2011-01-01から1年間の記事一覧
百獣戦隊ガオレンジャー後半合評 〜6人目・ガオシルバー! 忍風戦隊ハリケンジャー後半合評 〜6人目・シュリケンジャー! 爆竜戦隊アバレンジャー前半合評 〜アバレキラー登場! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 『海賊戦隊ゴーカイジャー』(1…
百獣戦隊ガオレンジャー後半合評 〜6人目・ガオシルバー! 忍風戦隊ハリケンジャー後半合評 〜6人目・シュリケンジャー! 爆竜戦隊アバレンジャー後半合評 〜アバレキラー君臨! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 再来週日曜6月26日の『海賊戦隊…
百獣戦隊ガオレンジャー 〜6人目・ガオシルバー! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 『海賊戦隊ゴーカイジャー』(11年)に6人目の戦士・ゴーカイシルバーが登場間近! その前段として、最新#16「戦隊vs戦隊」ではなく(笑)、前話の#15…
海賊戦隊ゴーカイジャー#9 〜ガオレッド! 海賊戦隊ゴーカイジャー#11〜12 〜女シンケンレッド! 海賊戦隊ゴーカイジャー#14 〜カーレンジャー! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 『海賊戦隊ゴーカイジャー』(11年)に6人目の戦士・ゴーカ…
高寺成紀がチーフプロデューサーに昇格。〔等身大のヒーロー像〕のスローガンを掲げて「従来の定番パターン」を悉く粉砕。 [浦沢義雄](脚本)と[坂本太郎・渡辺勝也・田崎竜太](演出)のゴールデン・トリオの実力に支えられて、(視聴率は振るわなかっ…
★2011年6月19日(日)、同人誌即売会「サンシャインクリエイション52」 池袋サンシャインシティ・A2ホール・“K”−08b に出店! (夏コミは2日目8/13(土)、東京ビッグサイト・東5ホール“ミ”ブロック−09aに出店します) ◎5月5日新刊! 『プ…
助っ人として呼び寄せたのは、良太郎の孫・野上幸太郎こと仮面ライダーNEW(ニュー)電王と、そのパートナーのイマジン怪人・テディ。 だがオーナーは幸太郎とテディの契約はすでに「終了」したと宣言する。テディは期限付きで契約者を渡り歩く「派遣イマ…
忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE 〜絶賛合評! &ゴーカイ#26 忍風戦隊ハリケンジャー 〜前半合評2・ゴウライジャー賛否! 忍風戦隊ハリケンジャー 〜前半合評1・サタラクラ! 救急戦隊ゴーゴーファイブ 〜前半合評2・ゴーゴーファイブ前…
「25作記念」を飾るに相応しいビデオ用新作。強敵に敗れた現役戦士・ガオレンジャー達の前にかつての英雄達が出現。歴戦の勇者達の伝説を語り、士気を高めるというのが大まかな内容。その中に歴代戦隊OB俳優を何人か登場させ、再演させて結成した「ドリ…
異次元の南海の火山島に飛ばされたガオレンジャー6人。彼らはそこでも鬼(オルグ=敵怪人)を目撃し、島民たちのレジスタンスと共同戦線を張る! 陽光照らす火山島の海岸に不時着した6人の頭上には3つの月が! カメラがパン(横移動)しながらも、不自然…
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜速報! 獣拳戦隊ゲキレンジャー 〜前半評 [戦隊] 〜全記事見出し一覧 『海賊戦隊ゴーカイジャー』(11年)#7「ニキニキ! 拳法修行」に、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(07年)の(変身能力を失…
桜井侑斗=『電王』での2号ライダー・仮面ライダーゼロノスの物語である。しかもテレビシリーズでも描写のあった、野上良太郎の姉・愛理との恋の行方を追う作品であり、ラブロマンスの要素でトップバッターを飾る。 女性ファンの多い『電王』、手堅く観客に…
猫系の動物をモチーフにした『スーパー戦隊シリーズ』の枠をひろげる斬新で挑戦的なヒーローデザイン、『超獣戦隊ライブマン』(1988)・『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002)・『爆竜戦隊アバレンジャー』(2003)を思わせる正規メンバー3人の戦隊チームと…
「お釈迦様でもご存じあるめぇ」。当時の年長マニアたちの激高ぶりはさぁ大変。だが、バルタンの生みの親・飯島敏宏監督も「クローンなんぞお茶の子さいさいなのだ!」と『ウルトラマンマックス』でバルタンに語らせる(笑)。「他愛のない子供同士の諍い」…
★2011年5月5日(祝)、同人誌即売会「資料性博覧会04」 まんだらけ中野店4階1番倉庫・配置番号7番(入口正面・左奥隅) 新刊プリキュアオールヒストリーズ発行の畏友サークル・morikawa_S に間借り出店! ★2011年5月1日(日)、同人誌即売会「コミ…
パワーレンジャーFOREVER RED 〜坂本浩一監督作品・戦隊を逆照射! 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 〜坂本浩一監督作品・岡部淳也副社長電撃辞任賛否! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 『海賊戦隊ゴーカイジャー』(11年)#5「ジャ…
海賊戦隊ゴーカイジャー#3 〜マジレッド! スーパー戦隊シリーズ 〜全記事見出し一覧 本来、本日2011年3月13日(日)放映予定だった『海賊戦隊ゴーカイジャー』(11年)#5「ジャッジメント・パイレーツ」に、『特捜戦隊デカレンジャー』(04年)の…
遠いレスリー星の三浦海岸(笑)でたわむれる少女たちと、その大地を、金色の粉末の特殊ウィルスで一挙に機械化し、夜の世界へ化さしめ、怪重機キラータンクで蹂躙する、犯罪集団ドリンカーズ4人衆。 幕が変わると、怪宇宙船を追って、サイレン鳴らして、地…
ラストの巨大バトルでの ・マジドラゴン(レッドを除く4人が魔法大変身して合体した姿) ・魔法特急トラベリオンエクスプレス(6人目のマジシャインが駆る蒸気機関車) ・セイントカイザー(レッドが魔法大変身したマジフェニックスとマジトピアの一角聖馬…
「怨念セブン」と呼称されていた。暴走族を登場させ、児童ドラマも描き、ユリアン=涼子にも活躍の場を与えて、矢的に対するほのかな恋情も生じさせたり、極めて密度が高い。 正味20分強のドラマで、これだけの要素を盛りこんでいることは驚嘆するが、特撮…
城野エミの最期は犬死にではない。ユリアンの負い目と、エミから地球防衛のバトンタッチを直々に受ける描写。この2点が的確に組み込まれ、ユリアンが地球に留まりUGM隊員として参画し続けるという強い動機付けに昇華できたことこそが、ユリアンというキ…
石堂先生が意識したかは別に、『タロウ』NG脚本『怪獣無常! 昇る朝日に跪く』を思い出したロートル特撮マニアは多かった。 苦戦するウルトラマンタロウに大仏像がなぜか立ち上がって加勢して、怪獣を海へと引きずって去っていくというストーリーである。…
「子供はゼロ戦、父親はゴルフ。あたしもなにかに凝ろうかしら」「玩物喪志(がんぶつそうし)。物にこだわり過ぎると人間がダメになるってこと」。オタクたちにとっては実に耳が痛い言葉だ。 「女性はそうはいかないわ。毎日同じものを着てると、すぐなにか…
江連卓のペンネームだ。江連が私淑する宮沢賢治の『風の又三郎』に由来し「水沢」も宮沢が度々訪れていた「緯度観測所」の所在地にちなんだもの。このペンネームから本エピソードにかけた想いも透けて見える。 足柄秘境の青葉山に住むといわれ、地元の子供た…
少々厳しい意見になってしまったが、先に書いた通り、映画として、また「スーパー戦隊シリーズ」の一作品として、さらに物語的にも、決して拙い作品ではない。 ただ、鑑賞しながら、ココはこうした方が……と気になってしまう面が少なからず見受けられたことも…
人間に戻りたくないテツ男なので、カネゴンの単純なリメイクにはなっていない。金男がガキ大将であったのに対し、テツ男がダメ人間として設定されたことで、同様の題材を扱いながらも正反対の物語を描き出すことには成功している。姿は怪獣であるもののウル…
脚本家・若槻文三は特撮評論においては言及されることが非常に少ない。大宇宙から巨大隕石が接近してきたりゲストの人間ドラマよりも怪事件の捜査や作戦中心の攻防編をメインで描いてきた作家でもある。今回は本作『80』が児童編に突入したことから児童ゲ…
まんだらけ中野店・資料性博覧会01 〜事後レポート&02要望が、まんだらけより被リンク! 評論系オンリー同人誌即売会・TokyoBookManiax 〜事後レポート! Nippon2007(第65回世界&第46回日本SF大会) 〜に見る外人オタらの同じ匂い 同人誌即売会・参加告知 …
悪とは人間の外に存在するものではなく、人間の内から呼び出されたものであるという持論を展開する石堂先生。 今回は政夫の心の中のUGMに対する憎悪こそがマイナスエネルギーの波動となり、悪魔メフィストを呼んでしまったファウスト博士のごとく、バルタ…
『てれびくん』の『80』連載漫画の終章は『ウルトラマン80 宇宙大戦争』と改題。ウルトラ兄弟vsバルタン星人大軍団を描く一大連続スペース・オペラへと変貌を遂げた! 先立つ80年10月号『あやしい流星』でも、古代怪獣ゴモラ&バルタン星人登場! …