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追悼、富田耕生 ~初代ドラえもん・早見団兵衛・ドクターヘル・早乙女博士・わしゃガエル・コナイゾー警部・改源の風神さん!

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 ベテラン名声優・富田耕生が、2021年9月27日で早くも一周忌であることを偲びつつ、氏が演じた早乙女博士が登場する合体ロボットアニメの元祖『ゲッターロボ』(74年)シリーズ最新作でもある放映中の深夜アニメ『ゲッターロボ アーク』(21年)にも早乙女博士の亡霊(爆)が早乙女研究所内を徘徊中! とカコつけて、昨年2020年に執筆した「追悼、富田耕生」評をUP!


追悼、富田耕生 ~初代ドラえもん・早見団兵衛・ドクターヘル・早乙女博士・わしゃガエル・コナイゾー警部・改源の風神さん!

(文・田中雪麻呂)
(2020年10月7日脱稿)

富田耕生(とみた こうせい) 声優 2020年9月27日(日)逝去 享年84歳


 脳卒中(のうそっちゅう=脳内の出血や血液循環を原因とする疾患の総称)で亡くなる。


 筆者のような昭和40年代生まれは、ロボットアニメで、洋画の吹き替えでと、子守唄代わりにこの渋いローバリトンの声を聴いて育ってきたようなものだ。


 富田さんの訃報記事は、地方新聞・スポーツ新聞・ネット記事に至るすべてが、同氏が演じた役柄のトップに「初代ドラえもん役」を記していて実に意外だった。
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 テレビ朝日系で放送している同作品(1979年~)の前に、日本テレビ系でもTVアニメの『ドラえもん(1973年)』が製作されたこと自体は近年ではまぁまぁ知られている。しかし、再放送が殆(ほと)んどされなかったりと、多くのファンにとっては幻の作品となっている。


 現在の『ドラえもん』は安定した人気を誇るTVアニメで、年1で恒例の映画化もドル箱確実の国民的な作品である。しかし70年代前半には、まだ原作漫画『ドラえもん(1969年)』の単行本すら刊行されておらずマイナーコミック扱いで、TVアニメの製作自体を不安視する声も少なくなかったらしい。おまけに期首変わりの「つなぎ」の番組であり、その枠(わく)自体も日曜夜7時で裏番組がかの大ヒット番組『マジンガーZ(ゼット/1972年)』(https://katoku99.hatenablog.com/entry/20200119/p1)であり(!)、苦戦を強いられる時間帯であった。


 富田さんは全2クール(26回)のうち半分の13話までのドラえもんの声を演じて降板されたそうだ。富田さんの起用は、同番組の演出部がドラえもんに「世話好きなおじさん」というイメージを持っていたことに起因したらしい。
 富田さんが降板させられたのは、のび太少年に対するドラえもんのイメージを「年上の召し使い」から「同列の友達」に上層部のスタッフが変えたかったためだという。その際も、最後まで演出部はその決定に反対したそうであるが。


 筆者はこういう部分を大変に興味深く感じる。


 原作漫画のドラえもんの最初期はでっぷりとしていて、いかにも年上の「おじさん」風だし、どこか悟ったような物言いをしており、のび太に未来の道具を貸してやってはどこかに出掛け、自滅(じめつ)するのび太の醜態(しゅうたい)を見ては「何やってんだ。」と最後に一言突っ込みを入れて、オチにする役どころである(笑)。「世話好きなおじさん」のキャラクターだと見た当時の演出部の眼力は間違ってはいない。


 その後に急にエキセントリックになったり暴力的になったりとスラップスティック度が増していくドラえもん像は、73年版の上層部のスタッフが感じていたのかもしれない「同列の友達」としての方向へと向かっていき、最初期の「世話好きなおじさん」とはかけ離れてくる。
 富田さん途中降板は、変わりゆくドラえもんのキャラクターの「過渡期(かとき)」に接したクリエイター達のイメージの相違に端を発しているのではないか?


 結果として、富田さんの降板後に視聴率が盛り返すどころか逆に下がってしまったそうで、この作品のデータを調査したジャーナリスト・安藤健二氏は「声優交代は、裏目に出たようだ。」とのコメントを出している。富田耕生の「ドラえもん」は一応正しかったのだ。



 「世話好きなおじさん」を巧演した富田さんだが、その双璧のキャラクターも演じた。


 日本の操縦型ロボットアニメの始祖(しそ)、『マジンガーZ』の敵役(かたきやく)の大ボスでマッドサイエンティストでもある「ドクター・ヘル」である。
アマダ/マジンガーZ トレーディングコレクション■ノーマルカード■79/キャラクターカード/ドクターヘル

 老齢だが(設定年齢70歳。72歳という説も)、タフネスそのものの悪役で頑健な肉体を持ち、自ら造り上げたサイボーグを指揮して大組織を立ち上げ、世界征服を企む。


 ヘルの名場面は多いが、筆者が印象的なのは#87「爆死!! 恐怖のピグマン子爵!!」で、自分の配下の幹部のサイボーグの一人・ピグマン子爵が謀反(むほん)を起こすも、マジンガーZの攻撃で謀反人は爆発四散。その首は五重塔の天辺(てっぺん)に刺さって晒し首(さらしくび)のようになる。


 「あんな奴は死んだ方がいいんです。」


 と溜飲(りゅういん)を下げる同僚のサイボーグたちだが、元配下の惨死をモニターで見やる当のヘルは言葉少なに、


 「いや……しかし…。」


 と口ごもる。


 こういう自分の身内には非情になりきれない「人間の業(ごう)」とでもいうべきものを、息遣いと僅かな台詞で表現していて、今見ると強く引き込まれる。



 永井豪(ながい ごう)原作のTVアニメと富田さんは相性がよく、セクシーなアンドロイド少女が活躍する『キューティーハニー(1973年)』(http://d.hatena.ne.jp/katoku99/20041103/p1)ではヒロインをサポートする低身長でハゲ頭の早見団兵衛(はやみ だんべえ)役で、コメディリリーフながら武芸百般に秀(ひい)でて渋い台詞もハマるお爺さんのヒーローを好演。いわゆるスターシステムで、そのままのキャラデザと性格で『UFO(ユーフォー)ロボ グレンダイザー(1975年)』でもメインヒロインの父親・牧場団兵衛(まきば だんべえ)役を演じていた(笑)。


 同じく永井豪原作で、「非行(ひこう)妖怪」(笑)を退治する地獄からの「妖怪パトロール隊」を描いた『ドロロンえん魔くん(1973年)』では、たたみ返し(#4)とイヨマント(#18)という毛色の違うゲスト妖怪を、小手先でない高い技術で演じ分けていた。特にイヨマントはその熱演がそのまま感動に繋がり、「泣ける妖怪アニメ」としても有名なこの作品を代表する一本になっている。


 妖怪役で思い出したが、妖怪アニメの金字塔(きんじとう)である水木しげる原作のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎(きたろう/2作目・1971年)』の#2「妖怪反物(たんもの)」の異国妖怪・チーは、富田さんの堂々たる台詞廻しが却って妖怪の底知れぬ恐ろしさを漂わせていて圧巻だった。



 あと、これは記憶が判然としていないのだが、1970年代半ばに富田耕生は「こまわり君」の声を演じていなかっただろうか?
 「こまわり君」とは1974年から「週刊少年チャンピオン(秋田書店刊)」に連載された大人気マンガ『がきデカ』の主人公で、奇抜なギャグや下ネタで毀誉褒貶(きよほうへん)が激しかった作品である。
がきデカ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 その頃、菓子メーカー・ロッテが、平板で円形のラムネ菓子を円柱形のプラスチック容器に詰め、動物を象(かたど)った頭部とシッポには吸盤(きゅうばん)を付けた「ピタンキー」という商品にして売り出した。ラムネ菓子で「口中の快楽」を味わいながら、吸盤を自(おの)が身体に吸い付かせて「触覚の快楽」も併せて楽しもう、というのがコンセプトである。70年代は狂っていた!(笑)


 そのピタンキーのTVコマーシャルに「こまわり君」が起用され、


 「気持ちええのじゅあ、ピタンキー!」


 などとメッセージを伝えていたのだが(笑)、それを筆者は富田耕生の声で覚えていたのである。


 Wikipediaを引くと、それは同じく『マジンガーZ』のギャグメーカーでありオンボロな巨大ロボ・ボスボロットも操縦したレギュラーキャラで憎めない不良青年・ボス役などで有名なベテラン声優である大竹宏(おおたけ ひろし)が担当したとなっているのだが、一方で「ピタンキー」のCMは「ダミ声」だったというネットの書き込みもあるので、スッキリしない(大竹宏はどちらかといえば高音系の「ダミ声?」を得意とする声優である)。ピタンキーを良くご存知の方、どうかご教授いただきたい!


 筆者には、富田耕生のCMといえば荘厳(そうごん)そのものというイメージしかないから、「こまわり君」でのCM出演が本当ならば意外なのだが。
 フルーツの缶詰め、パイプ用洗剤、そして我々の世代にはロボットアニメに出てくる秘密基地の子供用玩具(がんぐ)のCMなどで、重厚にねっとりとその綺麗な低音で商品を精緻(せいち)に描写していく富田さんの美声が忘れられない。



 TVアニメに話を戻そう。


 悪役からボケ役、ポイントの役からストーリーを廻す側の役まで、何でもこなせた富田さんは、ひとつの作品の中で重要な役を2つ、ないしは3つ同時に演じていたことも多かった。
 3機の戦闘機が3種類の巨大ロボットに合体変型する『ゲッターロボ』シリーズ(1974年~)や『UFOロボ グレンダイザー(1975年)』、『惑星ロボ ダンガードA(エース/1977年)』などがそれだ。
ゲッターロボ VOL.4 <完> [DVD]

 『ゲッターロボ』シリーズでは、ゲッターチームの後見人でもあるレギュラーでメインヒロイン・早乙女ミチルの父親でもある、豪快かつ下駄(!)を履いていることで博士なのに博士らしくないガラッパチな早乙女博士(さおとめ はかせ)役が、正義側の主要登場人物でもあったので世代人には富田耕生が演じたキャラクターとしては最も印象的だろう。
 同作ではシリーズ後半でレギュラー入りするコメディリリーフで、ゲッターチームのメンバーと同じ高校に通っている瓶底メガネの小柄な詰襟高校生・ジョーホー(情報)役も兼任。フツーに聞いているだけだと完全に別人の声になっていて、この二人が会話をするシーンすらあったのだ! 2役だけでも大変なのに、そこにはアドリブと思われるような台詞があったりと、正に才気のカタマリである。



 最近(?)の代表作といえば、やはりバラエティ番組『あっぱれさんま大先生(1988~2003年)』で、落書きのようなカエルのキャラが実写の明石家さんまと会話をする「わしゃガエル」役であろうか?
あっぱれさんま大先生 (ピアノ弾き語り)

 番組のエンディングで、さんまとカエルがその回の総括(そうかつ)をするのだが、実際はアドリブ合戦でお互いがお互いを笑わせようとするし、自分だけが気の利いたことを言おうとする(笑)。
 殆んどさんまが勝つのだが、何回かに一回はカエルが勝つこともあり、その時のさんまの悔しがる姿が可笑しかった。


 ある時などは意気揚々と帰っていくカエルに向かってさんまが


 「ホントにまあ、いいオッサンが。……丸刈り胡麻塩頭(ごましお あたま=黒髪に白髪が入り交じった頭)で。」


 と、キャラクターではなく、富田耕生の素のルックスについてイジっていて思わず吹いた。それ、コアな声優ファンしか笑ってないですから(笑)。


 ネットの情報だが、「わしゃガエル」の正式名称は「イコカモドロカ ワシャカエル」。明石家さんまの主演映画『いこかもどろか(1988)』のスタッフTシャツ用に、さんまが描いたカエルのイラストが元になっているとのこと。



 筆者の富田耕生作品のおススメは、大人気TVアニメ『ルパン三世(第2シーズン/1977年放送)』の#18「ブラックパンサー(脚本/金子裕)」。映画の『ピンクパンサー』シリーズ(1963年~)のクルーゾー警部(演/ピーター・セラーズ)とその使用人・ケイトー(演/バート・クウォーク)をそのままパロディでゲストキャラに設(しつら)えたもので、コナイゾー警部とハゲイトーが登場する(笑)。


 富田さんはもちろんコナイゾー警部役(笑)。生きた黒豹が宿るという伝説の宝石・ブラックパンサーを巡って、ルパン三世(声/山田康雄)・銭形警部(声/納谷悟朗)・コナイゾー警部の三つ巴(みつどもえ)の戦いとなる。
 コナイゾー警部は使用人のハゲイトー(東洋人)の空手の先生でもあり、隙があればハゲイトーはコナイゾーに奇襲攻撃をしてもよい契約になっているので、コナイゾーは敵だけでなく身内にも気が許せない(笑)。
 そうこうしているうちに、ハゲイトーが意図せずブラックパンサーヌーディスト・ビーチに運んでしまい、ストーリーの中盤以降はルパン以下、メインキャストのほぼ全員が裸体で活動するハメになる!(笑) 今や国民的女優の高畑淳子(たかはた あつこ)が端役(はやく)で声優を務めているのも見逃せない!


 聞きどころはズバリ、コナイゾー警部の台詞廻しである。役どころはブラックパンサーの案件はすべて解決してきた鬼警部ながら、女好きでケセラセラの洒脱な人間でもある。
 富田さんの重厚さからC調(おふざけ)までの振り幅がある芝居が入り交じり、次第に番組が「富田耕生劇場」の様相を呈してくる。あと、富田さんの語尾の千変万化。こんなに語尾で遊び、存在感を出す声優もいないだろう。



 あっ! 富田さんの大切なTV-CMを忘れていた! 「風神さん」だ! (キャラクター名/「改源」=かいげん。カイゲンファーマー株式会社)
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 「風神(ふうじん)」とは名前の通り、大きな袋を持った「風を司る神」であり、17世紀の日本の絵師・俵屋宗達(たわらや そうたつ)の作品で有名である。それをモチーフに楽しげなアニメーションの「風の神さま」を風邪薬のCMに設えたものである。


 「風邪、ひいてまんねん。ピンポーン!」


 という名台詞もあった。


 不定期に放送していて、冬季の風物詩(ふうぶつし)であったのに。


 今年の冬から、富田さんの冬の挨拶が聞けなくなるんだなぁ。寂しくて堪(たま)らない。


(了)
(初出・オールジャンル同人誌『DEATH-VOLT』VOL.86(2020年12月20日発行)所収)


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