」でも、大抵の人々には「観る価値のない映画」「公開されていることすら気づかれていない映画」になっている。 パンフレットに寄せた…
広報班のセラが初登場。城野エミ隊員が主役。怪獣墓場が登場、名曲・怪獣レクイエムも流れる。 UGM広報班セラや気象班の小坂ユリ子が設定されたことにより、『80』はほかのウルトラシリーズとは異なる魅力を備えた。 今回、大型宇宙母艦スペースマミーは…
イトウチーフ初登場回。 その乗機が赴任途中の空中で消え、UGM基地の上空に光に包まれて現れたり、乗機から降りたあとも整備員や警備兵の制止を横柄に無言で押しのけてUGM司令室に向かったり、UGM隊員たちに理由も云わずに無謀な垂直降下特訓を行な…
UGM編開幕。イトウチーフ登場は次回で、矢的とオオヤマキャップの絆を描いたことは正しい選択だ。 教師ドラマをなくしたあと、太い糸はそれしかない。 教師ものの設定がなくなった分、いままでよりはただの上司と部下というイメージではあるものの、第1…
女生徒たちが童顔チビのハカセを偽のラブレターで誘い、来るか来ないか賭けに興じる! あげく転校生の女生徒をナマイキだとオドシにかける! 悪さをする男子生徒をたしなめる良心的な女子でなく、特にグレていない女生徒の悪さ描写が1980年に存在したことに…
教師編の中でのUGM編! 尖閣諸島が舞台。ドラマの大半は帰還後の事件だが。 スペースマミーも初登場。 人間サイズの怪獣メダンを倒したあと、海ではしゃぎ短い休暇をとるUGM隊員たち。 不思議な「貝」を見つけたハラダ隊員は、メダンの破片とは知らず…
アルマ・京子先生との三角関係が抱腹絶倒! エイティの幼なじみだという女性・アルマが訪れての騒動を描く。 エイティこと矢的猛先生の既婚疑惑が巻き起こるなど一見軽いタッチであったりしながら、アルマの所属する「銀河共和同盟」が存続に適さぬと判断した…
生徒が担任の恋を応援! 一転、生徒との別離!? 工業地帯・成田空港特撮! 怪獣がらみの話ではじまる。旧来の防衛隊VS怪獣路線への移行も感じさせる。 女教頭の親戚にあたるフランスのソルボンヌ大学助教授と京子先生のお見合い話がもちあがり、主人公・矢的…
怪獣ブームにわく竜神湖で石化した魚が。湖には人を石に変える竜神伝説があった。 竜神を鎮める竜神祭の祭司の家に生まれた、地球防衛軍・極東ゾーン所員でマルメ隊員の友人である木下は、マルメとヒカリ隊員に同行を頼み故郷へ戻る。 その直後、今度は人が…
圧巻は怪獣サンの最期。兄怪獣をウルトラマンに殺されたサンは怒りで恐ろしい形相に! BGM「怪獣レクイエム」が流れるなかウルトラマンに挑むが、衰弱していただけに戦うこともなく息を引き取る悲劇が泣かせる。 ピグとともにサンの死を悼むことのできる…
レオがメビウスと共闘! レオキックでなくヒネりを入れた回転キック!『レオ』の踏襲ではなく、ヒネりを入れて『メビウス』独自の作劇としたのだ。 『レオ』に登場した黒潮島やセリフの引用の数々が、年長マニアの記憶の古層を刺激する! リフレクト星人も『…
市川森一卒業作か!? 難敵攻略の娯楽作か!? 4兄弟の技を有する強敵! それをも上回る超必殺技! SFチックな超高速ミサイル№7! 操縦者に任命された北斗を気遣う山中。特攻を命じる長官に隊員たちが反発するなどドラマ面でも充実。 超光速ミサイルは第6話…